シルバーウィーク前半の9月12日から9月15日までの三泊四日、
実家での法要に出席するために家族で九州へ帰省しました。師範的には2週間ぶりの九州です。
今回も師範代実家に逗留、そこから師範実家の熊本へ墓参りに行ったり、
行き帰りに利用する博多で食事をしたり。あまりワインとは関係ない旅ですが、備忘録なので読み流してください。
| 12日:羽田空港→福岡→鳥栖 |
|---|
| 13日:鳥栖→熊本→鳥栖 |
| 14日:鳥栖→久留米→鳥栖 |
| 15日:鳥栖→福岡空港→横浜 |
| 総括 |
春同様、今回も行きのフライトは、比較的値段の安い午後の便。 ちなみに次女は本日就活があるらしく明日の新幹線で九州入りなので、まずは3人で向かいます。
空港でのお昼は、「てんや」か、ここ丸亀製麺 羽田空港第2ビル店と決まっています。 写真のように行列が出来ていますが、そこは丸亀製麺、スムーズなオペレーションでスルスル進みます。
師範の注文は冷かけの並にとろろをトッピングして、かしわ天を付けました。 普段はトッピングなんてしないんだけど、長女がトッピング無料券を持っていたので喜んで使わせて頂きました。 本日の麺は、いつもよりコシがあるような気がしました(気のせいでしょう)。 そしてやっぱり美味いわ丸亀製麺。なんでも高い空港で1,000円以下で満足できる数少ない選択肢です。
師範代と長女はお土産をいろいろ買うというので、師範は別行動。 最近お会いした方が『よく使います』と言われていた、 インポーターのピーロート・ジャパンが経営するWorld Wine Bar 羽田空港店に寄ってみました。
| 名称 | Pieroth Rouge Spätburgunder 2022 ピーロート・ルージュ シュペートブルグンダー 2022 |
|---|---|
| 生産者 | Weinhaus Pieroth ヴァインハウス・ピーロート |
| 価格 | 900円 (Glass : 120ml) |
| 購入店 | World Wine Bar 羽田空港店 |
グラスワインのリストで一番安かったのがこの「ピーロート・ルージュ」です。
ドイツはナーエ産のシュペート・ブルグンダーなのに「ピーロート・ロト」じゃないのね。
それはそうと、他のワインは軒並みグラスで2,000円以上とかばかり。なかなか強気の商売されていますな。
注文したら『冷えた赤ですがよろしいですか?』と聞かれました。ぬるいよりも冷えている方が好きなのでもちろんオッケーです。
外観はかなり薄め、濃いめのロゼくらいの色合いです。
香りは、シュペート・ブルグンダー(ピノ・ノワール)らしい赤いベリーの香りと、
茎や葉っぱも一緒に醸造したような青さを感じます。
味わいには明確に甘さがあります。だから冷やして提供なんですね。
なにかに似ているなぁ、と思って記憶のピースを探したら、なんとなく甘口ランブルスコから炭酸を抜いたものに近い気がしました。
ちょっと意外な味わいではありましたが、「ドイツ=甘い」という大昔の一般的なワインの認識に合致したワインという気もします。
| 点数 | 72点 |
|---|
正直、このクラスのワインがグラスで900円は安くないと思います。 でも、空港ですからね、場所代を考えれば高くて当たり前と言えば当たり前。 わざわざ試飲とかに行く暇がなくて、頻繁に空港を利用する出張族には便利な店なんだと思います。 常連さんも多い感じでした。
フライトは、使用機到着遅れで出発が1時間10分遅延とのアナウンス。空港全体にそんな状況なのでラウンジも待ち行列。
それでも、ちゃんと係の人が案内してくれるので、混沌とした状態にならないのはさすがです。
1時間もあればそれなりにいろいろできるわけで、健康的に黒酢ドリンクを飲みながら道場の更新準備をしておりました。 寸暇を惜しんでのおシゴト(仕事じゃないけど)、師範エライ!
行きのフライトはANA259便。羽田15:00発だったんだけど結局16:30に大変更。 前日の大雨で機材のやりくりがうまくいかなかったみたいです。欠航にならなかっただけ良しとしましょう。 黄色い芋虫みたいな機体ですが、"STAR WARS"のプリントがされているようです。
遅延に対する「飲食費/お詫び金」として2,000円が補償されました。さすが大手航空会社!
機材はB777-200。各座席にモニターが付いていて映画が見られます。
見たかったキムタク主演の「グランメゾン・パリ」を見ながらサントリーのTOKYO CRAFT ペール・エールを頂きます。
こういう映画を見ながらだとビールよりワインが欲しくなりますね。
映画、片道のフライトでは全部を見ることは出来ませんが、往復すると1本見終われます。
そして、行きの前半は胸糞悪いシェフでしかなかったので、帰りに期待します。
飛行機は定刻より1時間半以上遅れて福岡に到着。 上空から見る博多湾、埋め立てが進んで師範が住んでいた頃、35年前よりだいぶ小さくなりました。 香椎のあたりって完全に様変わりしてますね。
夕食は、博多駅の筑紫口側にあるどげん海(どげんかい)という海鮮居酒屋さん。 師範代や長女と「博多っぽい料理が食べられる小ぎれいな居酒屋」をネットで探して予約したんだけど、 このお店はなんと2年前に伺った「藤う那」という鰻屋さんと同じビル、 というか経営が同じなんですね。嗜好ってのはあまり変わらないもんだな。
ビルは6階建てで、1階がエントランス、2階が藤う那、4階がどげん海。 それ以外のフロアは共用の座敷やテーブル席や宴会場で、我々が案内されたのは6階のテーブル席。 細長いフロアの片側がカウンター、片側が半個室のテーブルになっています。
まずはお疲れさま!ということで生ビール大(1,045円)とノンアルの梅ジンジャー(539円×2)で乾杯。
ビールの銘柄はスーパードライです。さすがアサヒの営業力です。
鍋はお通し(500円×3)。ちゃんと美味しい豚と野菜の鍋で、こういうお通しだったらお金を支払う価値があると感じます。
九州の刺身と言えばコレでしょう。
・博多ごまさば(1,639円)
です。生の鯖をゴマ醤油に和えて食べます。
アニサキスが気にならないかと言えば気になりはするんですけど、
太平洋側の鯖と日本海側の鯖ではアニサキスがいる可能性が圧倒的に異なる(日本海側が低い)らしいので、
ちゃんと見て食べれば大丈夫だと考えています。それでも気にする人はいるみたいで、生じゃなくて炙りにする選択肢とか、
鯖じゃなくてカンパチにする代替案もありました。
このお店、糸島半島の魚や野菜、肉が売りのようです。
・鮮魚で伊都カルパッチョ(1,089円)
魚はサワラ、ブリ、サーモンでした。こういう魚でも(サーモン以外は)ちゃんとプリプリ感があって美味しいんですよ。
ビールが蒸発したので日本酒にスイッチします。
・庭のうぐいす 純米吟醸(1,419円)
福岡は久留米のお酒です。スッキリとはしていますが、正直あまりピンとこない香りと味わいで、
一合でこの値段はかなり高いなぁと感じました。
先々週に引き続きこういうものを頂いております。
・イシガキダイの活き造り(9,980円)
値段は時価です。サイズによって変わります。
一皿9,980円はなかなかのお値段ですが、大好きなんですよ、イシガキダイ。
ブリッブリの歯ごたえがあるお刺身が大皿いっぱいで、十分その価値のある活き造りでした。
日本酒も蒸発しましたので焼酎にスイッチします。
・糸島 ロック(759円)
原料は芋ですが、イモ臭さは控えめで、キレイな香りと味わいの焼酎でした。
こういう焼酎は何に合わせても良い万能選手ですね。
お肉もいっときましょう。
・糸島豚塩焼き(1,089円)
脂少なめでかなりさっぱりした豚です。きっと快適な環境で育てられたのでしょう。
付け合わせの野菜も糸島産かな?こちらもさっぱりしていてグッドでした。
長女が大好きなのがこちら。
・明太子だし巻き(979円)
卵と明太子ってのは相性が良いですね。どちらも卵だからですかね。
料理は、これら以外にも海宝海鮮あふれ茶碗蒸し(1,089円)とか
豚しそ巻半熟卵ウニ(649円)とか
ホタルイカの柚子漬け(539円)も頂きました。
もちろん「安ワイン道場師範」なのでワインも頂きます。
・白ワイン<グラス>(649円)
多分チリ産の白でしょう。シャルドネだけじゃない香りもあるので、
銘柄はセミヨンを含むアルパカの箱ワインだと予想しましたがどうかしら?
福岡在住のどなたか検証をお願いします。
最後に、
・イシガキダイのアラで後造りの味噌汁(341円×2)
を頂いて終了。大変満足致しました。
トータルのお会計は、500円引きのクーポンが使えて23,645円。
これだけいろいろ食べられて一人8,000円は安いな、と思ったけどそれは飲む人が師範一人だからですね。
こちらのお店の1階には生簀があって、サバやヒラメやイシガキダイが泳いでいました。 やっぱり持つべきものは生簀ですよ。旨味重視の関東とは嗜好が異なる歯ごたえ重視の食文化、師範は支持致します。
博多からはJR在来線を使って師範代実家のある鳥栖に到着。
実家では、「れんこんそのままチップス」をアテに、義妹が用意してくれていた本搾りのピンクグレープフルーツを。
この原料果実、種も潰しているのかな?ちょっと樽っぽい香ばしさを感じます。
そんな九州帰省の初日でした。
本日は師範の郷里熊本まで墓参りに向かいます。
鳥栖駅から在来線で久留米へ移動して、そこから新幹線で熊本へ向かう予定でしたが・・・
ここでトラブル発生、久留米で乗り換える時に鳥栖駅で買った切符が見当たりません。
どうやら在来線の車内に落としてきたみたいです。どうすりゃいいのか分からずにあたふたしていたところ・・・
師範代(と長女)が駅員さんと相談してくれて、
「一旦もう一度切符を購入し、無くした切符が見つかれば払い戻しする」
ということになりました。
そんなプロセスを経て久留米で新幹線に乗り換え。 みなさん切符は無くさないようにしましょう。 そして師範代には頭が上がりません。一生ついていきます!
予定より20分ほど遅れて熊本駅に到着。 こちらは熊本駅新幹線口にある「おてもやん像」。九州新幹線、最近繋がったような気がしますが、 もう開業して14年になるんですね。
たいていのお墓はそうだと思いますが、他の例に漏れず師範家の墓は交通の不便が良いところにあるので、
熊本駅のそばでレンタカーを借ります。
借りた車は軽自動車(スズキ アルト)、そして今どき珍しい喫煙OKの車でしたが、これしか残っていなかったんですよ。
先日の豪雨被害の影響で水没した車が多く、レンタカーはほとんど出払っている状態らしいです。
一旦師範実家に寄って、たまたま帰郷していた姪っ子夫婦とベイビーちゃんにお会いして、師範母をピックアップして亡き父の墓参り。 ご無沙汰してすみません、また来ます!
昼食は、2週間前にも利用したHero海 熊本駅店にて。 ここの刺身定食が美味しかったんで、師範代にも食べてもらいたかったんですよ。
今回も注文したのは刺身定食。お値段1,780円。 刺身は2週間前と同じ3切れ×5種類ですが、魚種がかなり変わっています。
今回のお造りは(手前から奥、左から右へ)
サーモン、イサキ、マグロ、真鯛、カンパチ
九州じゃなくても食べられるサーモンやマグロが入っているのはちょっと残念でしたが、
イサキやカンパチはしっかりした歯ごたえがあり、これはこれで満足でした。
ちなみに師範母は海鮮ちらし寿司(1,280円:写真)を注文しましたが、
1/3くらいしか食べられないということで残りはみんなでシェアしました。
写真に無いですけど、長女は馬刺し定食(2,480円)を注文。馬刺しが5種類もあって大満足なようでした。
この後、駅ビル「AMUプラザ」内のスーパーで買い物をして、師範母を実家に送り届け、レンタカーを返却。
あっという間の熊本帰省を終了しました。
熊本駅に戻り、師範代と長女の希望でスターバックスで休憩した後、新幹線で熊本を出発。
ちなみに行きに無くした切符は無事に発見されて、乗車券と特急券それぞれ220円の手数料を支払って払い戻しできました。
いろいろお手数をおかけしました!>久留米駅と熊本駅の駅員さん。
師範代と長女はスターバックスで満足したようですが、師範はやっぱりビールが無いと ・・・ということで九州新幹線車内で本日初のアルコール摂取。 飲んだのはヱビスの「和奏(わかな)」です。 普通のヱビスよりクリアな感じ?プレミアム感はよくわかりません。
久留米駅で在来線に乗り換えて、鳥栖を目指します。
今回は切符はずっと師範代が預かってくれています。全く信頼を失っている安ワイン道場師範です。
ところでなぜチケットレスにしないのかというと、乗車券を新幹線と在来線の繋ぎで買いたかったのと、
師範家の墓参りだから交通費は師範が全額負担したかったからです。
普通だったらチケットレスの方が便利よね。
というわけでまた鳥栖の義実家に帰ってきました。師範代実家には、近くに住む義妹がいろいろお酒を冷蔵庫に入れてくれています。
・マスターズドリーム:今飲むと結構濃い感じですよ。
・氷結無糖レモン:激しくスッキリ、自分でも作れる気が。
のんびりを満喫しております。
| 名称 | Unkai Delaware N.V. 雲海 デラウェア N.V. |
|---|---|
| 生産者 | Unkai Wine 雲海葡萄酒醸造所 |
| 価格 | 1,210円 (720ml) |
| 購入店 | ハローデイ アミュプラザくまもと店 |
このワインは、熊本の駅ビル内にあるスーパー「ハローデイ」で売られていた宮崎産のワインです。 品種はデラウェア、造り手は焼酎の名門である宮崎の雲海酒造。お値段税込み1,210円。 焼酎メーカーが出資しているワイナリーはイケてる(※)確率高めな気がしているのでここは買い一択!でした。
(※) 本坊酒造グループの高畠ワイナリーとか、「いいちこ」の三和酒類の安心院ワイナリーとか
色は、ボトル写真からもわかるように赤みを感じる薄い麦わら色です。
香りは、甘い感じの柑橘類の香りに、なんとなくお香を思わせるような雰囲気があります。いかにも日本のデラウェアといった香りです。
味わいは、酸味控えめでそこそこ甘さがあります。しっかり熟したデラウェアが使われているようです。
香り穏やか、甘めの味わい、日本ワインのデラウェアに対して抱く印象そのまんまです。こういうワインはホッとしますね。
この1本に何房のデラが使われているんだろうか?と考えると1,000円ちょっとのお値段は決して高くないと感じます。
| 点数 | 73点 |
|---|
今日から始まった世界陸上のテレビ放送を見ながらのんびり夕食。ツマミは水晶鶏とラタトゥイユです。
長女は従姉たちと博多まで放生会(ほうじょうや)を見に行き、次女は今日のフライトで九州入りしました。
その後師範はリビングのソファーで寝てましたとさ。
本日は鳥栖の義実家にて法要。 かなり念入りに長いお経で、みなさん足がしびれて大変でした。
法要も終わり、久留米へ移動。会食は、久留米の和食料理店柚子庵にて。 緑に囲まれた、いかにも格式ある料亭という感じの外観でございます。
参加者は、義母、義妹夫婦、姪のNちゃん&Hちゃん、師範夫婦、長女、次女の9人。 落ち着いた感じの個室を案内して頂きました。
・季節の前菜盛り合わせ
松風、福砂焼、新銀杏、菊菜お浸し、棒寿司、煮玉子、他
酒の進む料理ですね。煮玉子の下に菊の葉が敷いてあるのですが、
姪がそれも食べちゃって器を下げに来た方が驚いていました。
とりあえず瓶ビール、銘柄はキリンラガーです。生ビールやスーパードライもありましたが、 ここはキリン一択でしょう。飲んでる途中のグラスですみません。
・先付
胡麻豆腐
胡麻豆腐自体は普通でした。敷いてあるのは菊の葉ではなく大葉です。
胡麻豆腐を大葉に包んで食べると美味しい、という発見を得ました。
・お造里
帆立、烏賊、真鯛、鮪
帆立はシャッキリ、烏賊はムッチリ、真鯛はゴリゴリ、鮪はネットリ、それぞれに食感が違って美味しゅうございました。
・吸物
松茸と鱧の土瓶蒸し
中に貝の水管みたいなものが入っていて、皆で「なんだろう?」って話題になったのですが、
どうやら「鱧笛(はもぶえ)」という鱧の浮き袋みたいですね。初めて食べました。
・焼物
グレープフルーツ釜 オーブン焼き
不思議な名前ですが、和風のグラタンですね。
普通は柚子を使うところでしょうが、これはこれで爽やかな香りがありナイスでした。
| 名称 | Lorimer Chardonnay 2023 ロリマー シャルドネ 2023 |
|---|---|
| 生産者 | De Bortoli Wines デ・ボルトリ・ワインズ |
| 価格 | 3,300円 (お店価格) |
| 購入店 | 柚子庵 |
飲む人は師範と義弟(といっても師範より年上)の二人なので、ビールはすぐに空になりました。
大半は師範が飲んだのですが。
そこで追加注文するのはもちろんワインです。結構ちゃんとしたワインリストがあって、
赤5種/白5種/ロゼ1種/泡3種が書かれていました。
そんな中から選んだのは、無難なところで一番安かったオーストラリア産のシャルドネです。
色は薄めのレモン色で、粘性低めのサラッとした外観です。
香りもやや弱めですが、普通にリンゴと柑橘類の香りがあってシャルドネらしい香りです。
味わいは、甘からず酸っぱからず、没個性ながらもバランスの良い味わいです。
相手が和食ですから、フルーティ過ぎたり樽が強すぎたりしないワインで良かったと思います。
市価1,500円くらいのワインがちゃんとした料亭で3,300円はかなり良心的な値付けですね。
| 点数 | 74点 |
|---|
・煮物
冬瓜けんちん
魚の味醂干しが添えられていたのですが、ここでまた何の魚か話題になりました。
かなりしっかりした身質の魚だったので、ホッケかサンマかと思いましたが、
お店の方に聞いたところ『アナゴです』とのこと。アナゴも干すとこんな感じになるんですね。
・強肴
和牛ローストビーフ
きれいにサシの入った和牛で、火の通し方も完璧。これは大変美味しいローストビーフでした。
・ご飯と汁
松茸と栗ご飯、味噌汁
まだまだ暑い日が続いておりますが、もう松茸や栗の季節なんですね~
・デザート
紀州南高梅ゼリー
常々和食はデザートが弱いと思っています。大抵は果物を切っただけとか。
でもこれは結構良いデザートでした。見た目はもう一工夫欲しいところですが。
そんな法事の後の会食会でした。
義妹が予約して、義母が支払ってくれたのでお値段は不明ですが、
多分一人8,580円のコースだと思います。
この雰囲気と料理、東京だったら10,000円は軽く超えるでしょうね。
地方万歳!ですよ。
会食の後は、みんなで墓参り。 本日の運転手は全て次女です。タイムズのレンタカーを次女が借りたのですが、スマホでドアが解錠されるとかビックリです(旧人類)。 世の中便利になりましたね。
| 名称 | Reiter Blanc de Blancs Brut N.V. レテール ブラン・ド・ブラン ブリュット N.V. |
|---|---|
| 生産者 | Les Caves de Perrieres レ・カーヴ・ド・ペリエール |
| 価格 | (義妹から) |
| 購入店 |
夕食は師範代実家で、メニューはホルモンの炒め物とサラダです。
ワインは、義妹が買ってくれたワインくじの、末等だったスパークリング・ワインを頂きます。
開けた瞬間は「え!ドンペリ?」と思ったんですけど、ドンペリはキャップシールが黒に近かったですね。
色は結構しっかりめのレモン色。
香りは、柑橘系の香りと、センブリのような薬草の香りを感じます。
味わいは、甘さ控えめでかなりドライ。酸味はそれほど強くないけど、舌を絞るような収斂性を感じます。
かなり癖の強い味わいのスパークリングです。
ブラン・ド・ブランと書かれていますが、品種はシャルドネでは無さそう。
調べたところユニブランとコロンバールとのこと。どちらかというと師範は苦手な品種です。
でも、でも気持ちが嬉しいじゃないですか、こういうの買ってくれるなんてね。
| 点数 | 73点 |
|---|
ワインもサクッと飲み終わって、ナイトキャップはSORACHI。これもかなり個性的なビールですね。
「九州味自慢」のポテチと合わせて頂きました。
そんな帰省三日目でございました。
あっという間に帰る日、鳥栖駅から博多を経由して福岡空港を目指します。
こちらが昭和の雰囲気を色濃く残す鳥栖駅。
郊外に新鳥栖駅が出来たこともあって、ますます鄙びた感じを帯びてきました。
ぜひずっとこの姿でいて欲しいものです。
昼食は、長女が大好きな博多やりうどん 別邸にて。
以前お薦め頂いた「第一玉家寿し」も検討しましたが、無職のプーさんがお昼を食べるにはちょっと贅沢過ぎました。
入店待ちリストには10組程度書かれていましたが、提供は早いしうどんなのであまり待たずに入店することが出来ました。
店の入り口には嬉しい看板が設置されていまして、なんとハッピーアワーで生ビールが半額の375円です。 そりゃもちろん飲んじゃうでしょ、ということで一人でハッピーになっておりました。銘柄はスーパードライでした。
食べたのは博多やりうどん、890円。
鰹出汁の汁に柔らかい麺がホッとする、いわゆる博多のうどんです。
丼の上に渡されたごぼ天や汁に浮かんだ丸天はビールの肴になりますよ。
長女と師範代はごぼ天うどん、それに梅が枝餅を追加してお支払いは2,995円でした。
出発まで少々時間があったので、またラウンジで缶ビールを頂きました。 それで満足しちゃったためか、機内で飲むビールを買いそびれたのが今回の反省事項です。
帰りのフライトは、福岡13:10発ANA254便。 乗り口は8番ゲート。やっぱり大手航空会社は良い場所に駐機しますね。一方スカイマークは(以下略)
機内では行きに観ていた映画「グランメゾン・パリ」の続きを視聴。 ストーリーはありがちで前半は冗長な気がしますが、最後のコース料理のシーンはなかなか見ごたえがありました。 まだ見ていない方は後半だけ見るのもアリだと思います。
福岡空港混雑で出発が遅れたため、予定より多少遅れて羽田空港に到着。 でも預けた手荷物が出てくるのはかなり早くなったみたいですし、メールで返却予定時刻が連絡されました。 そのあたりも技術革新しているんですね。
さてさて道場がある横浜に帰って参りました。
横浜沖あたり、上空から見た東京湾には赤潮のような筋が出来ていました。
綺麗になったと言われる東京湾ですが、これを見るとやっぱり九州の方が魚が美味いのは頷ける気がします。
いったん道場へ帰って荷物を軽く整理して、夕食は長女の希望でジョリーパスタ 戸塚平戸店にて。
ここの冷製パスタが美味しいのだそうです。
店は、国道1号沿いにあって、同じゼンショー・グループのはま寿司と駐車場が共用なのですが、
はま寿司側はお客でいっぱい、ジョリーパスタはガラガラでした。
・シーザーサラダ<シェアサイズ> (690円)
まずはベジファーストですよ、意味があるかどうかはわかりませんが。ってか今回の帰省で太っただろうなぁ。
あんまりウォーキングも出来ていないし。
(金額は全て税別です)
・たっぷりあさりとムール貝のガーリックソテー (590円)
ムール貝は小さめのが3個だけですが(メニュー写真通りです)、アサリの身は大きいので満足度は高いです。
・アンガス牛ステーキ (890円)
硬めの肉で、部位はハラミだと思われます。こういうのを食べるともちろん赤ワインが飲みたくなります。
| 名称 | Mànnara Primitivo 2024 マンナーラ プリミティーヴォ 2024 |
|---|---|
| 生産者 | Cantne di Priocca カンティーネ・ディ・プリオッカ |
| 価格 | 2,189円 (お店価格) |
| 購入店 | ジョリーパスタ 戸塚平戸店 |
「赤ワインが飲みたくなります」なんて書いていますが、実際は順番が逆で、
まずこの赤ワインを飲むことを決めて、それに合う料理が↑のアンガス牛ステーキでした。
ボトルもグラスも冷えっ冷えで出して頂きました。
色は、濃いには濃いのですが、プーリア州のプリミティーヴォとしては明るい方かも知れません。
香りも、樽はあまり感じず、ストレートに濃い色のベリーの香りを感じます。ヴィンテージが2024年なので若い感じですね。
味わいも、色や香りの印象と同じく、プリミティーヴォとしては軽め。でもその分いろんな料理に合わせやすいと思います。
軽めの赤ではありますが、ボトル1本税別1,990円というのは安いですね。サイゼリヤのサリーチェ・サレンティーノに匹敵する安さです。
(ツイッターには「サイゼのプリミティーヴォ」とか
書いていましたが、サイゼ側はネグロアマーロですね)
次回は白のピノ・グリージョも稽古してみたいと思います。
| 点数 | 75点 |
|---|
・“冷製カッペリーニ” 炙り明太子とヤリイカ・エビの明太子ソース<大盛> (1,090円)
長女が食べたかったのがこれらしいのですが、確かに美味いです。
カッペリーニの茹で具合もちょうど良く、具もたっぷり。これはさすがにサイゼのパスタより数段上と言っても過言ではないでしょう。
おいしゅうございました。
・プレミアムマルゲリータ (990円)
ちゃんと窯で焼かれたらしいピザで、サイゼのよりも美味しいと思います。
お値段がだいぶ高いので、当たり前っちゃ当たり前ですが。
デザートまで頂いております。
・イタリアンプリン (290円)
・チーズケーキ (390円)
どちらもちゃんと美味しいです。ケーキ屋で買うより安いんじゃないかな?
デザートの段になって、師範代が『コーヒーを飲みたいから』とドリンクバー(290円)を追加して、
『え~!いまさら?』と長女がビックリしていましたが、欲しいものに迷わず出資するのがオトナってもんです。
お会計は、トータルの金額からアプリ登録で10%オフされて、ドリンクバー100円引きのクーポン使って、消費税が加算されて7,225円。
ワインも飲んで一人2,500円以下なら納得の内容でした。
そんな感じの三泊四日、墓参りと法事のための帰省でした。
あまり飲んでいないつもりでも5本のワインと稽古していて、
我ながらワイン好きなんだなぁ、と思います。
ちなみにこの写真は熊本駅構内のスーパーの馬刺し売り場。やっぱり馬刺しは熊本ですよ。
今月は就職前にもう一度旅に出る予定です。次は主に関西方面で「会いたい人に会う旅」になります。
きっと大量にワインを飲むだろうから、稽古日誌がものすごい量になることが想像されます。
書き上げる時間が取れるのか、今から危惧しております。