最新稽古


10日(火)

Domaine Cavailles 2023 [Dom. Cavailles]
名称Domaine Cavailles 2023
ドメーヌ・カヴァイユ 2023
生産者Dom. Cavailles
ドメーヌ・カヴァイユ
価格934円 (単品価格:1,980円)
購入店銘醸ワイン専門 CAVE de L NAOTAKA

 本日の夕食は、日曜のしゃぶしゃぶで残った牛肉を使い、牛肉マーボ茄子、ツナとブロッコリーのサラダ。 選んだワインは、Cave de L NAOTAKAの「南仏赤ワイン5本セット 第8弾」からの最後の1本、ミネルヴォワ産。 品種は、シラー、グルナッシュ、カリニャン、ムールヴェードルだそうです。いわゆるGSM主体ですね。

 色は、一昨日のジストと比べると、やや赤みを感じる紫色。 香りは・・・抜栓してすぐは生乾きの雑巾と温泉の香りが全開。思いっきり還元臭を感じます。 味わいも、甘味はあまり無くて案外酸味があるので、香りの厳しさと相まって「マジかよ」感が否めません。

 時間が経つと、還元臭は飛んで飲めるようにはなります。 でも抜栓当初は「こりゃ飲めないな」だったんですよ。 こんなワインが金賞総なめするとも思えない(瓶詰間もなく評価したのかな?)ので、 このボトルの印象は59点ですが、ボトル差の可能性が疑われるのでカッコ付きです。

点数(59点)

8日(日)

Xisto Reserva 2018

 朝起きたら道場の稽古場はこんな雪景色。聞いてないよ~、そんなに降らないと言ってたじゃん! 今日は投票に行ったり散髪に行ったりしたいのよ~。

 なんてぼやいても仕方が無いので、朝から本日飲むワインを決めました。 ツイッター(現X)界隈で話題のジスト、「安ワイン道場師範」たる者が稽古しないわけにはいかない銘柄です。

サッポロ サクラビール

 午前中には止むはずだった雪は午後になっても降り続き、長靴を履いて投票と散髪に出かけました。 お疲れ様の一杯は雪見酒とシャレ込みました。国民の皆様お疲れさまです!

銘柄は、サッポロのこの季節限定サクラビール、春が待ち遠しくなるけど黒ラベルとの違いがわかりません。

Xisto Reserva 2018とトマト鍋材料

 朝のツイート(現ポスト)の時点で、このワインに合わせる料理の提案を募集したところ、 複数のアイディアを頂きました。この場を借りて御礼申し上げます。

財布とスーパーの品揃えを含め多方面から熟考した結果、こういう食材でお相手することに決定いたしました。 久しぶりのトマトすき焼きです。

Xisto Reserva Tempranillo 2018 [Agricola Alimentias]
名称Xisto Reserva Tempranillo 2018
ジスト・レゼルバ テンプラニーヨ 2018
生産者Agricola Alimentias
アグリコーラ・アリメンティアス
価格1,098円
購入店ファミリーマート豊海町店

 満を持して稽古するのは、イケメン・ソムリエの 田邉先生ご推奨、 コンビニ(ファミリーマート)で買えるスペイン産のリゼルバ。 界隈ではこのワインを探してファミマ巡りをする人まで現れているようです。 師範はたまたま時間つぶしに入った豊海のファミマで買えてラッキーでした。 ちなみに道場では2020年に2010年産のグラン・レゼルバと稽古しておりますが、 当時は全く無名でしたし、師範もこのワインの商品力に気付いておりませんでした。

 色は、昨日のボルドーよりは明るい紫色。2018年産のレセルバですが、熟成感は見た目からは感じられません。 香りは、「なるほどこれは話題になるわ」です。凝縮感のあるベリーの香りに、明確に樽の香ばしさが乗っています。 樽にはアメリカンオークも使われているようで、ココナッツ的な甘い感じの樽香です。 味わいも「あぁこりゃウケるわ」なバランス。 酸味控えめ甘味しっかりで渋味もありますが、熟成ゆえかまとまりが良く角が取れていて柔らかい感じです。

 人サマが、特に立場のある方がお薦めされるワインは、やっぱり間違いないわけです。 コンビニでこのワインが買えるのはやっぱりプチ革命だよね。 「ホントにそんなに良いのかね?」と斜に構えて稽古したわけですが、結果は「参りました!」です。 1,000円ちょっとで82点、早くも今年の安ウマワイン対象候補です。


 小瓶保存した翌々日再稽古。結果からお伝えすると全然平気、というか全く変わりありません。 前に稽古した方のコメントでは『開けて数日後が美味しい』という意見も見られましたが、 小瓶保存したからかその差は無かったように思います。当日ゆっくり稽古したので、エアレーションは既に十分だったのかも知れません。

点数82点
Xisto Reserva 2018とトマト鍋材料

このワイン、 昨日の安ボルドーと比較して稽古しました。どちらも(多分)小売価格は1,000円位のワインです。

本格派のワインという視点だと、たぶんボルドーの方がそれに近いと思います。 でも、エンターテイメントはウケてなんぼ、どっちが売れれるかという観点ではジストの圧勝です。 1,000円くらいでこんな楽しい飲み比べができて、日本の安ワイン界もまだ捨てたもんじゃないな、と思います。


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