- 門下生
| 名称 | Rosso Toscana 2021 ロッソ・トスカーナ 2021 |
|---|---|
| 生産者 | Tenute Piccini テヌーテ・ピッチーニ |
| 価格 | 815円 (単品価格:1,364円) |
| 購入店 | 酒類の総合専門店 フェリシティー |
本日の夕食はトンテキ、トマトとレタスのサラダ、かぼちゃのポタージュ。
選んだワインは、先日ポチったイタリア赤ワインのセットから、まずは軽そうなトスカーナ産をチョイス。
品種はサンジョヴェーゼ60%、マルヴァジーア・ネーラ30%、チリエッジョーロ10%だそうです。
ちなみに一昨日の赤が小瓶保存、その前の白がボトルの底に残っているので、
それらも追稽古しました。
というわけで、一昨日の赤と比較しながら稽古します。
色は明らかに薄くて、まるでピノ・ノワールのような明るい紫色です。
香りは、スミレと膏薬、典型的な安サンジョヴェな香りがします。香りからも軽そうな雰囲気が伝わります。
味わいは、結構甘味があって酸味もしっかり、渋味は控えめ。想像通りの軽いワインです。
軽めの赤、という意味では注文通りなんですけど、ちょっと香りに激安的な雑巾臭を感じるのが残念です。
もちろん、買値相当額の815円であればそこそこアリだと思いますが、1,364円で買ってこれだったらちょっとガクッとくるかもですね。
| 点数 | 69点 |
|---|---|
| リンク |
【送料無料】イタリアの赤ワイン6本セット 第33弾 5,918円 Toscana Rosso 2021 [Tenute Piccini] 1,364円 |
通常火曜日は休肝日なのですが、飲み友だちに誘われたとあっては「飲会等休肝日特別措置法」が適用されて飲んで良いことになっております。
というわけで本日伺ったのは、虎ノ門にある鯨の胃袋 西新橋本店というお店。美味しい鯨を爆喰いしますぞ!
店はビルの2階にあって、カウンターが数席とテーブルが8つくらい。壁には鯨の絵がバーン!と。
店内は仕事帰りのサラリーマンや若い方々でずっと満席状態でした。
本日の参加者は、師範とは初めましてのお二人含め、下記の7名です。
・とおるの安ワインさん(幹事)
・サスらぼ田中さん(ほんとの幹事)
・大越さん(お店のオーナー)
・あいさん
・ななさん
・ayucowさん
・安ワイン道場師範
とりあえず生ビール 620円で乾杯。 初めましての方にとって、みんな乾杯のたびに写真を撮るのが珍しいようでした。 自分でも何のために撮っているのかわかりません。
お通し(330円)はくじらの粕汁でした。最初にこういう汁物を頂くのは良いですね。 店名が「鯨の胃袋」だけあって、胃が温まってたくさん食べられるようになる気がします。
こちらはくじらの煮込み 780円。東海地方のどて煮っぽい感じでしょうか。しっかりした味付けで、酒持ってこい酒!状態です。
くじら三昧、どんどんいきます。もつミックス ポン酢 2,780円。奥からさえずり(舌)、百畳(胃袋)、百ひろ(小腸)だったと思います。 鯨の解体も手掛ける会社の経営するお店だけあって、鮮度が良くて臭みの無いモツでした。
こんな料理にもくじらが使われていて、くじらのポテトサラダ 780円です。 でも、これに関してはくじらはあまりわからなくて、いぶりがっこのコリコリ感の方が支配的でした。 くじらの形をしたスプーンが可愛いっすね。
こちらは昔の給食でおなじみ、熟成赤身の竜田揚げ 980円です。 給食のはもっと固かったイメージがありますが、これはその印象を覆す柔らかさでした。くじらの種類が違うのかな?
生ビールの後は瓶ビールです。銘柄はサッポロのラガー(赤星)、お値段は1本780円。大瓶なのが嬉しいですね。 嬉しすぎて一人で2本、手酌で飲んじゃいましたよ。
本日のくじらはニタリクジラらしいです。その刺身赤ミックス たれ 3,080円をドーン!と。 奥から尾の身刺し、上赤身刺し、ハツ刺しです。 尾の身はまるで霜降りの馬刺ですね。大変美味しゅうございます。 ハツは、見た目はレバーみたいな感じですが、サクッとした食感で未知の味わいでした。 このお店では絶対これを注文すべきです。
くじらじゃないメニューもございます。こちらが白子春巻き 1,480円。 白子の春巻きって珍しいっすよね、初めて食べた気がします。たっぷり白子が入っていて食べ応えのある春巻きでした。
くじら料理に合わせるんだったら、日本酒はもちろん酔鯨 特別純米酒ですよ(1合 780円)。 甘さ控えめでさっぱりした味わいの日本酒、スイスイ入っていきます。
タレの刺身の美味しかったので、追加で上赤身刺し ネギ塩 980円も注文。 ゴマ油とネギ塩で食べると一気にレバ刺し感が出ますね。もちろん鯨の臭みなど一切感じません。
まだまだくじら三昧は続きます。こちらが自家製ベーコン 1,280円。 オーナーの大越さんによれば、低温で長時間煮込んで云々、と大変手間がかかっているそうです。 我々が知っている、端っこが赤くてもっと固い鯨ベーコンとは別物でした。
このお店、希少な日本酒も揃っています(値段はいずれも1合)
・十四代 秘伝玉返し 1,480円
・新政 亜麻猫 1,580円(写真)
・飛露喜 特別純米 1,280円
・醸し人九平次 うすにごり 1,280円
新政は別格ですね。まるで白ワインです。だったら白ワイン飲んどけよ!って話ですが。
ちなみに飲み物のリストにワインはありませんでしたが、大越さんに『ワイン飲むんだったら買ってきますよ』なんて言われました。
いやいやそうまでして飲みたいわけじゃ無いんです。こんなお酒がこんなお値段で飲めるんだったら圧倒的にこっちです。
くじら三昧の最後を飾ったのがこちら、赤身握り寿司 1貫 280円です。 くじらの握りは、お友だちのサカナさんが良く握ってくれる(コレとか)ので比較的なじみがあるのですが、 漬けにされているサカナさんのとは方向性が違って、こちらの方はより馬刺しの握りに近く生っぽい感じでした。みんな違ってみんな良い、ですね。
〆の飲み物は生レモンサワー 580円です。大変美味しゅうございました。
午後6時半から10時まで好きなだけ飲んで食べて、お会計は7人分トータルで5万円弱でした。
こんなに珍しい料理と希少な日本酒を頂いてこのお値段は大変お得だと感じましたよ。
「日本近海にいる鯨類」の図がありましたので撮ってきました(クリックで拡大します)
鯨を食べることに対しては少しだけうしろめたさを感じたりするわけですが、最近は鯨の個体数は増えているとのこと。
適切に管理された捕獲量で、きちんと敬意を払って頂くのであれば良いかな、と師範は考えております。