門下生報告(2024年)

 閑古鳥が大合唱しているページです。キミも門下生になってみてはどうだ!


門下生第百十三号手石殿より (報告日:2024年5月19日)


Toscana Rosso NV [Tenute Rossetti]fs
名称Rosso Toscana N.V.
稽古した日2024年5月12日
稽古した場所自宅(新潟県某市)
購入店小田急OX成城学園前店
インポーター稲葉
価格1,584円

 初めまして手石(ていし)と申します。20数年来の読者でして漸く投稿する勇気を持てました。

 此方はイタリアのファルネーゼグループと提携関係にある「テヌーテ・ロセッティ」のボトムレンジのワインです。 サンジョベーゼ90%、メルロー10%で醸されるMVです。
色調はルビーレッド。ベリー系の薫りと極々僅かに感じるスパイス香。スミレの花は分かりません。 滑らかな口当たりで日々の夕ご飯に寄り添う赤ワインです。 トマトソースを使ったお料理は勿論、甘辛醤油味の煮物、焼き物、魚の塩焼きとも大丈夫かと思います。

 ネットで検索しますともう少し安価に購入出来ます。 非常にお買い得感がありますので、一手ご稽古の程お願い申し上げます。

手石 拝

師範より

 ご報告ありがとうございます。手石殿は門下生第百十三号となります。五年ぶりの新門下生、今後のご精進を期待しております。

 ご報告頂きました安ワイン、まず上が太くて下に向かって細くなるボトルの面構えから良さげでありますな。 道場では「持って重いワインは美味い」という判断基準を設けておりますが、それに合致しそうです。 また、ファルネーゼといえば道場にとっては親も同然、更には和食にも合うとなると、これは期待しないわけにはいきません。

 楽天のトスカニーさんあたりでも売られているようなので、機会を見つけて稽古したいと思います。


門下生第四十八号柳沢殿より (報告日:2024年5月11日)


Deakin Estate Shiraz 2022
名称Deakin Estate Shiraz 2022
稽古した日2024年5月11日
稽古した場所自宅(千葉県某市)
購入店ヤオコー南流山店
インポーター日本酒類販売
価格752円(税込)

今年最初の投稿です。

この銘柄は師匠も二昔近く前にカベルネを稽古しておられますが、今回は品種も別ですし、大目に見てください。
師範も最近推しておられるヤオコーの2割引セールで買いました。 オーストのシラーズと言えば昔はやたらにタンニンがキツめの重たいワインというイメージがありましたが、 少なくともこのワインに関してはそうしたた印象はまったくなく、 南ローヌかラングドックあたりのちゃんとした造り手によるシラーに近い味わいです。 値段が値段なので複雑味とかは期待できませんが、デイリーワインとしてはいろんなお肉に合いそうな使い勝手の良いワインでしょう。

オーストのワインって10年くらい前は品質の割にコスパが悪い評判がありました。 最大のマーケットは中国でしたが、その後に保守党政権と中国政府との仲が悪くなり、 中国が冗談みたいに高率の関税を課したことでそちらへの出荷はほぼストップ。生産者はさぞ大変な思いをしただろうと思います。 労働党への政権交代で関係が修復傾向にあり、オーストワインへの関税もつい最近に元に戻す発表がなされましたが、 輸出量が回復するにはまだ時間がかかるだろうと思います。 そんなこともあり、オーストのワインは今現在ではむしろお買い得感があるというのが当門下生の見立てです。

師範より

 明けましておめでとうございます。本年最初のご報告、ありがとうございます。ちなみに昨年は柳沢殿からのご報告1本のみでした(涙)

 オーストラリアの社会情勢含めての見立て、さすがです。 ディーキン・エステートは流通量も多く、フレンドリーな感じで親しみやすいですね。 今度ヤオコーの2割引の日にゲットしたいと思います。

 ちなみに昨年ご報告頂いたコストコPBのピノ・ノワール、 1つ上のグレード?のRussian River Valleyの2022年産を購入しています。近いうちに稽古したいと思います。