最新稽古


21日(土)

Pluvium Brut Nature Organic N.V. [Vincente Gandia]
名称Pluvium Brut Nature Organic N.V.
プルビウム ブルット・ナチュレ オーガニック N.V.
生産者Vincente Gandia
ビンセンテ・ガンディア
価格(とおるの安ワインさんから)
購入店ワイン&ワインセラー セラー専科

 本日の夕食メニューは、天ぷら(エビ、梅ささみ、タラの芽、ナス、ニンジン、カボチャ、ピーマン、舞茸)、 刺身2種盛(本マグロ赤身、ヒラメ)、ホタルイカの酢味噌和え、スナップエンドウとフルーツトマト。 合わせたワインはスペイン産のスパークリング。 とおるの安ワインさんからの頂き物で、 品種はマカベオとシャルドネ。高級感のあるラベルで、"Brut Nature"なのでドザージュ無しの辛口だと思われます。 ありがたく頂きます。

 外観は、淡めの麦わら色で泡の粒も大きめ。シャルマー方式で醸造されたと思われます。 香りは、金柑のような甘い感じの柑橘類と、ほんのり花の香り。シャープさは控えめで、ちょっと緩い感じの香りです。 味わいも、酸味控えめでほんのり甘さを感じます。 数値を計ると、糖度 5.6/pH 3.0で決して糖分が多かったり酸度が低かったりするわけではないのですが、 なんとなく甘く感じられるんですよ。

 "Pluvium"というビンセンテ・ガンディアが造るスパークリングワイン、 いくつか稽古して正直どれも似たような感じではあるのですが、 その中でこの銘柄が一番良かったような気がします。刺身や天ぷらとの相性もナイスでした。

点数76点

20日(金祝)

焼肉 アリラン飯店 浅間町店 外観

長女が週末実家に帰って来たので、ホワイトデーの残りの1/3を返すべく、家族で焼肉 アリラン飯店 浅間町店へ。 このお店はずいぶんご無沙汰しており、前回訪問したのはもう7年前です。 あれから焼肉さかいに鞍替えして、そこがお店を閉めたら天王町商店街の店にあちこち行くようになり、 久しぶりに戻って参りました。

焼肉 アリラン飯店 浅間町店 離れ

このお店では、「離れ」と書かれた個室を利用させて頂いております。 上の写真の右手に入口があって、メインの建物の奥に一般の家屋を改装したような部分があるんですね。 建物自体は古いのですが、中はキレイにされています。

焼肉 アリラン飯店 浅間町店 瓶ビール

とりあえずビール、ということで瓶ビール 770円。メニュー表には「マルエフ」と書かれていましたが、 出されたのは黒ラベル、そっちの方が好きなのでラッキーです。

写真撮ってませんが、まずは「ベジ・ファースト」ということでチョレギサラダ 748円を頂きました。

焼肉 アリラン飯店 浅間町店 タン塩

それでは改めて焼肉を食して参ります。 まずは「タン・ファースト」ということでタン塩 2,178円。 タン先でもタン元でもなく真ん中あたりかな?この値段なら十分です。

焼肉 アリラン飯店 浅間町店 カルビ

次は当然カルビ 1,320円です。 いわゆる「上」とか「特上」じゃないので、昨今話題の「端っこ」部分ですね。 でも形は悪いけど中身はしっかりとサシの入ったカルビで美味しゅうございました。 後半にもう一度リピート注文しております。

焼肉 アリラン飯店 浅間町店 センマイ刺

焼物以外も頂きます。焼肉屋では必ず注文するのが センマイ刺 1,078円。 こういうのってなかなか自宅では食べられない、というか普通のスーパーとかではあまり売られてないよね。 売られていても買うのはちょっと怖いし。

焼肉 アリラン飯店 浅間町店 ホルモン三種盛

こちらがホルモン三種盛 3,080円です。 内容は、ホルモンレバーギアラ。 どれも美味しいのですが、大きさがまちまちなので 「完全同期式焼肉スタイル」(家族で1枚ずつ同じものを同時に食べること)としては、 どれを食べるか暴動が起きがちです。

Alpaca Chardonnay / Semillon N.V. [Santa Helena]
名称Alpaca Chardonnay / Semillon
アルパカ シャルドネ / セミヨン (ヴィンテージ不明)
生産者Santa Helena
サンタ・ヘレナ
価格550円 (Glass)
購入店アリラン飯店 浅間町店

 ワインリストには、グラスワインが赤白、ボトルだとスパークリングはスペインのカバ、ロジャー・グラートが3,960円、 白が南仏クロズリー・デ・リのシャルドネが4,180円、赤は同じ銘柄のピノ・ノワールが4,620円、以上。 正直ガッカリしました。このお店、昔はちゃんとしたワインリストがあって、 そこそこしっかりしたニューワールド産が3,000円以下で飲めたんですよね。

 ・・・と、「昔は良かった爺」は置いといて、現実と向き合います。 さすがに4,000円近くも出してワインを飲む必要も無いと思ったので、グラスワインを頂きました。 銘柄はみんな知っているアルパカですね。 香りは、セミヨンの要素が強いのか、白い花っぽい香りがあるのは良いのですが、 明らかに樽じゃないバニラの付け香を感じます。 味わいは、酸味が緩くてやや甘めでした。

 アルパカ、最近美味しくなったと聞きますが、このワイン(ロット?)に関してはいまいちパッとしませんでした。 多分箱ワインだと思いますが、ボトルとは作り方を変えているのかも知れません。

点数65点
Alpaca Cabernet / Merlot N.V. [Santa Helena]
名称Alpaca Cabernet / Merlot
アルパカ カベルネ / メルロー (ヴィンテージ不明)
生産者Santa Helena
サンタ・ヘレナ
価格550円 (Glass)
購入店アリラン飯店 浅間町店

 赤もアルパカです。お値段はグラス1杯100mlくらいかな、それで550円です。 皆さん当然ご存じでしょうが、アルパカなんて普通に酒ディスカウントでボトル1本それくらいで売られていますよね。 もちろん、小売価格とお店の値付けを比べるのは野暮だと思っていますが、 こういう有名銘柄をリストに明示して売るのはなかなか強気だなぁ、と感じる次第です。

 写真のように、色はしっかりと濃い紫色です。 香りは、カベルネにありがちなメトキシピラジン(ピーマン香)は抑え気味で、 弱めですが赤い果実の香りを感じます。あとやっぱりこちらにもバニラがいます。 アメリカン・オークのスティーブ?チップ?樽香液?わかりませんけど、とって付けたような香りです。 味わいは、酸味控えめは白と共通していますが、甘さは少なくて代わりに渋味を感じます。

 白よりはちょっとだけ好印象、というか焼肉ですからそりゃ赤の方が合いますよね。 ただ、もう一杯頂こうとは思えませんでした。アルパカってこんなものだったんでしたっけ?

点数66点
焼肉 アリラン飯店 浅間町店 上ミノ

焼肉を続けます。上ミノ 1,408円。 サクッ&コリコリとした食感と脂の甘さ、上等な牛のミノは美味いっすね。

焼肉 アリラン飯店 浅間町店 ツラミ

さらに焼肉を追加して、ツラミ 1,078円です。 ツラミって牛ホホ肉ですよね?フレンチとかで出されるそれとはまったく趣の異なる、 脂が少なめで強めのテクスチャのあるお肉でした。

焼肉 アリラン飯店 浅間町店 ハチノス

焼物以外も追加しました。ハチノス 1,078円。 ミノが第1胃袋でハチノスは第2胃袋ですね。お隣の胃なのにまるっきり違う食感を提供して頂き、 お牛さんには感謝しかありません。

焼肉 アリラン飯店 浅間町店 生レモンサワー

ビールも飲んだしワインも赤白飲んだ、ということで次なるお酒は 生レモンサワー 660円です。 甲類焼酎、氷を入れた炭酸水に、自分で絞ったレモンを入れた飲み物・・・お値段のことは考えないことにしましょう。

焼肉 アリラン飯店 浅間町店 カルビ麺

〆に炭水化物を頂きます。 まずはカルビ麺 1,408円です。 ピリ辛で旨味があって、麺はしっかり歯ごたえがあります。これは美味しゅうございました。

焼肉 アリラン飯店 浅間町店 ビビンバ

さらに炭水化物を追加で、ビビンバ 1,078円。 こちらは自宅でも出来そうな混ぜご飯でした。といっても自宅じゃやらないんですけどね。

焼肉 アリラン飯店 浅間町店 ワイン

そんな感じのホワイトデー焼肉、家族4人のお支払い合計は2万円ちょっとでした。 お手頃価格の焼肉屋さんとしては十分アリです。

ただ、「安ワイン道場」的には、このお店からワインリストが消えたのは大変残念です。 (ちなみに7年前がこちら)。 また新店開拓を続けることにしましょう。

Andes Valley Cabernet Sauvignon 2024 [Vina Fray Leon]
名称Andes Valley Cabernet Sauvignon 2024
アンデス・ヴァレー カベルネ・ソーヴィニョン 2024
生産者Viña Fray León
ビーニャ・フライ・レオン
価格438円 (Half)
購入店そうてつローゼン 星川駅前店

 焼肉屋でのビール以外のお酒がちょっと残念だったので、道場に帰って飲み直すことにしました。 ここからフルボトルはハードすぎるので、選んだのは先日購入したハーフのチリ産。 関東私鉄系のスーパーで売られている「アンデス・ヴァレー」、 激安系のハーフの中では最も信頼できる銘柄の一つです。

 外観は普通にしっかりと濃い青紫色。 香りは、カベルネ・ソーヴィニョンらしいメトキシピラジンのピーマン香と、ブルーベリーのような香りを感じます。 味わいは、ガシッとした渋味と甘味と酸味。味わいの要素はあるけどそれぞれ独立した感じです。

 こういう銘柄だと、普段ワインに接する機会が少ない人向けに、 もっとマイルドに仕上げがちじゃないですか。アルパカみたいにね。でもこのワインはかなり硬派です。 一般ウケするかは疑問ですが、安チリカベらしいワインで安ワイン者にはお薦めできます。

点数70点

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