- 門下生
名称 | Sangiovese Rubicone N.V. サンジョヴェーゼ ルビコーネ N.V. |
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生産者 | Villa Francesca ヴィッラ・フランチェスカ |
価格 | 439円 |
購入店 | ロピア 権太坂店 |
スチャラカ師範は明日から10連休です。
とはいえそこで浮かれて高ワイン開けちゃうと「安ワイン道場」の名が廃るので、
積極的に安ワインに攻め込んでいきます。
このワインは、飲み友だちのハッピーなつみさんご推薦の、
ロピアで税別399円のワイン。合わせた料理は、モウカザメのフライと、豪州牛と野菜のすき焼き風煮込みです。
色は、この値段のワインとしてはかなりしっかりした紫色に感じます。
香りは弱め、だけど、サンジョヴェーゼらしいスミレっぽさ、そしてイタリアらしい膏薬っぽさを感じます。
味わいも軽いっす。でも、ほんのり甘くて酸味ほどほど、渋みは軽めでスイスイ入ります。
高級感なんてのは微塵もないわけですが、普通に美味しいというかこの値段でこの内容なら文句の付けようがないです。
なつみさんの情報に感謝!
ロピアには更に安いラインナップ、税別299円のスペイン産があります。さすがに299円は・・・手を出すか悩むよねぇ。
点数 | 72点 |
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名称 | Chardonnay Monovitigno 2022 シャルドネ モノヴィティーニョ 2022 |
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生産者 | di Lenardo ディ・レナルド |
価格 | 1,459円 (単品価格:1,793円) |
購入店 | トスカニー イタリアワイン専門店 |
本日の夕食は、鶏のから揚げ、揚げ新じゃが、レタスとブロッコリーとトマトとクリームチーズと揚げた焼売の皮のサラダ。
揚げ物は自宅で揚げたてを食べルの美味いよね。お店の揚げ物も美味しいけどね。
そんな料理に合わせて、というか飲みたいから選んだのは北イタリアはフリウーリのシャルドネ。
この銘柄の2016年産とは6年前に稽古していて好印象。
大舟に乗った気持ちで稽古いたします。
外観は、パッツリしたレモン色が見えて、そんじょそこらの白ワインとは一線を画す感じです。
香りも「ザ・シャルドネ」な、熟れたリンゴと若いパイナップル。樽は感じませんが、しっかりとした香りに好感が持てます。
味わいも濃いんですよ。甘さと酸味がしっかりしていて、後味に軽い苦味。飲み応えのある白ワインです。
フリウーリ・ヴェネツィア・ジュリアのワインって、どちらかというとスッキリ系が多い印象がありますが、
これはかなりシッカリ系の白ワインです。
寒そうな北イタリアでもこういう厚いワインが出来るの、やっぱり地球温暖化ですかねぇ。
小瓶保存した翌々日再稽古。香りもしっかり健在、張りのある香りが立派です。 これ、ヘタらないしグラス1,000円で出されても十分納得ですよ。ビストロのグラスワインとして激しくお勧めします。
点数 | 79点 |
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