- 門下生
三連休初日なので明るいうちから日本酒などを頂きます。
右は、年末に開けた「酔鯨 冬びより しぼりたて純米大吟醸」、開けたてよりは香りがおとなしくなったけど普通に飲めますよ。
左は、今日購入した「澤屋まつもと 守破離 山田錦 純米大吟醸」、
この銘柄は2024年の12月にも飲んでますね。
日本酒に関しては保守的で安心銘柄を買いがちです。やや発泡するくらいフレッシュで、パッションフルーツと甘酒のような麹の香りを感じる日本酒です。
| 名称 | Babylon's Peak Chenin Blanc 2022 バビロンズ・ピーク シュナン・ブラン 2022 |
|---|---|
| 生産者 | Babylon's Peak バビロンズ・ピーク |
| 価格 | 1,111円 (単品価格:1,490円) |
| 購入店 | ヴェリタス 輸入直販ワイン専門店 |
日本酒の後に選んだワインは、ヴェリタスの「白いお肉に合うオススメの白5本セット」送料込み7,700円からの3本目。
この造り手の廉価版「ビジー・ビー」とは5年前に稽古済み。やや甘めなワインでした。
合わせた料理は寄せ鍋。冬は鍋という選択肢があるから便利ですよね。なにより準備が楽。
色はかなり薄めのレモン色。
香りは、グラスに注いですぐは「え?ソーヴィニョン・ブランだっけ?」とラベルを見返すようなトロピカル・フルーツ香。
空気に触れて温度が上がると、樽の香ばしさも結構感じるので、「いやいやシャルドネかも」な香りの雰囲気です。
味わいは、甘さも酸味も控えめだけど旨味たっぷり、僅かにチリチリした刺激もあってしっかりしたボディを感じます。
そもそも師範はシュナン・ブランの特徴を捉え切れていなくて、
ブラインドだとシャルドネと間違えたりソーヴィニョン・ブランと間違えたりしてますが、これなんてほんとわからんですよ。
でも、その「わからなさ=良いとこ取り」でもあるわけで、なかなか美味し楽しく頂けました。
| 点数 | 79点 |
|---|---|
| リンク |
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コロナ禍以降、旅行にしても出張にしても海外に出かけることが無くて、いつの間にかパスポートが切れていました。
というわけで、今後に向けてパスポートの受け取りに、師範代と一緒に神奈川県パスポートセンター川崎支所へ。
今は申請はネットでやれるようになって便利ですね。さすがに受け取る時には出向かなきゃいけないけど、昔と比べるとずいぶん楽になりました。
ちなみに、現在の10年パスポートの発行手数料はオンライン申請で15,900円。
これが、今年の7月から7,000円減額されて8,900円になるみたいです(18歳以上の5年パスポートは廃止)。
行政の手続きを簡略化してコストを下げる動きは大歓迎ですよ。
無事にパスポートも入手して、師範代と軽く飲んで食べることにして、
向かったのは川崎の仲見世通りにある魚炉魚炉寿し(ぎょろぎょろすし)という寿司炉端居酒屋さん。
初めて伺う店ですが、寿司と炉端焼きの料理が魅力的だったのと、午後4時から開いているというのが決め手でした。
店の入り口はこんな感じ。隠れ家感満載、というか「え?お店やっているの?」って感じです。
恐る恐るドアを開けると視界に入る景色がこちら。テーブルのポイントだけをテラス暗めの照明が良い雰囲気ですねぇ。 店の右側にカウンター席、奥にテーブル席という配置。4時の開店すぐに伺いましたので一番乗りでした。
とりあえずビール、です。瓶ビールの設定は無かったので生ビール 1杯693円。これを2杯頂きました。 お通しは、おでん大根の胡麻トリュフ風味とブリの刺身とガリ、お値段605円✕2。 このお通しで「お!この店の料理は美味しいな!」と直感しました。
美味しいものをちょこっとずつ食べたいなと思っていたところ、お店の方に提案して頂いたのがこちらのおばんざい盛、1980円。
1日5台限定だそうです。内容は以下でした。
・黒ゴマ豆腐
・キンカンの白和え
・芽キャベツのお浸し(みそベシャメル)
・里いものからあげ
・いちじくバターサンド
どれも個性的で、大変美味しゅうございました。
もちろん刺盛りも頂いています。一人前1,595円を二人前で盛って頂きました。
・メダイ
・中トロ
・イサキ
・カツオ
・水ダコ
どれも大きめに切ってあって、口いっぱいに風味が広がります。
特に菊花造りの水ダコが良かったですね。
ビールから日本酒に切り替えました。
・乾坤一 純米吟醸原酒 1,089円(1合)
日本酒リストの「辛口」の所に書かれていましたが、確かに辛口、甘さはかなり控えめです。
さっぱりした魚に合わせやすい清酒だと思います。
お酒はこんな感じで、オープンな片口?で提供されて、おちょこは自分で選ぶことができます。 徳利より残量がわかりやすいのは良いですね。
炉端焼きも頂きます。となりの熟年カップル?が注文しているのを見て、美味しそうだったので師範代が注文しました。
・アスパラ焼き 528円
これはまぁ見た目通りの味でした。写真のフォーカスが合ってなくてスミマセン。
炉端焼きのメインがこちら。
・ブリかま焼き 1,520円
焼く前の食材を見せて頂けました。本日の選択肢は、キンキ、カマス、牛ヒレ、そしてこのブリかま。
一番安くて、一番ボリュームがありそうだったのでこれにしたんですが、それが大アタリ。
脂の乗ったかまが30分近く時間をかけてじっくり焼き上げられています。添えられた鬼おろしと合わせるとさっぱり感もあって超ナイスでした。
お酒を追加しました。
・黒龍 いっちょらい 1,089円(1合)
「旨口」のところにリストされていましたが、乾坤一より華やかで旨味があって、焼き魚にはこっちですね
・・・なんて言いながら、日本酒はフトコロが深いというか、だいたい何にでも合うような気がします。
お寿司屋さんなのでもちろん握りも頂きます。お好みで注文しました(左から)
・ヒラメ 308円
・シマアジ 330円
・カンパチ 206円
・〆サバ 253円
・マダイ 308円
・赤貝 385円
師範代も同じものを。仲良しだな。
二人とも白身が大好きなので、見た目はほぼ同じようなものが並んでいます。
姿の美しい握りですが、残念ながら関東らしくゴリゴリの白身ではありませんでした。
そんな中、師範はシマアジが好み、師範代は〆サバがイチオシだそうです。
| 名称 | Bourgogne Pinot Noir 2023 ブルゴーニュ ピノ・ノワール 2023 |
|---|---|
| 生産者 | Chanson Pére & Fils シャンソン・ペール・エ・フィス |
| 価格 | 1,617円 (Glass) |
| 購入店 | 魚炉魚炉 寿し |
和食の店ですが、ちゃんとワインリストがあります。白が5種、赤が2種、オレンジが1種、全てグラスで提供されています。
120mlでお値段は1,500円~2,500円くらい。なかなか強気のリストのように思えます。
リストに無いものも/リストにはあるけど実際には無いものもあるということで、店員さんに相談して欲しいとのこと。
リストにはシャルドネが2種類書かれていて、どちらも知らない銘柄だったので、
お店の方に
「シャルドネが2つ書かれているのですが、しっかりした味わいの方をお願いします」
と注文したところ、しばらく店員さん同士で相談された結果
『今シャルドネは無いのですが、こちらの赤はいかがですか?』
とボトルを持って来て頂きました。いや~、白を頼んで赤のサジェスチョンとは大きな変化球ですね。
でも、そうまでしてお薦めなのであればセレンディピティ大歓迎の姿勢で、お薦めに従いました。
ブルゴーニュの名門(だけどあまり評価は高くない)ドメーヌ・シャンソンのピノ・ノワールです。
色は、キレイに澄んだ赤紫色。香りは、ブルゴーニュでも南寄りな感じの、イチゴっぽい果実香とケモノっぽさを感じる香りです。
開けてすぐだったみたいで、わずかに温泉っぽい還元臭を感じます。
味わいは、甘さ控えめで酸味はそこそこしっかり。ピノ・ノワールにしては渋味もしっかりしているように感じました。
なぜこれがお薦めなのかちょっと理由は見当たりませんが、悪くないワインだとは思います。
鮨に合わせて赤ワイン、なかなか貴重な体験でしたけど、コンサバな師範は白の方が良かった感はあります。
| 点数 | 77点 |
|---|
グラスは、お店のロゴが入ったブルゴーニュタイプの大ぶりなグラスです。こうやって撮ると絵にはなりますね。 確かに赤をお勧めされるのも(絵的には)わかる気がします。
デザートは別腹な師範代は、最後にこういうものを注文されていました。
・バスク・チーズケーキ 746円
スペインのバスク地方、行きたいなぁ、ということでパスポートを取ったんですよ。
そんな感じの川崎での夕食、お会計は二人分で18,000円ちょっとでした。
川崎、都会ながら繁華街がコンパクトにまとまっていて、近いところにだいたいなんでもあるので便利な街ですよ。