稽古日誌:2024年6月

葡萄の房

 6月、道場の近所"Gontazaka Vineyard"のマスカット・ベーリーAも実をつけ始めていました。

 先月の稽古本数は54本、1月からの5ヶ月で296本ですから60本/月のペースですね。 今月はそんなに予定が入っていなくて、来月は断酒ありますから控えめになることが予想されますので、 今年も600本ペースぐらいでしょうか。 師範の生涯目標にしていた「掲載本数10,000本」は、多分来年の今頃になると思います。 人生って短いなぁ・・・

 ・・・ではなくて、生涯目標を「50周年記念を迎える」に変更しましたので、まだまだ超マンネリを続けていくと思います(現在28年目です)。 読者な方に於かれましては、ずーっとお付き合い頂き一緒に50周年を祝って頂きますようお願い申し上げます。

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12日(水)

Canyon Oaks Chardonnay 2022 [Canyon Oaks Winery]
名称Canyon Oaks Chardonnay 2022
キャニオン・オークス シャルドネ 2022
生産者Canyon Oaks Winery
キャニオン・オークス・ワイナリー
価格769円
購入店ロピア 権太坂店

でた~ぁ!
本日の登場するのは、米国No.1のワイン産地カリフォルニア州にて、あの「モンラッシェ」と全く同じ品種であるシャルドネを使った白ワイン!! ワクワク!!!


 ・・・と煽ってみましたが、モノはロピアで買った1本税別699円の安ワインです。 ロピアで買った安カリフォルニアは、以前(別銘柄の)シャルドネが好印象だったので、 「もしかしてお宝発見!?」を期待して買ってみました。

 色は、モンラッシェほどには(なんて言えるほど知らないけど)濃くはなく、白木の色に近いレモン色です。 香りは、鼻で嗅ぐ分にはかなり弱め、どことなく洋ナシ的な香りがするくらいですが、口に含むとはっきり樽の(か樽的な)香ばしさを感じます。 この雰囲気はいわゆるカリシャルの樽ドネですね。 味わいも、そこそこ甘味があって酸味はほどほど、バランス的にもカリフォルニアらしさがあります。

 えーっと、これはある意味「お宝発見」と言って良いと思います。 多少飲み飽きする分は置いといて、それも含めてちゃんとしっかりしたカリフォルニアのシャルドネらしさが楽しめます。 お値段的に「毎日飲めるブレッド&バター」ですよ。やっぱり売れた銘柄はジェネリックが出るよね。 近所にロピアがある方は試して損は無い、と太鼓判を押させて頂きますよ。

点数77点

11日(火)

ディスクロージング・ダイエット 10週目

 人間ドックまであと一ヶ月を切りなりました、10週目の進捗報告です。

 グラフが示す通り、再度の停滞、踊り場の状態にあります。 ここはひとつガツン!体重を減らす起爆剤が必要、ということで週末は「深酒デトックス」を予定しております。 関係者の皆様、よろしくお願いします。

清水ヶ丘公園プールのアジサイ

 ・・・って、深酒だけで痩せられれば楽で良いのですが、 やっぱりエネルギー消費量も増やさなきゃということで週末のプール通いを続けております。

 道場から歩いて30分弱のところにある公営プール、建物の周りに植えられたアジサイが満開の一歩手前でした。 色が白と薄紫だけなのでなんとも地味ですけどね。


9日(日)

Kilikanoon Riesling と Villebois Sancerre

 本日のアペロは、小瓶に保存した金曜土曜のワインを同時に開けて、 小瓶保存祭り。

 稽古結果はそれぞれのところに書いていますが、やっぱりいろんなワインが同時に飲めるとQOL上がるよね。 小瓶保存作戦、今は100ml1本なんだけど、もっと増やそうかしら・・・でも当日飲めるのが550mlだと少ないよねぇ、悩む。

Ray Maurin Brut N.V. [Ray Maurin (C.G.D.)]
名称Ray Maurin Brut N.V.
レ・モラン ブリュット N.V.
生産者Ray Maurin (C.G.D.)
レ・モラン (C.D.G.)
価格2,224円 (単品価格:2,838円)
購入店うきうきワインの玉手箱

 本日は、長女も次女もそれぞれの用事で外出しているので、師範代と師範だけの夕食。まるで老後ですな。 でも、二人だから寂しく感じるってのはある意味贅沢かも。賑やかな人生を歩んで参りました。

 そんな日の夕食メニューは、刺身盛り合わせ(真鯛、中トロ、地ダコ)、鶏手羽先のカレー風味&ガーリック風味、 ほうれん草の胡麻和え、フルーツトマトとクリームチーズ。 ワインは、先日買ったウキウキワインの「シャンパーニュ究極飲み比べ豪華スペシャル3本セット Bセット」からの1本目。 単品価格は一番安くて稽古範囲だったものから稽古していきます。

 外観は、結構しっかりした黄金色っぽさを感じる色合いで、泡立ちも細かくてたっぷり、さすがはシャンパーニュです。 香りも「おぉッ!」と思います。黒ブドウ主体っぽいベリー感、レモンを絞ったアップルパイのような香ばしさ、 間違いなくシャンパーニュの香りです。 味わいもイケてます。ほんのり甘さがあって、ブリュットとしてはドザージュ量が多いものと想像されますが、 師範はそういうのが好きなんですよ。

 いや~、やっぱり「シャンパーニュは『シャンパーニュ』と書かれているだけで美味い」を体現するワインです。 こういうお値段で未だにシャンパーニュが買える、とてもありがたいことですよ。 単品もセットもお薦めです!


 小瓶保存した翌々日再稽古。 泡はほぼ健在、小瓶の保存力すげぇです。 香りは抜栓当日よりさらに熟成感が増して、お漬物的な香りが出ています。でもそれも良き。 好みは分かれると思いますが、小瓶保存してもしっかり楽しめるシャンパーニュでした。

点数82点

 決してガチの安ワインじゃないんだけど、やっぱりシャンパーニュは美味いのです。 そしてこのセットには大好きなローラン・ペリエも含まれているので、ついついお薦めしちゃいます。

 急がなくても大丈夫、スーパーセールが終わっても値段は変わりませんよ。


8日(土)

BREWDOG PUNK IPA

 本日のアペロは、まず水曜にも稽古した「アサヒの富士山」で喉を潤したあと、 賞味期限が近い(といってもあと3ヶ月ある)ためドンキにて1本298円(税別)で安売りされていたBREWDOG PUNK IPA。

 やっぱりこのビール、美味いですね。とても華やかなグレープフルーツ香としっかりした苦味。本場のIPA感しっかりです。 また瓶なのも良きですね、330mlなのがちょっと残念ですが。

Sancerre 2019 [J. de Villebois]
名称Sancerre 2019
サンセール 2019
生産者J. de Villebois
J.ド・ヴィルボワ
価格2,474円 (単品価格:4,378円)
購入店銘醸ワイン専門 CAVE de L NAOTAKA

 本日の夕食メニューは、前菜が肉豆腐、サラダが自家製ピクルス、メインが2品で鶏レバーの甘辛煮とオクラの豚バラ巻き。 一般家庭としては極めて豪華メニューだと思います。師範代に感謝!

 こんな料理には、ちょっと良いワインを合わせたくなります。 選んだのは、「世界のピノ・ノワール 飲み比べ 5本セット 11,000円」からの最後の1本で、フランスはロワールのピノ・ノワール。 単品価格は4,000円オーバー、「高ワイン・ダイエット」ですね。 ちなみにこの造り手のロゼとは3年前に稽古済みです。

 外観は、ピノ・ノワールらしい澄んだ赤紫ではあるものの、決して薄くは無くてしっかりした色合いです。 香りは、古き良きブルゴーニュの香りがします。ラズベリーっぽいフルーツの香りに、ほんのり香ばしいバニラとスパイスの香り。 控えめながら奥行きのある香りにロワールらしさを感じます。 味わいも「これコート・ド・ニュイの一級畑ですか?」なバランス。 甘さと酸味が柔らかに結合していて、渋味は穏やか。しみじみ美味しい味わいです。

 やっぱり値段は正直、稽古範囲で買えるピノ・ノワールにありがちな雑味がなくて、スーッと沁み込むような香味のワインです。 これは皆さんに紹介せねば!と思った時にはすでに売り切れなんですね、美味しいワインあるあるです。


 小瓶に詰めて翌日再稽古。香りは少しおとなしくなりましたが、やっぱり感じるのはブルゴーニュなんですよ。 フィクサンとジュヴレ・シャンベルタンを足して少しの水で割ったくらいです。 ロワールのピノ、今後更に注視すべきだと思います。

点数84点

7日(金)

Kilikanoon Mort's Block Watervale Riesling 2019 [Kilikanoon]
名称Kilikanoon "Mort's Block" Watervale Riesling 2019
キリカヌーン "モーツ・ブロック" ウォーターヴェイル リースリング 2019
生産者Kilikanoon
キリカヌーン
価格1,936円 (「サウスオーストラリアフェア」で20%Off)
購入店ワイン専門店 葡萄畑ココス

 本日の夕食は、豚のおろしポン酢、自家製ピクルス。メインは豚だけどこれは白ですよね~ ということで相手に選んだのは、「サウスオーストラリア・フェア」にて20%Offで購入した南オーストラリア産のリースリング。 シュッとしたボトルやラベルデザインがいかにも美味しそうであります。

 色は、緑が感じられるくらい若々しく、そして結構しっかりしたレモン色。フレッシュで濃そうな外観です。 香りは「これぞリースリング!」な雰囲気です。 色同様に緑を感じるライムっぽさと洋ナシのような華やかさのある果実香、それにほんのり灯油(ぺトロール)が香ります。 味わいは、甘さはほとんど感じなくてしっかりした酸味とカチッとした旨味。固くてコアのある味わいです。

 これは品種の個性がとても良く出た辛口リースリングですね。 南オーストラリア政府のおかげで1,000円台で買えたのは甚だラッキー、 通常価格の2,000円台でも十分その価値を感じることが出来ると思います。


 小瓶に詰めて翌々日再稽古。香りの雰囲気は開けたて同様ですが、酸味が収まったように感じました。 酸味がしっかりというよりも、甘味がとても控えめな感じです。いずれにせよ、華やかな香りとカチッとした味わいは健在でした。

点数78点

5日(水)

アサヒ 富士山

 気持ちのいい季節ですね~、というわけで週の真ん中の明るいうちからプシュッ!といっちゃいます。

 銘柄はアサヒの「富士山」、イオングループ限定のビールらしいです。 缶に「日本のプレミアムエール」と誇らしげに書かれていますが、泡持ちもあまり良くなくてどこがプレミアムなのかわかりませんでした。

Maison Paul Courtois 2017 [Maison Paul Courtois]
名称Maison Paul Courtois 2017
メゾン・ポール・クルトワ 2017
生産者Maison Paul Courtois
メゾン・ポール・クルトワ
価格1,507円 (単品価格:2,280円)
購入店ヴェリタス 輸入直販ワイン専門店

 本日の夕食メニューは、鶏モモの塩焼きw/にんにく醤油、焼き茄子、冷奴・・・「ひややっこ」って「冷たい奴」ですな ・・・閑話休題、選んだワインは、ヴェリタス「豪華フルボディ 赤6本セット」税送料込み6,480円から、 単品価格が一番高かったボルドーはオー・メドックの赤ワイン。クラシックなデザインのラベルがいかにもボルドーです。 サイトの説明によれば

『サン・ローラン・メドック村のブドウを17~20ヶ月樽熟成(新樽率50%)した高品質ボルドー』

だそうです。 ちなみにこのセット、本日は「楽天スーパーセール」で10%オフで5,830円になっており、 単品での販売価格はなんと50%オフの1,138円で売られています。 前に買った者としてはちと悔しいですな。

 色はちょっと熟成したようなボルドーらしい小豆色みがある濃い紫色。粘性は普通です。 香りは、抜栓当初は弱め。しっかりスワリングすると、いかにもボルドー左岸らしい乾いた果実と消し炭の香りが感じられます。 味わいは、決して重くはないけどしっかりした酸味とカチッとした渋味があって、これまた「いかにもボルドー」という感じです。

 古き良き左岸のボルドー、といった雰囲気です。 これが「豪華フルボディ」かはかなり疑問の余地があるというか、いわゆるフルボディでは無い気がしますけど、 ちゃんと美味しいボルドーではあります。 そもそもの単価である2,280円は価格相応、セットの割り戻し価格である1,507円はちょっとお得、 セール中の単品価格1,138円はかな~りお得だと思います。


 小瓶保存した翌々日稽古・・・の様子をお伝えしたかったんだけど、残念ながら冷蔵庫の上の段に置いておいたブツを落としてしまい、 割れちゃって「チーン!」でした。南無。

点数77点

4日(火)

ディスクロージング・ダイエット 9週目

 人間ドックまであと一ヶ月強になりました、9週目の進捗報告です。

 体重に関しては、概ね予定したラインより下に推移しているので問題ないのですが、 参考までに計測している体脂肪率がほとんど変化していないのが気になります。 だって、体重63kgで体脂肪率が13.5%だと体脂肪量は8.5kg、それが体重60kgになっても同じ体脂肪率13.5%だったら体脂肪量は8.1kg、 なんと脂肪は400gしか減っていないことになりますからね。

 例年は体重と同期して体脂肪率も減っていたんだけどどうしちゃったんだろうね? 筋肉だけが落ちているんじゃ全く無意味なダイエットっすよねぇ~、困った。

クチナシの花

 ま、とりあえず体脂肪率は気にせず、体重だけにフォーカスして参ります。

 右写真は、朝散歩の途中の道端に咲いていたクチナシ。今年は裏年なのか、八重のクチナシは花が少ない気がします。 そしてこの花の香りはスイカズラにとても似ているんですね。 白く咲いて黄色く枯れていく花、ショウガの花なんかもそうですが、 どれも似た(芳香系品種のワイン的な)香りがするのが興味深いところです。


2日(日)

お達者クラブ例会 乾杯

 本日は、久しぶりにお達者クラブの例会。 今更説明するのもアレですが、Web上で若者に交じって奮闘している高齢者(+介護役)のリモート宴会です。 参加者の居住地は青森から福岡まで、 せっかく人類は空間を超えた飲み会を手に入れたので、続けるべきですよね、こういうゆる~いリモート会。 というわけで今回の参加者は下記の皆さんです。

Yuichi Satoさん(課題ワイン提案者)
カツミさん(神戸の美魔女)
MAMIさん(着物の美魔女)
Andyさん(カリフォルニアワインの先生)
徒然わいんさん(ブログ2つを平行更新)
とらゔぇるそさん(ひらがな"ゔ"は出しにくいのよね)
MOMOさん(本日唯一の介護役が体調不良にてお茶で参加)
安ワイン道場師範(気まぐれ幹事)

Ronan by Clinet 2018 [Ch. Clinet]
名称Ronan by Clinet 2018
ロナン・バイ・クリネ 2018
生産者Ch. Clinet
シャトー・クリネ
価格1,866円
購入店カルディ 横浜ベイクォーター店

 今回のお題は、Satoさんに提案して頂いたボルドーの赤。 ポムロールの名門「シャトー・クリネ」の廉価バージョン、カルディで売られています。 合わせた料理は、油淋鶏、ベーコンとほうれん草のバター炒め、モヤシのナムルです。

 外観は、ボルドーらしい青くて暗い紫色です。 香りは・・・開けたてはめっちゃ閉じてます。典型的な還元臭、温泉のような硫黄っぽさしか香らない感じです。 本領発揮は抜栓後時間がかかりそうで、会の開始2時間前に開けて良かったですね。 時間が経つとちゃんとボルドーらしいムッチリした果実の香りが感じられるようになりました。 味わいは、ボルドーらしくカチッとしていて、甘さもあるけど渋味と酸味がそれを包み込む感じ。 品種はメルローだそうですが、まるでカベルネ・フランみたいな雰囲気でした。

 今回の収穫は、還元臭の有り無しはかなり個体差があるということを知りました (皆さんのワインにはほとんど感じられなかったそうです)。 カベルネ・フランのようなカチッとしたメルロー、こういうワインって誰かに勧められなきゃ買わないので、良い経験になりました。

点数76点
お達者クラブ例会 リモート宴会

 会は午後8時に始まって、年寄り集団なので午後11時過ぎには終了。お疲れ様でした。 最初ツールの設定でトラブってしまいすみませんでした(ほとんど使わなくなりましたからねぇ、Zoom)

 次の開催は秋口くらいですかね?それまで皆様お達者でお願いします。


1日(土)

Santa Sole Brut N.V. [R.E.]
名称Santa Sole Brut N.V.
サンタ・ソーレ ブリュット N.V.
生産者R.E.
R.E.
価格649円
購入店カクヤス 保土ヶ谷店

 本日1本目のワインは、最近カクヤスで再開した激安スパークリング。 以前は税別500円でしたが今は税別590円、為替を考えればもちろん納得です。 この「サンタ・ソーレ」というスパークリング、造り手は「R.E.」と書かれているだけでどこだか不明です。 所在地はFuente del Maestreと書かれているので、ポルトガルに近い南西部みたいですね。

 外観は、緑色の気配が感じられるくらい若々しく薄いレモン色。 泡のボリュームは少なめですが、キメは細かく感じられます。シャルマ方式ですかね? 香りは、グレープフルーツと青いリンゴ。甲州のような和柑橘っぽい香りもあります。 熟成感はほぼ無くてフレッシュ一本勝負な香りですね。 味わいもフレッシュです。甘さ控えめ、酸味そこそこで後味に軽い苦味。なにも考えずにスイスイ飲めます。

 税込み650円でこれだったら十分満足ですよ。まさに「泡の出るのは七難隠す」、というか隠すほどの「難」は無い感じです。 この手の安スパークリングは、いったいどうやってこの売価を実現しているのか不思議でなりません。


 シャンパンストッパーをしてセラーに立てて保存した翌日再稽古。 泡はまだそこそこしっかりしています。飲んだ印象も、昨日と大きな違いはありません。 ちゃんと栓をすれば、複数日に渡って楽しめると思います。

点数72点
Kitajima Vineyard Zweigelt & Pinot Noir Rose 2019 [Hokkaido Wine]
名称Kitajima Vineyard Zweigelt & Pinot Noir Rose 2019
北島ヴィンヤード ツヴァイゲルト&ピノ・ノワール ロゼ 2019
生産者Hokkaido Wein
北海道ワイン
価格2,761円
購入店のもの上野(ワイナリー出張販売)

 本日の買い出しは、「直輸入ワイン30%Off」を狙って最近できたスーパー「ヤオコー」に行ってきました。 そこで鮮度の良さそうな鰹があったので、夕飯は鰹の刺身、牛肉のたれ焼き、レタスとトマトのサラダ。 鰹のピンクがキレイだったので、勢い余ってピンクなワインも開けました。 3月に上野へ行った際に、 造り手の方が試飲販売されていたので、その時に買った北海道のロゼです。

 色は、これでもか!ってくらいしっかりしたオレンジピンクです。 セニエのロゼということで、元はガッツリ黒ブドウ果汁だったのでしょう。 香りは弱めですが、ツヴァイゲルトらしい硬派な果実香、それに乳酸的な感じが加わってブルーベリーヨーグルト的な香りを感じます。 味わいは極めてドライ。日本のロゼって薄ら甘いイメージがありますが、そんなん全く関係なくてカチッと硬派な酸味が主体です。

 ピノ・ノワールっぽさはあまり感じませんが、ツヴァイゲルトの個性はしっかり出たロゼですね。 個人的に、ロゼは直接圧搾よりもセニエの方が好きです。なんか「漢のロゼ」感があるじゃないですか。異論は認めます。


 こちらも普通に栓をしてセラーに立てて保存し翌日再稽古。 不思議と、昨日は感じなかった青っぽさが出ています。それに、気持ち自然派っぽい牧場臭も。 このワインは昨日中に飲み干すか、ちゃんと小瓶に移していた方が良かった気がします。

点数75点