最新稽古


27日(金)

道場の生垣

安ワイン道場稽古場を建立して19年、これまで植栽の剪定は自分でやってきたんですが、 流石にジューンベリーの背が高くなり過ぎて園芸用の脚立が無いと不可能なレベルになったため、 初めて植木屋さんにお願いしました。

合わせて生垣のヒイラギモクセイもお願いしましたが、 やっぱりエンジン鋸で剪定するとキッチリ角刈りになりますね。 今年は花粉が舞う中での屋外作業が免除されてラッキーでした。

Chateau Malbat Cuvee M (Blanc) 2023 [Ch. Malbat (Famille Rochet)]
名称Chateau Malbat "Cuvée M" (Blanc) 2023
シャトー・マルバ "キュヴェ・M" (白) 2023
生産者Ch. Malbat (Famille Rochet)
シャトー・マルバ (ファミーユ・ロシェ)
価格1,042円 (スーパーセールで40% Off (通常価格:1,738円))
購入店銘醸ワイン専門 CAVE de L NAOTAKA

 本日の夕食メニューは、鶏肉と焼売とソーセージのせいろ蒸し、野菜のせいろ蒸し。 選んだワインは、楽天スーパーセールにて40%オフで買った白。 ボルドー・ブランと稽古するのはかなり久しぶりで、今年に入って初めて。 ボルドーの解像度を上げていきますよ。

 色は薄め、緑を感じる若々しいレモン色。 香りは、「ボルドー・ブランってこんなに香ったっけ?」ってくらい華やか。 トロピカルフルーツ感はまさにソーヴィニョン・ブランの香りなんだけど、 シャープな印象では無くてやや甘い香りを感じるのは、補助品種ソーヴィニョン・グリの影響かもです。 味わいは、甘さ控えめ酸味しっかりだけど、こちらもシャープな感じでは無くてまろやか。上手にまとまっています。

 1,000円前後はチリ産ソーヴィニョン・ブランの独壇場だと思いますが、 本家ボルドーでもこういうワインがあるんですね、とプチびっくりしました。 「銘醸地の矜持」が感じられますよ。

点数80点

 3,000円以下で80点を超えたのでリンクを貼ります。 師範の買値は1,042円ですが、1,738円でも全然アリです。 ブックマークしておいて、またセールになった時に買うのも良いかも知れません。


26日(木)

豊和 入口

師範の父は4人兄弟(全員男で全員鬼籍)、それらの子供が11人(全員男で一人鬼籍)なわけですが、 そのうちの4人が関東に居を構えております。 そんな中の一番若手、道場の門下生でもあるJが赴任先のインドネシアから一時帰国しているというので、 3人で集まって親族会。店は、生粋の東京っ子であるTが予約してくれた表参道の豊和という居酒屋さん。 表参道駅から近いところにあるのですが、狭い道の奥にあって、知らなきゃ絶対入らないような隠れ家感のあるお店です。

豊和 入口

予約して頂いたコースは、2.5H飲み放題込み10,000円の会食プラン。 飲み放題にはワインもあるのですが、とりあえず生ビールで乾杯。銘柄はアサヒのスーパードライ。 泡がきめ細かくてきれいなので、きちんと手入れされたビールサーバーが使われているものと想像します。

豊和 前菜5種盛り合わせ

最初に出された、というか最初から出してあった料理は、前菜5種盛り合わせ。 左上からZ形にエビ、湯葉、鶏ささみ、筍、蒲鉾ですね。 それぞれ普通に美味しゅうございます。

豊和 お造り盛り合わせ

次の料理がこちらで、豊洲直送鮮魚刺しと、熊本直送極上馬刺し盛り合わせ。 鮮魚は真鯛、馬刺は霜降り赤身タテガミでした。 こちらは普通以上に美味しゅうございました。

豊和 煮物

次の料理は煮物で、たぶん海老芋牛蒡だったと思います。 美味しいんですが、どれも量がお上品なので、一瞬で食べちゃうわけですよ。

豊和 ワイン

生ビールを3杯ほど頂いた後、赤ワイン白ワインを頂きました。 食べログのサイトを見ると、飲み物の選択肢にワインのリストがあって、一番安いのがチリのタクンだったので、 それかな?と想像していたんですが、飲んだ感じはあまりチリ産っぽくは無かったですね。 南フランスかスペインあたりの箱ワインかな?赤は67点、白は69点くらいです。

豊和 和牛の炭火焼

こちらがメインの料理、A5黒毛和牛とアスパラガスの炭火焼き盛り合わせ。 これも美味しいんだけど、いかんせん量が少ないんですよ。 「会食プラン」ということなので、飲み喰いより会話がメインの、接待向けな感じがしました。

豊和 雑炊

〆のお食事は、玉子とシラスの雑炊でした。 お腹いっぱいにはなりませんが、最後にご飯ものを頂くとそれなりにお腹は落ち着きますね。

豊和 アイス

最後にマンゴーアイスが出されて終了。お御馳走様でした。

飲み物は、ワインの後にレモンサワー梅酒ロックを頂きましたので、 飲み放題の元はそこそこ取れたのではないかと思います。

豊和 個室

師範は一旦退職後の再就職でゆるゆると働いておりますが、 TとJはまだ現役バリバリ、どちらも日本を代表する立派な企業にお勤めなので、 これからも日本の将来ためにしっかりと働いてください。そして今回は参加出来なかったYも入れてまた飲みましょう。

W-Aoyama 入口

Tはこの後にも予定があるというのでここで分かれて、「軽くワインでも」ということでJと一緒に向かったのが W Aoyama -The Cellar & Grill-。やっぱりこういう時は行ったことがある店が安心ですから。 前回訪問したのは1年前ですね。

W-Aoyama 入口

1軒目を出た後に電話して伺ったのですが、午後9時前の時点でほぼ満席でした。 繁盛してますねぇ。やっぱりこの界隈で比較的安くワインが楽しめる希少なお店ですからね。

W-Aoyama 入口

つまみとしてJが注文したのが、レバーパテ 990円。 こういうのを食べると、もちろん赤ワインが飲みたくなるわけです。 その前にJはモスコミュールを飲んでました。

Montepulciano d'Abruzzo Riserva Caroso 2018 [Codice Citra]
名称Montepulciano d'Abruzzo Riserva "Caroso" 2018
モンテプルチアーノ・ダブルッツォ リゼルヴァ "カローソ" 2018
生産者Codice Citra
コディチェ・チトラ
価格5,130円 (お店価格:+抜栓料1,200円)
購入店W Aoyama - The Cellar & Grill -

 二人だし、1軒目でそれなりに飲んできたので、ここではまぁ1本で十分だな、ということでその1本を選びにセラーへ。 「濃い赤ワイン」が良いということだったので、とりあえず目に入ったのがカリフォルニアのカベルネ・ソーヴィニョンだったんだけど、 ちょっと選択がコンサバ過ぎるなと思い、店員さんに相談。 そこで薦められたのがこのモンテプルチアーノ・ダブルッツォでした。 『仕入れてもあっという間に売れちゃいます』というワインだそうです。

 外観は、さすが南イタリアのワイン、黒に近い濃紫色です。アシも長くて粘性の高さを感じます。 香りは、煮詰めたベリーの果実香に、チョコレートやナッツのような樽香がしっかり感じられます。 味わいも濃くて、甘さしっかり渋味もたっぷり。2018年産でそれなりに熟成期間はあるのですが、 まだまだ若くて固い印象がありました。

 これは選んで(というか選んで頂いて)正解でした。インポーターのサイトを見ると、標準小売価格は5,500円みたい。 それがお店でこの値段で飲めるのはやっぱりお得です。

点数81点
W-Aoyama 入口

それでは改めて乾杯。クリックで拡大して頂くと、濃い色合いや粘性高めな外観がわかると思います。 大きなグラスで頂いても全く負けない存在感がありました。

W-Aoyama 入口

もう一皿つまみを追加して、奈良漬けとクリームチーズ 770円です。 Jが選んだのですが、これがワインにバッチリ合うんですな。自宅でも真似しようと思いました。

そんな感じの二次会、お会計は2人分で10,000円弱でした。 また帰国して暇だったら声かけてくださいな>J


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