---相鉄線和田町駅から徒歩数分 (045)333-2828---
師範がワインに手を出すきっかけとなった店。
酒屋と言っても商品は全く陳列されておらず、
この道では超有名な店主に「こんなのが欲しい」と言って選んで貰うシステム。
選んで貰ったワインはやや高めながらまずハズさない。
以前はブルゴーニュがメインで、店主が造り手に指示をして造らせたスペシャル・キュヴェ的銘柄も多かったが、
最近は南仏の自然派にも手を出されている模様
・・・というのも2年くらい前の情報。ここもご無沙汰だなぁ。
---横浜市営地下鉄吉野町駅からすぐ (045)251-6880---
ワインより清酒で有名な店。ワインの種類も結構多い。
ボルドー/ブルゴーニュの一流ドコロ他、新大陸も含めた各国揃うし、
選ワイン眼、品質も悪くない(お値段はちょっと高めだけど)。
またこの店は銀座でワインバーを経営される等、活発にご商売されている。
--- 横浜は関内の本町通り沿い、関内桜通りの出口あたり (045)226-2343 ---
「ワインは常時500種類以上」とのことで、フランス産デイリーワインの品揃えはなかなか圧巻。
特に1,000円以下等の安いワインの種類が多いのが嬉しい。
で、安いののみならず、時々セールで有名銘柄がビックリするくらい安く売られていたりするのも見どころ。
--- 横浜・関内駅から海側へ歩いて5分程度 関内桜通り沿い (045)212-0255 ---
ワインのみならず、ハードリカーや輸入食材も多い店。
ワインに関しては、激安系はあまり無くて概ね1,000円前後からだが、
3,000円くらいのプチ高級ワインが結構揃っている。
上記サンタムールと近いので、師範の場合はセットで訪問する先。
--- 東京駅の八重洲地下街、北口からちょっと行ったとこ (03)3271-4085 ---
最近新装されてちょこっと場所が移転、ずいぶん広くて買いやすくなった。
ここはハードリカー含め品揃えはかなりのもの。
また、モノによっては値段もかなり安い。
ワインの値段が安い店って、独自に輸入しているところも多いけど、
ここの場合は普通の商社扱いのものなんで、品揃えに偏りが無くて買いたいものが買えて便利。
本店も同じ地下街の中にあるけど、ワインは北口店が多いみたい。
---山手線品川駅高輪口から横断歩道を渡ってすぐ (03)5798-2601---
いまや都内/近郊あちこちのオシャレ地区には必ず出店しているのでは、
ってくらい店舗数の増えたオシャレ・ワイン・ショップ。
1,000円以下はごく一部だし、
師範のような身なりの卑しい人物が入店するにはちょっと敷居の高い店だけど、
たまにはそういう空気を吸いにいくのもいい店・・・
って、空気だけじゃなくちゃんと時々買ってます。
--- 新橋から外堀通りを虎ノ門方面へ歩いて行った右手 (03)3595-3697 ---
安ワイン業界では有名人の内藤氏が店長を勤める店。
エノテカに負けず劣らずのオシャレな内装でありながら、1,000円前後のデイリーワインが豊富(もちろん高級ワインもある)。
特に、自社輸入の安ワインの数と品質は他の追随を許さない。
惜しむらくは、造り手の裏ラベルの上にべったり貼られた輸入元の裏ラベル。
それさえ無ければ安ワイン者御用達の店として大手を振って推薦できるだけに残念。
※リンク先変更
---根岸線洋光台駅から南へグーっと行った突き当り (045)830-6039 ---
以前は「安ワイン者のメッカ」たる存在だったやまやだけど、
最近はなんだかワインに関しては元気がないなぁ、と。
渋谷店じゃなく洋光台店を利用するようになったんで、購買層の違いかも知れないけど。
また以前の元気を取り戻して欲しいものであります。
---東戸塚西武の1F (045)828-2430---
横浜方面のザ・ガーデン自由が丘はここ以外にも横浜そごうのB2Fにも。
とりわけ何がどう、という品揃えでもないけど、買い物に行ったついでにフラッと買うこと多し。
すぐそばに東戸塚西武の酒売り場もあるけど、
そっちではあまり買わないのはなぜだろ?
品揃えが師範の気を惹くのか、スーパーだから安そうという先入観か、
他食品と一緒に買い物かごに入れる気安さか。
安ワインの品揃えはあまり無いが、高級ワインの値段はかなり安く、
「ここ一番」のワインを買うのに年数回利用している。
過剰な宣伝文句が踊るページが多い昨今、
ここのように商品を並べているだけ/メールマガジンも新着ワインの名前と価格だけ、
というのはある意味潔くて見やすく好印象。
また、お店である程度熟成させているらしく、
他店と比べてヴィンテージが古めなのも特徴。
10,000円以上購入で送料無料/クール代含む/15,000円以上購入で代引手数料無料(2007/05/25現在)なのも魅力。
実店舗は店名の通り、岩手県。
インポーターの「ワインプレスインターナショナル」が運営するWebショップ。
自社輸入のワインも多く(というかほとんどそう)、商品の回転も速く、安ワインも多く、相対的な値段もかなり安い。
よって定期的に利用しているんだけど、
輸入元直営なのに「輸入元希望価格」と比較した割引率を表示するのはいかがなものかしら?、
と思わないでもない。
実店舗は商業の本場、大阪府。
その名の通り、お手軽な価格帯のワインが数多く揃うWebショップ。
自社輸入のワインもあり、送料無料のセットも種類が多くて魅力的。
でも、最近ちょっとセットの中身が固定化してきたかな、ってとこが残念。
まぁそれはどこのショップでも同じことだろうし、
普通は飲んだこと無いワインより飲んで美味かったワインを欲しがるものだろうから
師範の要望は特殊なんだろうけど。
実店舗は国産ワインの本場、山梨県。
ここも、どちらかというと「ココ一番」系のブルゴーニュをタマに買う店。
ブルゴーニュの品揃えは恐ろしく多く、値段も(相対的には)安い気がする。
あいにく送料が高く、送料無料になるのは税別50,000円以上購入した方(2007年5月25日現在)ということなので、
安ワイン者とはあまり縁の無い店ではあるような。
実店舗は、フルーツとロシア文学の本場、岡山県。
by 師範