稽古日誌:2026年4月

桜とロゼワイン

4月になりました。安ワイン道場師範、前勤務先を退職して1年、今の勤務先に再就職して6ヵ月、早いなぁ。

先月の冒頭部分に、秋口に欧州&北米を周る計画を立てている旨を書きましたが、 昨今の中東情勢でいきなり暗雲が立ち込めています。というのも、ドバイ周りのフライトで行こうとしていたのですが、 その計画が全く立たないんですね。前回台湾への家族旅行計画した時も、 コロナ禍で行けずじまいでした(代わりに行ったのがこちら)。 ひとまず経済や治安が落ち着くことを祈るのみです。

それにしても、この現代に於いても軍事作戦の名のもとに人殺しが正当化されている、という事実には唖然とせざるを得ませんね。 悲しいかな人間とは残酷な生き物であることを痛感させられます。願わくば全人類が平和ボケになりますように。


最新稽古


1日(水)

安ワイン道場 従弟が来訪しての食卓

本日は、師範の従甥であるK君(先週飲んだ従弟のJの息子)が道場に遊びに来るというので、 長女も今日だけ実家に戻って来て5人の食卓。料理は、ミートローフwithブロッコリー、レタスとフルーツトマトと生ハムのサラダ。 ミートローフは師範代の指導を受けて次女が作りました。

Frontera Ice Wild Berries N.V. [Vina Concha y Toro]
名称Frontera Ice Wild Berries N.V.
フロンテラ アイス ワイルド・ベリーズ N.V.
生産者Viña Concha y Toro
ビーニャ・コンチャ・イ・トロ
価格746円
購入店サミット 横浜岡野店

 最初に開けたのは、次女が気になっていたらしいワイン風飲料。 銘柄は安ワイン者ならだれでも知っているフロンテラ、造り手はチリ最大手のコンチャ・イ・トロ。 「なんちゃってワイン」とはいえそれなりに仕上げていると期待して抜栓しました。

 色は、ほんのり、ホントにほんのり薄ピンク。微々炭酸くらいで、グラスの内側に気泡が付くくらいのガス圧です。 香りは、白ワイン+ストロベリー香料の香り。イチゴの香りじゃなくてイチゴ風味の駄菓子の香りですね。 味わいは明確に甘いんですよ。でもまぁこういう飲み物は甘くなくちゃウケませんよね。

 師範的には「こりゃワインじゃ無いよなぁ」だったけど、若い二人には美味しく感じられたそうです。 やっぱりワインの入口はこういうののほうが良いような気がします。 師範も飲み始めは「おたる」とか「源作印」が好きだったんですよ。

点数69点
Terre d'Agala Rosso 2023 [Duca di Salaparuta]
名称Terre d'Agala Rosso 2023
テッレ・ダガラ ロッソ 2023
生産者Duca di Salaparuta
ドゥーカ・ディ・サラパルータ
価格688円 (単品価格:1,151円)
購入店酒類の総合専門店 フェリシティー

 次に開けたのは、次女が『ミートローフのソースに赤ワインを使いたい』とのことだったので、安くてしっかりしてそうな赤をチョイス。 選んだのは、フェリシティの『イタリアの赤ワイン6本セット』からの1本。 買値は余裕で3桁円、そしてシチリア産のネロ・ダーヴォラ主体ならその目的にぴったりでしょう。 もちろん料理には少量しか使わないので残りは飲んじゃいますよ。

 色は、想定通りのしっかりとした濃さ。 香りは、甘くないブルーベリーのような、青さとベリー感が混在した感じ。 味わいは、濃いと言えば濃い、でも青くて固いのね。

料理用だったらこれで良いけど、飲んでもあまり楽しくないワインです。 次女とK君にもちょっと飲んでもらいましたが、あまり浮かない顔をしておりました。 来週も料理に使うというので、小瓶2本に保存しました。

点数66点
Indomita Late Harvest 2025 [Vina Indomita]
名称Indomita Late Harvest 2025
インドミタ レイト・ハーベスト 2021
生産者Viña Indomita
ビーニャ・インドミタ
価格712円 (500ml, スーパーセールで40% Off (通常価格:1,188円))
購入店銘醸ワイン専門 CAVE de L NAOTAKA

 やっぱり若い人には甘いワインが良いですよ、ということで、「安くておいしい」と定評のあるチリ産、通称『しん』を開けました。 道場でもこの銘柄とは2年半前に2021年産と稽古済み、 品種はゲヴュルツトラミネールとソーヴィニョン・ブランという異色の組み合わせです。

 外観は、白ワインとしては決して薄くは無いんだけど、甘口のワインとしては薄めに感じる軽いライトな黄金色。 香りは、「やっぱりゲヴュルツとソーヴィニョン・ブランの組み合わせはアリだよね」な、甘いライチとパッションフルーツの香り。 味わいは、1本目同様に甘いんだけど、酸味がしっかりしているので、甘ったるくは感じない点がナイスです。

 500mlという食後酒にちょうど良いサイズの甘口ワインがセールで1本712円、こんなんなんぼあってもええですよね。通常価格の1,188円でもアリだと思います。 150mlくらい残ったので、ちびちび稽古していきたいと思います。

点数79点
安ワイン道場 従弟が来訪しての食卓

食後は、これまた次女が師範代の指導の下に作った季節のベリーのタルト。 「なんちゃってキルフェボン風」ですね。 カスタードがゆるかったから、切り分けると崩れちゃうのはご愛敬でしたが、味は美味しゅうございました。

そんな家庭内宴会でした。また遊びにきてくださいな!>K君


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