門下生報告(2022年)

 「動画でリアルタイムに双方向通信が当たり前の時代に、こんなアナクロなやりとりがあったのか!」なページです。


門下生第四十八号柳沢殿より (報告日:2022年5月7日)


Chateau Griviere 2010
名称Château Grivière 2010
等級AOC Medoc Cru Bourgeois
産地Merlot 60%, Cabernet Sauvignon 40%
稽古した日2022年5月7日
稽古した場所自宅(千葉県某市)
購入店うきうきワインの玉手箱
価格2,197円(税込)

 昨今の円安で輸入ワインの価格も高くなりそう。 我が家の近所にある某食品スーパーはワインの自社輸入もしているのですが、 来月から値上げするとのこと。 どうも安ワイン者にはアゲンストの風が吹いておりますが、師範におかれてはいかがお過ごしでしょうか。

 このワインは1ヶ月くらい前にうき玉で買ったもの。 多分セール価格だったらしく、今でも売ってますが若干高い値段がついてます。 それでもまだ十分に稽古範囲内ですし、現在の価格でもお買い得のように思います。 2010年ヴィンテージはメドックの優良年でしたので、クリュ・ブルジョアのワインはちょうど程よく熟成された感があります。 カベルネの杉っぽさとメルロの丸さがいい具合にバランスしていて、タンニンのこなれ方もマル。 高級ワインは(特に早飲みしたければ)悪いヴィンテージを、 安ワインはいいヴィンテージがお得と言われることが良くありますが、そのお手本のようなワインでした。

師範より

 ご報告ありがとうございます。昨今の円安と物流の混乱で、確かに安ワインも品薄&値上がり傾向にありますね。 ただ、高ワインに比べれば値上がりはまだ穏当なのがありがたいところです。

 さてご報告頂いたワイン、2010年産メドックのブルジョワ級で稽古範囲内なのは確かにお得感がありますね。 『安ワインはいいヴィンテージがお得』はその通りだと思います。 当該ワイン自体は稽古したことがありませんが、2010年のブルジョワ級メドックということで コレあたりか(但し稽古したのは2014年)、 ヴィンテージが1年後ですがコレに近い感じかと勝手に想像しています。

 うき玉さんにはまだ在庫があるようなので、次の購入機会に狙ってみます。ご報告ありがとうございました。


門下生第四十八号柳沢殿より (報告日:2022年3月6日)


Castle Rock Pinot Noir 2014
名称Castle Rock Pinot Noir 2014
産地Los Carneros, Sonoma County
稽古した日2022年3月6日
稽古した場所自宅(千葉県某市)
購入店ワインショップ ドラジェ 楽天市場店
価格2,090円(税込)

 今年はじめての投稿です。引き続きよろしくお願いいたします。

  2014年ヴィンテージのカリピノってのはやや珍しいかなと思い、ゲットしてみました。 色はピノとしてもかなり薄め。ロゼよりやや濃い目くらいの感じです。 香りは色から想像するよりかなり強めにきます。この辺りはいかにもカリピノらしさ満点。 味わいはさすがにかなり熟成が進んでいるからか、派手さはないもののいろんなニュアンスが感じられます(語彙力)。 若い頃はおそらくもっとお化粧が強かったけど、 熟成したことで変なクセがとれていい方向になったのではないかと勝手に推察します。

 最近ピノが高くなっていることを考慮すると、 この価格であればかなりお買い得でしょう。今でも買えますのでオススメします。

師範より

 ご報告ありがとうございます。今年もよろしくお願いします。
 確かに2014年産のカリフォルニア、それもピノ・ノワールは珍しいですね。 その上カーネロスあたりだとかなり冷涼な気候だと思うので、 いわゆる「ガツンとカリピノ!」ってんじゃない、柔らかいワインが想像されます。
 ちなみに「キャッスル・ロック」、なんか聞いたことある名前だなぁ、と思って出身地別名鑑を検索しても該当無し、 気のせいかと思ったら、今を去ること17年前にNY在住の門下生からご報告頂いていました。 道場に歴史アリ、です。
 ドラジェさんは(どうも品質的に疑問なワインが多かったので)最近ご無沙汰ですが、 次回の購入の際には選択肢に入れさせて頂きます。