春先に、師範代と二人で「温泉にでも浸かりながら花見をしよう」プランを計画しようとして、 首都圏から桜と温泉が楽しめる観光地をチャッピーに聞いたところ、 『鬼怒川温泉が良い』『お薦めの宿は「きぬの宿 志季大瀞」』とのご宣託。 4月中頃で予約したんだけど、あいにく行けなくなっちゃったので、一か月ずらしました。 桜は完全に青葉の季節でしたが、新緑の鬼怒川温泉界隈、楽しんで参りました。
| 17日:鬼怒の旅 一日目 |
| 17日:居酒屋リバティ |
| 17日:鬼怒川温泉駅 |
| 17日:水辺のカフェテラス |
| 17日:吊橋二選 |
| 17日:きぬの宿 志季大瀞 |
| 18日:鬼怒の旅 二日目 |
| 18日:東部ワールドスクエア |
| 18日:ディ・サポーレ |
| 18日:橋二選 |
| 18日:登屋本店 |
| 18日:居酒屋スペーシア |
| 18日:や台ずし 天王町店 |
| 総括 |
道場から横須賀線と銀座線を乗り継いで東武浅草駅に到着。
この日は浅草の三社祭の日みたいで、法被を着た人たちがいっぱいいました。
祭りがある街や地域は良いっすね。この人生、そういうのに関わってこなかったのでちょっと憧れます。
浅草駅で、良い感じのおつまみでも買おうと思ったんだけど、小さな弁当屋が1つあるだけなんですね。
これはかなりがっかり。次善の策で、駅前のコンビニでヘルシーなおつまみを調達しました。
ちなみに師範代はその弁当屋で浅草今半の牛肉重 1,188円を購入されました(写真)
朝からガッツリ喰えるのは健康な証拠ですな。
行きの列車は浅草駅9:20発の東武特急リバティ会津113号。 「リバティ」の綴りって、"Liberty"ではなくて"Revaty"なんですね。 東武鉄道の特急列車に乗るのはこの時以来なので22年ぶり。 読み返すとその時も弁当選びに苦労している模様。全然進歩しないな、師範。
朝から「居酒屋リバティ」開業しております。
1杯目は、セブンイレブンで買った照り焼きチキンのパスタサラダ 398円に合わせてヤッホーブルーイングの有頂天エイリアンズ 365円。
美味いよね、このビール。買いやすさと手ごろな値段の両面でクラフトビールのゲームチェンジャーだと思います。
2杯目にはもちろんワインも頂いております。
| 名称 | Wolf Blass "Vivid Edition" Cabernet Sauvignon N.V. ウルフ・ブラス "ヴィヴィッド・エディション" カベルネ・ソーヴィニョン N.V. |
|---|---|
| 生産者 | Wolf Blass ウルフ・ブラス |
| 価格 | 140円 (250ml) |
| 購入店 | ピカソ川崎銀柳街店 |
このワインは、ドン・キホーテ(の系列店ピカソ)にて投げ売りされていた缶ワインです。
250mlでお値段なんと140円也!あり得ないっすよね~ということで速攻ゲットして冷蔵庫に保存しておりました。
こういうのを常備しておくと、突然の居酒屋開業の際に重宝する、というライフハックであります。
外観は、特に缶だから/投げ売りだからのエクスキューズが無い濃い紫色。
香りもちゃんとしていますよ。豪州産のカベルネ・ソーヴィニョンらしい、ちょっとミントっぽい涼しさのある果実の香りを感じます。
味わいは、ちょっと甘めかなぁ、とは思うけど、常識的な範囲を逸脱した感じはありません。
結果的に、普通に美味しい豪州のカベルネです。缶入りということで、重さが無いのも良いですね。
もちろんもう売られていないと思いますが、この手の投げ売りを見たら速攻ゲットされることをお薦めします。
| 点数 | 73点 |
|---|
浅草から2時間ちょっとで目的地の鬼怒川温泉駅に到着。運賃が1,581円にリバティの座席指定特急料金が1,650円、 合わせて片道一人3,231円でした。
鬼怒川温泉駅にはSLが走って来ます(この写真は宿に向かう際に撮影しました)。 土日祝日のみ運行とのこと。こういう古い車体を安全に運用できるようメンテナンスするのって大変だろうな。 見られてラッキーでした。
お昼は、生成ALに推薦してもらった水辺のカフェテラスというお店。駅から5~6分歩いたところにあります。
最近はこういう店探しをする際にAIを使うことが多くなりましたね。
情報提供側からすると、これまではGoogleでの検索上位にくるようにSEO対策するのが重要だったと思いますが、
いまやAIに気に入って貰えるようにしなきゃいけないんですね。そのAIもチャッピーだったりGeminiだったりGrokだったりいろいろだから、
サイトの管理者も大変ですな。安ワイン道場はそういうの一切やっていませんから、今後埋没の一途を辿ると思われます。
閑話休題、お店に着いたのは正午頃だったので満席、入店待ちが4組くらいでしたが、
かなりのキャパがあって回転も早く、ほどなく入店できました。
店の中庭に池が設えてあって、店名通り水辺のカフェテラスです。
まずは飲み物を注文いたします。
| 名称 | Jaume Serra Brut N.V. ハウメ・セッラ ブリュット N.V. |
|---|---|
| 生産者 | Jaume Serra ハウメ・セッラ |
| 価格 | 1,250円 (Half:お店価格) |
| 購入店 | 水辺のカフェテリア |
ドリンクメニューには、生ビール700円や温泉ビール850円以外にワインも載っていました。ありがたいですね。
赤も白もスパークリングもハーフボトルが1,250円、嬉しいじゃありませんか。
席のそばに冷蔵ケースがあったのでチラッと中を確認すると、赤と白はコノ・スルのビシクレタでした。
スパークリングは別の冷蔵庫に入れられているのか見当たりませんでしたが、やっぱりこの雰囲気は泡でしょう!
ということで注文させて頂きました。
出されたのがコチラ、スペインの安カバといえばハウメ・セッラです。
でも正直嬉しかったですね。アンジュエールとかイタリアのチェヴィコとか、そういうの炭酸後付け的なものが来るかと思っていましたが、
ちゃんと瓶内二次発酵のカバですから。
色は少し濃いめのレモン色で、香りは柑橘類に加えて少しだけ熟成香があって、味わいは中庸なバランス。普通に美味しいスパークリングです。
いかにも観光地なお店ですが、このワインのチョイスと価格設定は非常に優秀だと思います。
世の飲食店の皆様に於かれましては、ぜひこちらのようにハーフボトルでのワインの提供をご検討下さい。
| 点数 | 75点 |
|---|
注文した料理がこちらです。
師範:日光HIMITSU豚のベーコンとキノコのガレット 1,600円
師範代:日光サーモンとアボカドのガレット 1,600円(写真)
ガレットなんてオシャレな料理、普段はあまり食べることが無いのですが、
これはワインのアテとして大変優秀ですね。ガレットとスパークリングワイン、今後推していきます。
師範代が注文したセットのアイスコーヒー350円をプラスして、お会計は4,800円。 雰囲気が良くて、料理が美味しくて、ワインも安い。アタリのお店でした。
ランチを食べ終えたのが午後1時ごろ、宿のチェックインまでにはたっぷり時間があります。 時間つぶしに鬼怒楯岩大吊橋へ行くことにしました。 吊り橋効果を狙って師範代も誘いましたが、高いところは苦手だそうで『遠慮しとく』とのこと。 師範一人で向かいました。
こちらの吊り橋はしっかりとした鉄塔とワイヤー、踏板があって、多少は揺れますが安心感がありました。 眼下には、ゴムボートで鬼怒川下りを楽しむ人たち。絶叫系が好きだったら楽しいでしょうね。
鬼怒楯岩大吊橋の後、駅に戻って足湯を楽しんで、鬼怒川温泉駅から2駅戻って小佐越駅へ。 そこから宿まで歩く途中に大瀞橋という吊り橋があるのでこちらも渡りました。 観光用というより生活用の橋という感じで、こちらも不安なく渡れます。
大瀞橋からの景色がこちら。「大瀞」というのは、川の流れが緩くなった部分のことを言うそうですね。 確かに鬼怒楯岩大吊橋のあたりと比べると川幅が広くて流れが緩やか。 クリックして拡大すると、こちらにも小さな滝の前で鬼怒川下りを楽しむヤングの姿が写っています。
宿泊は、きぬの宿 志季大瀞という旅館。ChatGPTから「桜を見るのにお薦め」された宿です。
もちろん、もう桜の季節は終わっちゃってますけどね。
建物は、二階に客室が6室、一階はロビーと食堂とお風呂というこぢんまりした造りです。
こういう宿は自分ではなかなか選ばないっすね。生成AIはセレンディピティをもたらしてくれます。
玄関から、建物の向こう側にある鬼怒川のほとりが見渡せます。絵にかいたような光景に「ここは良い宿だな」と直感しました。 日帰り入浴もやっているみたいですね。
案内された部屋がこちらです。10畳の和室に4畳の広縁、玄関バストイレ、十分でございます。 そしてなにより素晴らしいのが大きな窓から見える景色。この景色だけでワイン1本飲めます。
窓からの眺めがこちら。このあたりの鬼怒川はちょっと下流に小さなダム(中岩ダム)があって、池のようになっています。 川岸の敷地内には桜の木が数本あるように見えました。桜の季節は良かったでしょうね。
まずは一杯、ということで宿の自販機で買ってきたのが氷結 ウメ。やっぱりこの緑にはビールじゃなくて梅のチューハイでしょう。
正直言うと、缶ビールは100円以上高かったのでこちらにした次第です。
部屋でのんびりした後は大浴場へ(もちろん写真無し。公式サイトでご確認ください)
6部屋しかない割には立派な大きさのお風呂でした。
ただ、いわゆる天然温泉ではないようで、泉質は普通にお湯でした。
夕食は一階の食事処「おりおり」で。全て個室になっています。 その部屋からの眺めがこちら。この景色だけでワイン1本飲めます(2時間ぶり2回目)
料理は、黒毛和牛ステーキプランにしました。並んでいるのははだいたいこんな感じです。
・前菜(干瓢、鶏、蕨、クリームチーズ、湯葉巻)
・若竹煮
・茶碗蒸し
・ゆめポーク塩麹鍋
・香の物
美味しいものをちょっとずつ、良いですね。酒が欲しくなるメニューです。
まずは師範代と食前酒の梅酒で乾杯。飲めない師範代もこれくらいは大丈夫らしいです。 やっぱりこの新緑の季節には梅、というのは認識として正解なのでしょう。
お酒のリストには、ビールや日本酒もいろいろありましたが、なんといっても師範の視線を捕まえて離さなかったのが
「ココファームのワイン3種飲み比べ」、通常1,600円のところ1,300円です。
ココファームは、3年前のゴールデンウィークに思い付きで訪問しております。
まずこの飲み比べをして、美味しかったものをボトルで注文することにしました。
<左>こころぜ:ベリーの香りとほのかな甘み。良いっすね。
<中>農民ドライ:ココファームのワインはだいたいそうですが、かなりドッラーイです。
<右>農民ロッソ:ベースはマスカット・ベーリーAですかね。やっぱりこれもドライです。
というわけでロゼに決定しました。
| 名称 | Coco Rose 2024 こころぜ 2024 |
|---|---|
| 生産者 | Coco Farm & Winery ココファーム&ワイナリー |
| 価格 | 3,300円 (お店価格) |
| 購入店 | きぬの宿 志季大瀞 |
種類はロゼに決めましたが、ここでまた悩む選択肢がありまして、お値段がハーフボトルだと2,300円、フルボトルだと3,300円なんですよ。
ハーフにして足りない分は日本酒を頂くという選択肢もありましたが、
そうすると部屋で飲むお酒を別途確保しなければならなくなります
・・・などという酒飲みのどうでも良い悩みを経てフルボトルをお願いすることにしました。
フレンドリーなサービスのお姉さんに『えー、ここから1本飲むんですか!』と少し驚かれましたが、気にしません。
色はオレンジっぽさが薄い純粋なロゼカラー。
香りは、多分こちらも品種の主体はベーリーAだったと思われるイチゴの香り。
味わいは、ドライだけどそれなりに旨味があって、ちょっとレーズンのような甘味もあります。
やっぱりご当地で頂くワインは良いですね。
この銘柄は10年前に2016年産のハーフと稽古しておりますが、
似た傾向ながらもよりクリアな感じに仕上がっていると思います。
ココファーム&ワイナリー、頑張ってますね。
| 点数 | 76点 |
|---|
スタンダードプランに+1,000円で追加した料理がこちら。
・黒毛和牛ステーキ
個人的はちょっと火が入り過ぎかなぁ、と思うところはありましたが、
地元の野菜がたっぷり添えてあって、ヘルシーなステーキでした。
デザートがこちら。
・かぼちゃのプリン
・イチゴのシャーベット
ご飯も頂いて、おなかいっぱいになりました(子供か!)
ココファームのロゼは部屋に持ち帰って飲み直し。
さすがに部屋でも全部開くことは無くて、明日の迎え酒とすることにしました。
それではおやすみなさい。
「きぬの宿 志季大瀞」の朝。建物の東側に鬼怒川の流れがあるので、朝日が水面に反射して美しゅうございます。
昨日今日と天気が良かったのが何よりです。
朝食まで時間があったので、朝から風呂に入りに行きました。夕方も夜も朝も、大浴場には師範以外に一人二人くらい。
景色を見ながらのんびり湯を楽しませて頂きました。
風呂上がりの迎え酒は、昨日の残りのこころぜ。半日開けたくらいがちょっと開いて美味しいかもです。 朝食後にも1杯頂いてボトルが空、やっぱりフルボトルを頼んで正解でした。
朝食も、食事処「おりおり」の同じ部屋。木漏れ日を見ながらの朝ごはん、 ワイン1本空き・・・そうですがさすがに更に追加するのは自粛しました。
朝食も、美味しいものをちょっとずつ、です(写真以外にもハムエッグがありました) 旅館の朝食というと、鯵の干物に納豆に温泉卵に味付け海苔、というのが定番だと思いますが、 それらを全く使わないのはさすがです。左下のサラダには自家製のドレッシング3種類(イチゴ、玉ねぎ、カレー)が選べる等、 なかなか凝った料理を出すお宿でしたよ。
ゆっくり朝食を頂いて、チェックアウト前にはロビーでコーヒーを頂きました。のんびりですなぁ。
お会計は、黒毛和牛のステーキを含むコース料理が付いたプランで、一泊二食付き一人18,000円。
それにワインの飲み比べが1,300円、ボトルワインが3,300円で、トータルの金額は40,600円でした。
せっかく鬼怒川温泉に来たんだから、一つぐらいはまともな目的地を、 ということで選んだのがこちらの東武ワールドスクエア。 旅館の車で送って頂きました。重い荷物は入口のコインロッカー(300円)に預けます。
がっつり平日の月曜ということで、園内は人もまばら。やはりご年配の方が多かったかな?
そしていつの間にか自分もそっち側に属してしまっているんですね。
カメラ爺らしく写真はたくさん撮ったのですが、それ全部を見せられてもたまらんでしょうから、
師範の適当なコメントと共にいくつかご紹介して参ります(全ての写真がクリックで拡大します)
まずは東京スカイツリーがお出迎え。 東武鉄道で浅草から来ると、本物を見ちゃってますからね。やっぱり本物に比べると小さいです(当たり前)
小さいがゆえに凄いなぁ、思ったのがこちらの東京ドーム。 とにかく人形それぞれに個性があって、めっちゃ手が込んでいるわけですよ。 子供だましな施設かと思っていましたが、ここでがぜん「オトナが本気で造った」施設であることを認識しました。
こちらが国会議事堂です。背景が大自然過ぎるのはご愛敬ですね。 東京ドームと比べると人形が少なくて手抜きかな?と思っていましたが、議事堂の入口付近を見ると・・・
高市総理が取材を受けていらっしゃって、歴代の総理が退陣しておりました。いやー、芸が細かいな。 この写真はスマホだと厳しいでしょうね。重いレンズを持ってきた甲斐がありました。
それでは、成田空港から懐かしの日本エアシステムに乗って海外へ旅立ちます。 ちなみにJASってB-747持って無かったはずだよね?そのあたりの再現性はあまり追求しないのかな?
まずはアメリカ合衆国から。この国の象徴はやはり自由の女神でしょう。 でも、この像はやっぱり背景が開けた海じゃないと雰囲気が出ないっすね。
こちらがホワイトハウスです。日本の国会議事堂に高市総理の姿がありましたから、 きっとこちらにはあのお方がいるだろうとレンズをズームすると・・・
やっぱり御一行様がいらっしゃいました。頼むから早く戦争を止めてください。 もう秋にドバイ回りのフライトを取っちゃったんですよ。
エンパイアステートビルとワールドトレードセンターのツインタワーもありました。 このビルを見ると未だに複雑な気持ちになりますね。リアルタイムでテレビでみた映像はまるで映画みたいで、大変衝撃を受けました。 やはり最終的に戦争は憎しみしか生まないと思いますよ。
アメリカから一気にエジプトに飛びました。このピラミッドとスフィンクスの写真は、 背景を上手く誤魔化せて、本物っぽく撮れた気がしています(ちょっと写っているスカイツリーのてっぺんはご愛敬)
エジプトは暑いので即休憩、「カフェ すふぃんくす」でソフトクリームを頂きます、師範代が。 輸入ビールもあったので一瞬心が揺らぎましたが、800円以上という高額にひるんで買いませんでした。
エジプトゾーンは早々に抜け出して、一番期待していたヨーロッパゾーンへ。 最初はフランスのエッフェル塔です。右側の山がちょっと邪魔ですが、これもそこそこ本物っぽく撮れたと思います。
ここは知りませんでした、シャンボール城らしいです。 シャンボールと言えばシャンボール・ミュジニー、お城よりもそちらに興味があります。
いよいよ大本命、スペインはバルセロナのサグラダ・ファミリアです。建設中なところまで再現されていますね。 この秋、ここは行くんですよ。もうガイドツアーも仮予約しました。世界が平和であってくれ~!
こちらもアントニオ・ガウディの作品であるグエル公園。ここはまだ予約していません。 予約開始は入場希望日の3ヵ月前かららしいので、もうそろそろ予約できますね。
ここも行きます、英国のバッキンガム宮殿です。 残念ながら衛兵交代式がある曜日では無いのですが、テムズ川で船に乗ってのんびりロンドン見物してきたいと考えております。
ヨーロッパからアジアへ飛んで、最初はインドのタージマハール。 インドは一度も行ったことがありません。多分この先も行かないだろうなぁ。師範代が現地人と間違えられそうですから。
お次は中国で、北京の天壇です。中国も一度だけしか行ったことがありません。 蛇を食べたのもその時一回きりです。
天安門広場にあのお方の姿を見つけることはできませんでしたが、その代わりに万里の長城で西遊記の三蔵法師の御一行様の姿がありました。 夏目雅子さん、美人でしたねぇ。佳人薄命。
アジアゾーンの最後は、台湾の台北101。今回の写真の中で、背景含め一番本物っぽく撮れたんじゃないかと思います。 画角も、以前訪問した時を思い出して、同じような感じに写るようトライしました。
その時に撮った写真がこちら。結構良い感じに画角が合っているでしょ? 師範の記憶も捨てたもんじゃありませんな。 ちなみに使ったレンズは同じもの(SEL24105G)だったと思います。
日本に帰って参りました。こちらは奈良の薬師寺なのですが、注目して頂きたいのは塔の横に植えられている木です。 これ、全部作り物じゃなくて本物の植物なんですよ。こういう部分にも「オトナの本気」を感じます。
こちらが京都の金閣寺(鹿苑寺金閣)。 インバウンドでえらいことになっている京都、こういう施設の持ち主は入場料でウッハウハでしょうな。 金も高くなりましたねぇ。
最後は師範の郷里熊本城に帰って参りました。 遠くからこのお城のフォルムとカラーリングを見ただけで「あ!熊本城!」とわかります。 DNAに刻み込まれている気がします。
そんな感じの東武ワールドスクエア見学、入場料は通常一人2,800円のところ、 特急列車を予約する際に加入した東武ポイント会員割引ということで、5%オフの2,660円、二人分で5,320円でした。 次に来ることがあるとしたら孫と一緒かな。そんな予定はまだ全く無いんですけどね。
昼食はまた鬼怒川温泉駅まで1駅戻って、駅からすぐのディ・サポーレ(Pizzeria di Sapore)というピザ屋さん。 平日のお昼ですが、我々同様ネットでの評判を見て来た観光客らしい方が多くて、正午頃は1組待ち。 それでも比較的回転は速くて10分くらい待ったら入店てきました。ちなみにランチの時間は予約できなかったと思います。
ワールドスクェアでは水も飲まずに歩いたこともあり、喉も乾いたので瓶ビール 600円をひとまずキューっと。 壁にキリン一番搾りのポスターが貼ってあったので当然銘柄はそれだと思ったんですが、出されたのはアサヒのスーパードライ。 生ビールの銘柄がキリンみたいです。そこは揃えないんですね。
料理は、師範と師範代でピザを1枚ずつ注文しております。師範代が頼んだのがこちら。
・メタメタ(マルゲリータ半分+クアトロフォルマッジ半分) 1,700円
これがめっちゃ本格派で美味しいんですよ。チーズとトマトソースにちゃんとしたものが使われていると思います。
窯で焼かれた焼き加減もバッチリでした。
師範の注文がこちら。
・カルボナーラ 黒コショウかけ 1,700円
・グラスワイン(赤) 500円
胡椒と卵黄、合わないはずが無いですね。こっちも激うまでした。
ワインは「イタリア産」とだけ書かれていましたが、銘柄は不明です。
ちょっと軽めの、サンジョヴェーゼっぽい感じでした。75点くらいでしょうか。
こちらがお店のピザ窯。やっぱりこういうドーム型の窯で焼かれたピザは美味しいですね。
お会計は、師範代が注文した深煎りアイスコーヒー 500円を加えて、トータルで5,000円ちょうど。
平日でもお客さんが並ぶ理由がわかります。ちゃんと美味しいピッツェリアでした。
ランチを食べ終えたのが午後1時過ぎ、帰りの列車の予約までにはたっぷり時間があります。
というわけで本日も橋巡り。もちろん橋巡りなんて当初の予定にはありませんでしたが、
人間ヒマになるとなにか目的を見出しがちになるものです(師範代は駅前で別行動です)
最初に向かったのがふれあい橋。この橋は吊り橋ではなくてとても幅の広い歩行者専用の橋です。
「ふれあい橋」という名前ですが、これだけ広いとすれ違ってもふれあいませんね。
ふれあい橋からの景色がこちら。昨日の橋よりもやや上流にあるので、かなり川の流れが激しくなっています。 そんな川に沿って大規模な旅館が並んでいます。いかにも「有名温泉場の鬼怒川」って感じですね。
ふれあい橋から更に上流に向かって歩いて、くろがね橋のたもとにあった鬼怒子の湯で足湯。 景色の良い場所の足湯ですが、もちろん無料です。極楽極楽。昨日今日、足だけはちゃんと温泉に浸かりました。
この散歩の目的地に選んだのは、鬼怒川温泉駅から1駅分会津寄り、鬼怒川公園駅の前にある滝見橋。
宿の部屋の名前がこの橋にちなんで「たきみ」だったんですよ。
もちろん滝が見られるものと考えていましたが・・・
残念ながら滝は見られませんでした。なぜこの名前を付けたのかしら?
そして踏板がかなり傷んでいて、今回訪問した3つの吊り橋の中ではこの橋が一番ヤバい感じでした。
橋からの景色は、最上流ということもあってかなり荒々しい感じ。 こういう川だと確かに「鬼が怒る川」って名前を付けたくなりますよ。
ヤバい感じは、この橋からの下流を見た左岸にもありました。大きめの旅館の建物が軒並み廃墟なんですね。
コロナ禍を乗り越えられなかったのかなぁ。こういう廃墟の宿が歩いている途中いくつも見つかり、
正直言って温泉街にもあまり活気は感じられませんでした。
鬼怒川温泉の宿は、昔テレビCMで良く耳にしていました。
都心から電車で2時間という距離は、箱根や熱海あたりと同じくらいなのに、あちらは結構復活しているんですよね。
鬼怒川もしっかりとした売りを作って、昔の勢いを取り戻して欲しいところです。
鬼怒川温泉駅に向かって帰る途中、真新しい感じの酒屋さんを発見。 栃木地酒館 登屋本店というお店です。お店の前の看板によれば、試飲も出来るみたいです。 今回の旅では酒関連のイベントが一つも織り込めていなかったので、吸い込まれるように入店しました。
店内には、整然とお酒が並んだ棚があり、奥側の冷蔵ケースにもお酒がガッツリ並んでいます。
あいにくワインは無かったみたい。あったかも知れませんが見つけられませんでした。
カウンターでは、30種以上の日本酒や果実酒を試飲できます。
量も、試飲の45mlとちょい飲みの60mlから選べます。
試飲アイテムをバラで選んでも良いのですが、日本酒のことは未だによくわかっていない師範ですから、
イチオシ純米大吟醸セット 1,000円を頂きました。
・辻善兵衛 純米大吟醸原酒夢ささら 350円
原酒なのでアルコール度数が高く、日本酒度+10の超辛口とのことでしたが、師範には甘く感じられました。
アルコールを甘味と勘違いしているのかも知れません。
・九尾 R2 純米大吟醸無濾過生原酒 300円
令和2年産の備蓄米こしいぶきを使ったお酒だそうです。師範にはこれが一番香り華やかで酸味しっかりで美味しく感じられました。
・天鷹 心 純米大吟醸生酒 350円
この3種の中では、香りは一番寡黙で太い味わい。日本酒好きの方のお酒、という感じでした。
結局、真ん中のお酒を自分用のお土産に買って帰ることにしました。1,650円の純米大吟醸は安いですよね。
帰りの電車は、鬼怒川温泉駅15:19発スペーシアⅩ8号。東武鉄道のフラッグシップ特急ですね。 血液に微量の鉄分を含んでいる師範としては、この電車に一度乗ってみたかったんですよ。
今回はちょっと贅沢してプレミアムシートを予約しました。 予約開始の1月前、発売開始直後にネットで予約したのですが、平日にも関わらずその時点でほぼ満席でした。 人気あるなぁ。プレミアムと言ったって、鬼怒川温泉から浅草までの特急料金+シート料金で2,520円。 スペーシアⅩのスタンダードシートより580円/リバティより970円しか高くならないならそりゃそこを狙いますよね。
それでは、行きの「居酒屋リバティ」よりちょっと高級店の「居酒屋スペーシアⅩ」開店します。
店は高級ですが、つまみはセブンイレブンで買った「おつまみナッツ」、行きよりちょっとリーズナブルです。
ワインは、こちらも車内飲酒用に道場から持参したハーフを。
このために旅行中ずーっと保冷バックに入れてたんだぜ!
| 名称 | Andes Valley Merlot 2024 アンデス・ヴァレー メルロー 2024 |
|---|---|
| 生産者 | Viña Fray León (V-mark) ビーニャ・フライ・レオン (V-マーク) |
| 価格 | 438円 (Half) |
| 購入店 | そうてつローゼン 星川駅前店 |
わざわざ持ってきたのは、首都圏のスーパー系列で発売されている「Ⅴ-マーク」というブランドのチリ産メルロー。
この銘柄は、10年前に2015年産と稽古済み。
アンダー・ワンコインのハーフですが、師範の中ではそこそこ美味しいことが保証されております。
色はしっかりと濃い紫色。ちゃんとチリ産メルローの色合いです。
香りも、ベリーの香りがしっかりしていて、ベリー以外の香りはあまりなくて、こちらも安チリメルな感じ。
味わいは、渋味軽めで甘酸っぱい印象。車内で飲むのにピッタリですね。
きちんとした料理に合わせて、立派なグラスで飲んだら物足りないと思います。
でもこのシチュエーションであればこれくらいで十分ですよ。ワインは適材適所です。
| 点数 | 74点 |
|---|
浅草駅へは17:35の定刻に到着しました。当初はせっかく酒飲みの本場浅草まで出てきているのだから、
浅草界隈で飲んで帰ろうと思っていたけど、やっぱりこのあと満員電車で立って帰るのはしんどいと考え直し、
まだ電車が混まないうちに道場近辺まで帰ることにしました。
そこで選んだお店が、最近(でもないけど)近所に出来たや台ずし 天王町店。
気軽に使える、手頃な値段で美味しい寿司屋を探し求めております。
自宅にいた次女も呼んで、家族3人で伺いました。
午後7時までの入店だとドリンクが半額、ということとりあえず生ビールを2杯。1杯303円はお得ですね。 なんだかんだでずっと飲んでいる1日なので、すぐには蒸発せず結構持ちました。
魚のお手並み拝見です。
・刺盛(五点盛り1.5倍) 1,759円
盛られているのは、(左から)サーモン、スルメイカ、甘エビ、マグロ赤身、ブリ。
もちろんゴリゴリの白身は望むべくもありません。普通に居酒屋の刺盛レベルです。
後ろに見えるのが(左から)
・真鯛うめポン酢 549円
・よだれ鶏 439円
白身のレベルを確認したくて真鯛にしたのですが、結果はちょっと残念。よだれ鳥もちょっと物足りなかったですね。
このお店、メニューにはグラスワイン(539円)もありましたが、そこを攻める気力がありませんでした。 注文したのは陸ハイボールの大、キャンペーンか何かのサービスで1杯605円。 これが濃いめでたっぷりだったので、飲み干すのに難儀するくらいでした。
寿司屋なので、〆は握り寿司を頂きます(手前から奥、左から右に)。
・つぶ貝 219円×3
・いか 109円
・炙りサーモン 175円
・炙り〆さば 153円
・げそ 65円×3
・ガリ 0円×3
・かんぴょう細巻き 307円
ちょっと小ぶりですが、そこそこ美味しいお寿司でした。
このお店では居酒屋メニューを頼まず、握りに集中した方が良いかも知れません。
書いた料理やお酒の他、次女がカシスジャズミンとかシャンマスカット酒ソーダ割とか、
師範代がジンジャーエールとかジャスミン茶とかを飲んで、
料理はなんこつ唐揚げとかわかさぎ天ぷらとかかにみそ天ぷらとか炙り〆さば刺とかを頼んで、
3人分トータルのお会計は10,000円弱でした。
結果は「大アタリのお店発見!」とまではいかず、近所の居酒屋魚七といい勝負かな、ってところです。
ツイッターでお知り合いが推していたので気になっていたんだけど、店によってクオリティが違うのかも知れません。
さて今回の鬼怒の旅、かかった費用は下記です。
=====================
・交通費:約18,000円
・宿泊費:36,000円
・飲食費:約18,000円
・娯楽費:5,320円
=====================
・計:約78,000円
でした。
当初の目的だった「桜を見ながら温泉」は、新緑の季節だったし、宿の風呂は天然温泉じゃなかったのでどちらも達成できず、
とりわけ名物が食べられたというわけでもないんですが、結果的には満足のいくのんびり旅でした。
次は世界一周旅行だな(マジ)