最新稽古


23日(月祝)

白ワイン飲み比べ

春のような陽気の下、一昨日の南ア産シュナン・ブランと昨日のドイツ産リースリングで昼下がりのアペロ。 右はパッションフルーツの鉄板焼き、左は白ユリを抱いたキューピー人形。全く異なる個性の2つの白ワイン。

いやー、極楽極楽。安ワインには安ワインの楽しみ方があるのです!

Zagalero Tempranillo Organic N.V. [Bodegas Celaya]
名称Zagalero Tempranillo Organic N.V.
ザガレロ テンプラニーヨ オーガニック N.V.
生産者Bodegas Celaya
ボデガス・セラジャ
価格(とおるの安ワインさんから)
購入店ワイン&ワインセラー セラー専科

 三連休で道場に戻って来ていた長女がまた今の住処に戻ります、 というわけで長女が好きなメニュー、酢豚、カツオのタタキのカルパッチョ風、ポテトサラダ。 選んだワインは、昨日一昨日とイケているワインが続いたので、本日はチャレンジ精神を発揮してとおるの安ワイン さんに頂いた安ワイン(このセット)から、スペイン産のテンプラニーヨ主体の赤でございます。

 色は、この品種にしてはやや明るめに感じる紫色。 香りは、典型的な「安テンプラ」の香りですね。ツンっと刺激的なフルーツの香りと、どことなくタバコのようなヤニっぽい雰囲気を感じます。 こりゃ厳しい稽古かも・・・と口に含むと、案外柔らかで甘さを感じる味わい。ちょっとホッとしました。

 結果的には悪くないワインです。特にタンニンの険しさが無くて甘味を感じるあたりにフレンドリーさを感じます。 とおる氏からはかなり厳しい稽古が予想される旨伝えられていましたが、これまでのところまぁまぁイケているワインが続いております。

点数73点

22日(日)

横浜みなとみらい万葉倶楽部

三連休中日、師範代と長女と三人で(次女は旅行中)、横浜みなとみらい万葉倶楽部へ。 先月も利用しております。 入館料は通常だと3,000円超でかなりお高め。 師範は別に極楽湯でも竜泉時の湯でも良いんだけど、家族はここが好きなんですよ。

この施設、タオルなんかは全て用意してあって、普通のスーパー銭湯よりラグジュアリーなのですが、 この日は駐車場に入るのに30分近く待って、受付も大行列。こうなるとラグジュアリー感はかなり薄まりますね。 次は極楽湯で良いかな。

藍屋 横浜戸部店 外観

万葉倶楽部の食事処はイケてないので、風呂の後の食事はちょっと移動して藍屋 横浜戸部店にて。 このコースも先月と同じです。 このあたり、駐車場があるレストランって案外少ないんですよ。そういう点は地方の方が便利だと思います。 車で移動すること自体が都会の生活に合っていないのかも知れませんが。

藍屋 横浜戸部店 瓶ビール

風呂上がりにはもちろん瓶ビール 銘柄はキリンのクラシックラガー、中瓶でお値段は725円です。普通に美味いです。 生ビールの銘柄はプレミアム・モルツなんですよね。すかいらーくグループ、キリンとサントリー両方入れて競わせているんですかね?

藍屋 横浜戸部店 大判さばの塩焼きと天ぷら御膳

師範が注文した料理がこちら。
大判さばの塩焼きと天ぷら御膳 1,979円
今日はワインじゃなくて日本酒にしようと決めていたんですよ。それでお酒に合いそうな料理を探したらコレでした。 「大判さば」というくらいボリュームがあって、小食な師範はおなかいっぱいになりました。

藍屋 横浜戸部店 菊水の辛口

お酒は菊水の辛口、お値段は879円です。お酒の300mlはなかなか効きますね。ビール1本とこれ1本でアルコール量的には十分満足でした。

お会計は、3人分トータルで7,000円弱。ワインの小瓶も日本酒の小瓶も稽古済みになっちゃったので、次は新店開拓したいところです。

Cliffhanger Riesling 2023 [Cliffhanger]
名称Cliffhanger Riesling 2023
クリフハンガー リースリング 2023
生産者Cliffhanger
クリフハンガー
価格1,232円 (通常価格:1,540円)
購入店京橋ワイン

 お腹は満腹、肝臓もそこそこ満たされてはいたのですが、やっぱりワインを飲まないと休日な感じがしないので、 道場に帰り着いてこのワインを開けました。 京橋ワインのセールで20%オフのクーポンを使って購入したドイツ産のリースリングです。 このワインを造るのは、モーゼルで注目されている若手生産者を中心としたモーゼルユンガーという15名の団体の中心の4人だそうです。 全く記憶にはありませんが、12年前に2013年産と稽古しているようです。 通常価格は以前より安くなってますね。価格の優等生です。

 ウソです、今確認したら2,508円になっていました。めっちゃ安い時に買ったみたいです。


 色は極めて薄めのレモン色。緑っぽさを感じるくらい若い色合いです。 香りは、リースリングらしいぺトロールも若干ありつつ、ユリのような白い花の香りが主体。もちろん樽香はありません。 味わいは、アルコール度数11%なので軽めです。 でも、その軽さが奏功してか、それなりに飲んできたのにスイスイと胃の腑に吸い込まれて行ってしまいます。

 本日の師範のチョイスはグッジョブでした。半分以上飲んじゃいましたが、「まだ半分弱残っている」と考えると心が満たされます。 残りは明日(というかこれを書いている今日)のアペリティフにしたいと思います。


 翌日、全然半分じゃなくて1/3弱残った分と明るいうちから、前々日のシュナン・ブランと比較しながら再稽古。 まず訂正しなければいけないのは外観で、シュナン・ブランを「かなり薄めのレモン色」、このワインを「極めて薄めのレモン色」なんて書いていますが、 比べると明らかにこっちの方が濃いレモン色です。香りはやっぱり「白いユリを抱いたキューピー人形」ですね。軽めの味わいは明るい時間にピッタリでした。

点数78点

21日(土)

日本酒飲み比べ

三連休初日なので明るいうちから日本酒などを頂きます。

右は、年末に開けた「酔鯨 冬びより しぼりたて純米大吟醸」、開けたてよりは香りがおとなしくなったけど普通に飲めますよ。
左は、今日購入した「澤屋まつもと 守破離 山田錦 純米大吟醸」、 この銘柄は2024年の12月にも飲んでますね。 日本酒に関しては保守的で安心銘柄を買いがちです。やや発泡するくらいフレッシュで、パッションフルーツと甘酒のような麹の香りを感じる日本酒です。

Babylon's Peak Chenin Blanc 2022 [Babylon's Peak]
名称Babylon's Peak Chenin Blanc 2022
バビロンズ・ピーク シュナン・ブラン 2022
生産者Babylon's Peak
バビロンズ・ピーク
価格1,111円 (単品価格:1,490円)
購入店ヴェリタス 輸入直販ワイン専門店

 日本酒の後に選んだワインは、ヴェリタスの「白いお肉に合うオススメの白5本セット」送料込み7,700円からの3本目。 この造り手の廉価版「ビジー・ビー」とは5年前に稽古済み。やや甘めなワインでした。 合わせた料理は寄せ鍋。冬は鍋という選択肢があるから便利ですよね。なにより準備が楽。

 色はかなり薄めのレモン色。 香りは、グラスに注いですぐは「え?ソーヴィニョン・ブランだっけ?」とラベルを見返すようなトロピカル・フルーツ香。 空気に触れて温度が上がると、樽の香ばしさも結構感じるので、「いやいやシャルドネかも」な香りの雰囲気です。 味わいは、甘さも酸味も控えめだけど旨味たっぷり、僅かにチリチリした刺激もあってしっかりしたボディを感じます。

 そもそも師範はシュナン・ブランの特徴を捉え切れていなくて、 ブラインドだとシャルドネと間違えたりソーヴィニョン・ブランと間違えたりしてますが、これなんてほんとわからんですよ。 でも、その「わからなさ=良いとこ取り」でもあるわけで、なかなか美味し楽しく頂けました。


 翌々日、小瓶保存した分と再稽古。開けたてはやっぱりソーヴィニョン・ブラン的なパッション・フルーツを感じます。そしてその後にやや香ばしい樽の香り。 この結果から、ワイン自体が変化するというより、自分の感覚器がその香りに慣れて別の香りを拾えるように変化したのだと思われます。 いずれにせよ、香りの良いとこ取りなワインではあります。

点数79点

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