最新稽古


11日(水祝)

W Yokohama -The Wine Hall- 入口

本日は、お久しぶりの甘口ワインさんが横浜方面へ遊びに来る、 というので飲み仲間に声をかけて飲み会。場所は、横浜駅西口鶴屋町にあるW Yokohama -The Wine Hall-というお店。 前回訪問したのは昨年の8月なので半年ぶりですね。 ほぼ小売価格に1本770円の抜栓料でワインが楽しめるお店です。

W Yokohama -The Wine Hall- 個室テーブル

参加者は下記の皆さんです。
甘口ワインさん(主賓、ワインの入口はモンバジャックから)
ななさん(シュレディンガーのダイエット中)
クヴェヴリ・エミさん(クヴェヴリよりステンレスが好き)
ヒマワインさん(忙しい個人事業主)
鉄アレンさん(アニメ界隈)
安ワイン道場師範(久しぶりの幹事)

こちらのお店、予約時に席は指定できないのですが、連絡欄に「たくさんワイン飲みます!」と書いていたら、 個室を案内して頂きました。ありがたい話でございます。

W Yokohama -The Wine Hall- ペア決めくじ

上の写真で変な棒を持っていますが、これはペア決めのために師範が製作して持参したくじです。 「なんだか合コンみたい」とか「合コンって行ったこと無い」「いやいや行くでしょ」とか、 オッサンオバサンお嬢さん方がどうでも良い話で盛り上がっておりました。作った甲斐がありましたよ。

Famille Mousse L'Esquisse Extra Brut N.V. [Famille Mousse]
名称Famille Moussé "L'Esquisse" Extra Brut N.V.
ファミーユ・ムッセ "レスキス" エクストラ・ブリュット N.V.
生産者Famille Moussé
ファミーユ・ムッセ
価格9,020円 (お店価格:抜栓料770円)
購入店W Yokohama -The Wine Hall-

そんなペア決めくじで、一番手のペアになったのが甘口さんとアレンさん。 このペアが選んでくれたのは、やっぱり「最初はシャンパーニュ」でございます。 初めて見る造り手ですが、裏ラベルによれば 「85%が2023年のブドウで15%がリザーヴ・ワイン、ムニエ76%/ピノ・ノワール24%のブラン・ド・ノワール」 とのことです。

 色は、濃くはないけど赤みを感じる、ブラン・ド・ノワールらしい色合い。 泡のキメは大変細かくてクリーミーな感じ。 香りは、リンゴのようなフルーツの香りが主体で、ベースヴィンテージが2023年だからかそれほど熟成感は感じられません。 味わいは、エクストラ・ブリュットらしく甘さを抑えた端正な感じ。ムニエ主体だともう少しベリーっぽさがありそうですが、 このワインに関してはそういう雰囲気はなくキリッとしています。

 若くてしっかりしたシャンパーニュですね。いやホント、シャンパーニュは"Champagne"って書いてあるだけで美味いです。 書いてない「なんちゃってシャンパーニュ」も美味いんですけどね。

点数81点
W Yokohama -The Wine Hall- 乾杯

それでは乾杯!最近はスパークリングでもフルート型のグラスを使わず大振りのグラスを使うケースが増えてきましたが、 ここまで大きいブルゴーニュ・タイプで出して頂けるのは初めてです。香りは取りやすいけど泡の抜けは早いですね。

Chablis 2022 [Moreau-Naudet]
名称Chablis 2022
シャブリ 2022
生産者Moreau-Naudet
モロー・ノーデ
価格6,600円 (お店価格:抜栓料770円)
購入店W Yokohama -The Wine Hall-

 二番手のペアは、エミさんと師範です。 順当なチョイスだと白を選ぶところですが、敢えて赤にするか、それともロゼやオレンジにするかいろいろ悩みましたが、 結果的には王道路線を採りました。師範ってこういう時にはコンサバなんですよ。 選んだのは、評判の良い造り手「モロー・ノーデ」のシャブリです。王道中の王道な選択ですね。

 外観は、ほぼ無色に近いくらいの薄い麦わら色。シャブリらしい見た目です。 香りは「おー!ミネラルの香り」と思わず言葉が出てくるくらいミネラリー。 実際はミネラルに香りなんか無いらしいですが、そんなことはどうでも良いです。 味わいは、シャブリにしては酸が控えめ。外観や香りのシャブリ感からするとちょっと拍子抜けします。

 やっぱり地球温暖化の影響ですかね?「シャブリ=酸味しっかり」という図式は当てはまらなくなってきたような気がします。 中座されていたヒマさんにどこのワインか当ててもらったところ『マコンあたりのシャルドネ?』との答えでした。 確かにそういう感じはありますね。

点数78点
W Yokohama -The Wine Hall-

こちらがコペルト(お通し)380円/人です。 ちょっとガーリック風味のあるポップコーン、これが3人分なのでかなり量があります。

料理は最初に西京味噌のフォアグラテリーヌ 1,650円を注文して頂いていますが、あいにく写真を撮り忘れております。

Freeman Russian River Valley Pinot Noir 2022 [Freeman Vineyard & Winery]
名称Freeman Russian River Valley Pinot Noir 2022
フリーマン ロシアン・リヴァー・ヴァレー ピノ・ノワール 2022
生産者Freeman Vineyard & Winery
フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリー
価格9,900円 (お店価格:抜栓料770円)
購入店W Yokohama -The Wine Hall-

 三番手はななさんヒマさんペア。選ばれたのは、カリフォルニアのイケてる造り手「フリーマン」のピノ・ノワール。 これ、セラーを見に行った時師範も気になっていたんですよ。フリーマンのワインがお店で10,000円以下で飲めるのって嬉しくないですか? ちなみに同じくロシアン・リバー・ヴァレーのシャルドネとは以前稽古しています。

 色はとてもきれいに澄んだ赤紫色で、見た目からして美味しそうです。 香りは「こりゃ凄ぇ!」です。お花畑のような、もしくはパリの百貨店の化粧品売り場のような、とても華やかな香りが楽しめます。 味わいも、甘さと酸味のバランスが良くて、軽い渋味もアクセントで、たいへん良く出来ています。

 ヒマさんが『ブラインドで出して師範に「ブルゴーニュの良いやつ」って答えさせたかった』なんて言われてましたが、 いやいやそんなんだったら数万円はするわけで、簡単に選べる値段じゃ無いでしょう。それくらい立派なピノ・ノワールでした。

点数90点
W Yokohama -The Wine Hall- お肉の前菜盛り合わせ

前菜がこちら。
お肉の前菜盛り合わせ 2,430円
バゲットが4つなので4人分なのかな?6人分でお願いしたいところだけど、 モバイルオーダーだとそういうことが出来ないのが残念ですね。

Chateau Malescasse 2017 [Ch. Malescasse]
名称Château Malescasse 2017
シャトー・マレスカス 2017
生産者Ch. Malescasse
シャトー・マレスカス
価格3,850円 (お店価格:抜栓料770円)
購入店W Yokohama -The Wine Hall-

 前半戦を終えてまたペア決めをおこない、後半戦最初のペアはまたななさんとヒマさん。 こちらのお店、ブラインドにも対応して頂けるので、後半戦はワインを選んだペア以外が品種・産地・ヴィンテージを当てることになりました。 その回答がこちら。

甘口さん:カベルネ・ソーヴィニョン/フランス/2021
エミさん:メルロー/フランス/2023
アレンさん:カベルネ・ソーヴィニョン/フランス(ボルドー)/2023
師範:シラー/オーストラリア(ペンフォールズ?)/2023

 答えは、メルロー主体/フランス(ボルドー)/2017でした。 みなさんボルドーと予想して、ヴィンテージ以外はおおむね正解していますね。 そんな中、全くトンチンカンな答えを自信満々で出す師範、それにオーストラリアなのにシラーズじゃなくてシラーて。ダメだこりゃ。

 当たる当たらないは別として、まるで豪州のシラーズかと思うようなしっかりとしたワイン(言い訳)。 これが3,000円台なのは嬉しいですね。 ちなみに24年前にファーストとセカンドの飲み比べなんかしている銘柄でした。

点数79点
W Yokohama -The Wine Hall- 季節野菜のグリル

更に料理を頼んでいます。
季節野菜のグリル 2,640円
これが、お肉の盛り合わせより高いのはちょっと不思議ですね。 グリルで焼く手間のお値段と言うことでしょうか。っていうかお肉の盛り合わせが安いのよね。

Artisan 2023 [Vignoble du Reveur]
名称Artisan 2023
アルティザン 2023
生産者Vignoble du Réveur
ヴィニョーブル・デュ・レヴール
価格6,820円 (お店価格:抜栓料770円)
購入店W Yokohama -The Wine Hall-

 次のペアはエミさんとアレンさん。選んでこられたのはこのオレンジ色の液体です。 香りはまさに自然派、でも不潔な感じなくてとてもキレイな香りや味わい。さぁ皆さんで予想します。

甘口さん:ピノグリ/フランス/2023
ななさん:リボッラ・ジャッラ/イタリア/2021
ヒマさん:リボッラジャッラ/イタリア(ラディコン)/2019
師範:リボッラ・ジャッラ/イタリア/2022

 正解は、ピノ・グリ50%ゲヴュルツトラミネール50%/フランス(アルザス)/2023でした。 みんなラディコンのリボッラ・ジャッラと予想する中、甘口さんだけがほぼ正解。 アレンさん曰く『ラディコンは気軽に買える値段じゃないでしょ』とのこと。そりゃそうですね。 ちなみに造り手の「ヴィニョブル・デュ・レヴール」は、 アルザスの名門、マルセル・ダイス現当主の長男マチュー・ダイス氏が手掛ける新しいプロジェクトとのこと。 なるほどそれでこんなきれいなオレンジが造れるわけですね。 でもやっぱりオレンジは品種がわからんなぁ。なんでも同じに感じてしまいます。

点数80点
W Yokohama -The Wine Hall- ピッツァ

炭水化物も注文しております。
リンゴとゴルゴンゾーラ、はちみつのピッツァ 1,540円
なかなか攻めたトッピングですね。このお店はピザ窯があるみたいなので、ピザはなんでも美味しいです。

Thirsty Owl Finger Lakes Diamond 2024 [Thirsty Owl Wine Company]
名称Thirsty Owl Finger Lakes Diamond 2024
サースティ・アウル フィンガー・レイクス ダイアモンド 2024
生産者Thirsty Owl Wine Company
サースティ・アウル・ワイン・カンパニー
価格3,080円 (お店価格:抜栓料770円)
購入店W Yokohama -The Wine Hall-

 最後のペアは甘口さんと師範。 ここはもちろん甘口を選ぶところです。 お店の方に相談したところ、デザートワインを3種類紹介して頂きました。 その中で気になったのがこちら。米国東海岸のニューヨーク州、品種はダイヤモンド。 初めて聞く品種で興味があったのでこれを選びましたが、さすがにブラインドしても品種が当たるはずもないので、 「産地だけ当ててください」にしました。

ななさん:ヴィダル/カナダ/2021
エミさん:フランス
ヒマさん:マスカットオブアレキサンドリア/南ア/2023
アレンさん:モスカート/イタリア

 マスカット系の品種予想が多いですね。答えはダイヤモンド/米国(ニューヨーク州)/2024なので、 ななさんがニアピン賞です。品種のダイヤモンドは、コンコード×アイオナの交配品種とのこと。 言われてみれば、ラブルスカらしい生ブドウの香り、そしてややフォクシーな香りがあって、自分だったら「ナイアガラ?」とか答えそう。 甘口ですがそれほど甘さは強くなく、食中酒としてもいけそうな感じでした。

点数82点
W Yokohama -The Wine Hall- デザート

写真はありませんがデザートも注文されています。
ピスタチオのクリームブリュレ 990円
マスカルポーネチーズのティラミス 880円
美味しゅうございました(食べたっけ?)

そんな感じの飲み会、お会計は一人1万円弱でした。 やっぱりこのお店はワイン選びが楽しいな。また利用させて頂きたいと思います!

W Yokohama -The Wine Hall-

これだけ飲んで料理も食べて一人1万円はお得だと思います。

The Rigoletto Ocean Club 店内

忙しいヒマさんと、翌日が仕事のななさんとはここでお別れして、残りのメンバーで二次会へ。 店は、W Yokohamaの向かいのビルの1階にあるリゴレット オーシャン・クラブにしました。 このお店は年末にも利用しています。

Terra d'Oro Chenin Blanc & Viognier 2023 [Terra d'Oro]
名称Terra d'Oro Chenin Blanc & Viognier 2023
テッラ・ドーロ シュナン・ブラン & ヴィオニエ 2023
生産者Terra d'Oro
テッラ・ドーロ
価格3,800円 (お店価格)
購入店リゴレット オーシャン・クラブ

 たっぷりアルコールを摂取して概ねしっかり出来上がっているので、どうしてこのワインになったのかあまり記憶がありませんが、 選ばれたのは米国カリフォルニア州の白です。品種はシュナン・ブランが85%、ヴィオニエが15%。 一つの品種が85%だとシュナン・ブラン単品種を名乗れるのですが、 敢えてヴィオニエも書かれているのはそこを売りにしたいからでしょうね。

 もちろんメモも無く記憶もあやふやなのですが、飲んでいる時はカリフォルニアじゃなくて南アフリカだと思っていたような節があります。 それほど強い個性は感じられませんが、普通に美味しい白ワインだったような気がします。 お店でこの値段だったら十分アリでしょう。

点数(76点)
The Rigoletto Ocean Club 料理

頼んだ料理はこの2品です。
ズッキーニのフリット 650円(写真)
トルティーヤ 650円
ズッキーニは「こりゃ美味しいな」と思いました。トルティーヤは覚えていません。

そんな感じの二次会、お会計は400円/人のテーブルチャージを含めてトータルで7,000円ちょっとでした。

ワインバー ヤミツキ タヌキ 乾杯

そして、カメラにはこんな写真も残っています。どうやら三次会まで行ったみたいですね。 店は、横浜駅前に残された昔ながらの飲食街「狸小路」にあるワンバー ヤミツキ タヌキというところみたいです。

Patriarche Chardonnay Brut N.V. [Patriarche Pere & Fils]
名称Patriarche Chardonnay Brut N.V.
パトリアッシュ シャルドネ・ブリュット N.V.
生産者Patriarche Pére & Fils
パトリアッシュ・ペール&フィス
価格(不明)
購入店ワインバー ヤミツキ タヌキ

 皆さん若干の理性は残っていたようで、ここで高~いワインなど注文せず、 多分一番安いスパークリングを注文したのだろうと思われます。 もちろん、どんなワインだったかなんて全く覚えていませんので、そのチョイスは正解です。

 ワインの値段もお会計も完全に記憶がありませんが、財布の中身から考えると一人1,000円くらいだったのかな? 料理は頼んでいないみたいなので、ワイン代は4,000円くらいだったのでしょう。

 そんな感じの横浜での飲み会。例によって後半グダグダですが、横浜飲みは帰りが楽なので個人的にはナイスです。 また飲みましょう!>皆様

点数??点

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