門下生報告(2026年)

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門下生第四十八号柳沢殿より (報告日:2026年7月19日)


Leese-Fitch California Pinot Noir 2021
名称Leese-Fitch California Pinot Noir 2021
稽古した日2026年7月18日(土)
稽古した場所自宅(千葉県某市)
品種ピノ・ノワール93.2%、グルナッシュ1.3%、プティ・シラー1%、その他4.5%
価格1,188円(税込)
購入店しあわせワイン倶楽部

少々ご無沙汰しておりました。 円安傾向がすっかり定着しており、1ドル120円くらいを前提にずっと安ワインを買っていたジジイからすると、 昨今の価格水準でお値打ちと思えるワインにめぐり逢うことがほとんどないもので。

しかしながらこれは投稿する価値があると思いました。 購入先のWebサイトによるとカリフォルニア各地のブドウを集めて造ったとのことで、 テロワールみたいなものは当然ながら感じられません。言 わば典型的なカリピノ。ただ極端に甘すぎるみたいなことはなく、普通に美味しくいただけます。 この値段ですから、それだけでも充分ではないでしょうか。

似たような価格帯だとWoodbridgeのピノとかが思い浮かびますが、 あまり化粧をしてなさそうなところだけをとっても、こちらのほうが美味しいと断言できます。 それにしてもピノ・ノワールに他の品種を混ぜてしまうところなど、カリフォルニアの生産者っぽいですね。

師範より

ご報告ありがとうございます。ホント、円安前の価格が脳みそに沁みついていると、 昨今のワイン価格は「エッ?」と思っちゃいますね。特にフランス、特にブルゴーニュ。

さてカリフォニアのピノ、以前はこれがピノ?バニラ風味のコーヒーじゃね?なんてのもありましたが、 最近は結構スッキリ系も増えて来たように感じます。 ご紹介頂いたワインも、良い意味で力の抜けたピノみたいですね。 道場でも機会を見つけて稽古したいと思います!


門下生第四十八号柳沢殿より (報告日:2026年4月15日)


The Accomplice Second Heist Shiraz 2023
名称The Accomplice Second Heist Shiraz 2023
稽古した日2026年4月15日(水)
稽古した場所自宅(千葉県某市)
価格1,096円
購入店京橋ワイン

 しばらく間隔を開けてから連チャンで投稿するのがワタクシの悪い癖です、すみません。

 オーストラリアのシラーズです。 畑があるのは、ネット情報によるとニュー・サウス・ウェールズ州(シドニーがある州ですね) の南のほうにあるリヴァリーナという地域かな。造り手は現地大手デ・ボルトリのグループ企業のようです。
 オーストのシラーズと言えば昔はやたらにタンニンが重たいイメージがありましたが、 最近は北ローヌのシラーを目指しているのか、酸味を前面に出すものが多くなっているように思います。 これもその典型例で、食中酒として充分合格点を上げられます。 しかも価格は北ローヌのマトモなワインの3分の1以下なので、コスパは最強。 セットで買ったので割引後の価格ですが、単品でも1,200円弱で買えます。

 シラー/シラーズの品種の特徴を把握したい赤ワイン初心者の皆さまに強くオススメします。

師範より

 連発でのご報告、ありがとうございます。ご報告いただいてから5日も間を開けての掲載、こちらこそレスポンスが悪くてすみません。

 オーストラリア産で、10年以上前のヴィンテージということがまず珍しいですね(※)。 落ち着いた感じだったのもそのせいかも知れません。1,000円台前半でそういうワインに出会えるとガッツポーズしてしまいますよね。

 まだ売られているようですので、機会を見つけて稽古してみたいと思います。


(※)・・・と書いたところヴィンテージは2023年の間違いだったそうです。まぁ10年なんてあっという間ですわ(笑)


門下生第四十八号柳沢殿より (報告日:2026年4月14日)


Chateau Beauvillage 2016
名称Chateau Beauvillage 2016
稽古した日2026年4月14日(火)
稽古した場所自宅(千葉県某市)
等級AC Medoc (Cru Bourgeois)
品種メルロー、カベルネ
価格確か8.5ユーロ(現在の為替レートで1,600円くらい)
購入店 Carrefour Caen Rots(フランス・カルピケ市郊外)

 ご無沙汰しております。
昨今の円安ユーロ高でオススメできるワインにめぐり逢う機会がほとんどなく、悲しい気持ちでおります。
実は今年はじめに欧州出張しており、フランスにも事業所がある関係で足を伸ばしたので、近くのカルフールでワインを2本買いました。これはそのうちの1本です。

 10年前のワインにしては色はかなり濃い印象。香りや味わいからはカベルネっぽさをやや強く感じますが、ネット情報ではメルロー55%、カベルネ45%とのこと。 ヴィンテージによっても比率は違ったりするでしょうから正確なところは分かりませんが、大体半々といったところでしょう。

 AC Medocなので凝縮度という観点からは若干軽めの印象もありますが、クリュ・ブルジョワとしてはまあ合格点。 日本にも輸入しているインポーターがあるようで、ネット通販では税抜3,980円の価格がついています。 さすがにその値段では割高感がありますが、1,600円は間違いなくバーゲン価格。 少なくとも安ワインの価格帯であれば、産地国で買うほうが日本国内よりもお買い得であることを改めて確認しました。 でもワインが美味しい国へ出張する予定はこの先当分なさそう(悲)

師範より

 明けましておめとうございます。今年最初のご報告、ありがとうございます。

 フランスご出張、いいですね~。カルピケ市はイギリス海峡に近い街のようで、ご報告頂いたボルドーからもそう遠くない感じでしょうか。 10年前のワインとなると、流通状態が気になるところですが、さすがにフランスの街、そして大手スーパーのカルフールだと、 蔵出しの可能性が高そうですね。そういう安ワインと出会いたいものです。

 円が弱くなって安ワイン者には厳しい状況が続いておりますが、お互いしっかりと選ワイン眼を磨いて参りましょう。