あっという間に12月ですね。近所の公園の紅葉も晩秋感に溢れております。
そして去年の今頃はまだ自分が転職するとは思っていませんでしたよ。
年末なので、そろそろ気になる年間稽古本数ですが、11月末までの時点で706本。
十分多いっちゃ多いのですが、昨年の774本には多分届かないんじゃないかな?
今のところ12月はあまりワイン会の予定が入ってませんからね。
あと、先日の健康診断の結果は、身体データ捏造期間を設けなかったからか、
ずっと維持してきたγ-GTPが基準値をオーバーしてしまいました。
もっと節制せよ!ってことでしょうね。今の行動を見るとどう考えても節制しているようには見えませんからね。
今年も新たに様々なビールが登場しましたが、その中でも個人的に一番ヒットだったのがキリンの「グッドエール」、次点がアサヒの「ザ・ビタリスト」。
サントリーは頻繁なプレモル限定商品が楽しめたし、サッポロは・・・千葉ビール園がナイスでした!
来年も「なんちゃってビール道場」、続けます!
| 名称 | Erath Oregon Pinot Gris 2022 イーラス オレゴン ピノ・グリ 2022 |
|---|---|
| 生産者 | Erath Winery イーラス・ワイナリー |
| 価格 | 2,779円 |
| 購入店 | タカムラ ワイン&コーヒー・ロースターズ |
今年最後に開けたワインは、関西ワイン行脚の際に大阪の
「タカムラ ワイン&コーヒー・ロースターズ」で購入したもの。
在庫処理の関係で安くなり、ワゴンで小さくなっていたのを救済しました。
そういうのをその年の最後に頂くのって、安ワイン道場らしいじゃないですか。
大みそかの道場の料理は、和久傳の合鴨ロースト、真鯛と寒ブリの刺身&マグロの中落ち、きんぴらごぼう、
モッツアレラとトマトブロッコリーのサラダです。
色は、非常に淡い薄レモン色です。グリ色由来の赤みは全く見て取れません。
香りのボリュームは控えめ。ピノ・グリらしい、青リンゴや梨のようなキリッとしたフルーツの香りを感じます。
味わいもキリッと凝縮系。甘さ控えめ酸味は中程度、旨味がメインの味わいです。
目立ったところはないけれど、白ワインながらしっかりとしたボディを感じるワインです。
こういう、とりわけ美味しいわけでは無いけど普通に美味しいワインとの稽古、それもまた安ワイン道場らしいですな。
| 点数 | 77点 |
|---|
食事の後は年越しそば。
ちゃんと出汁を取って、合鴨ととろろと紅白はんぺんと小葱が入った、店で食べたら1,000円を超えるような豪華版です。
見た目は地味ですけどね。
合わせたお酒は、酔鯨 冬びより しぼりたて純米大吟醸。
南のお酒らしく、やや甘めでボディのしっかりした日本酒です。
それでは、人参のおやつを貰ってまるで笑っているような表情のクルトンさんの写真を今年のアップ納めとしたいと思います。 クルちゃんともども、来年も安ワイン道場をよろしくお願いします!
本日は、飲み友だちのTZKさんにお誘い頂いて、
横浜中華街の菜香新館でランチ&ワイン会。
参加者は、TZKさんとそのお知り合いのご夫妻
(Kさん&ももさん)、師範の4名です。ご夫妻とは初めまして!ですね。
予約は午前11時からだったのですが、その15分前にはお店の前に行列が出来ていました。
繁盛してますね~。
我々が通されたのは、2階のダイニングにある丸テーブル席。4人で使うには十分な広さがあります。 TZKさんの予約だとグラスをいっぱい使うことがわかっているので、お店側に配慮して頂いているような気がします。
今回は、3,800円のランチコースに、アラカルトで適宜点心を追加する感じにして頂いておりますが、
注文はTZKさんに全部おまかせなので、どれがコースに含まれていてどれが追加分なのかわかりません。
とりあえず、コースに付いている前菜はこの2品だと思います。
・野菜の甘酢漬け 広東風
・当店自慢のチャーシュー
これだけでワイン2本飲めますわ・・・というわけで↓の2本を。
| 名称 | Gouet-Henri Blanc de Noirs N.V. グーウェ・アンリ ブラン・ド・ノワール N.V. |
|---|---|
| 生産者 | Poilvert-Jacques ポワルヴェール・ジャック |
| 価格 | (TZKさんから) |
| 購入店 |
シャンパーニュ2本はTZKさんに用意して頂いております。
そのうちの1本がこちら、安ワイン者なら知らぬものはモグリと言われる造り手「ポワルヴェール・ジャック」の別銘柄です。
この銘柄とは師範は初稽古でございます。調べたところ、品種はムニエ90%, ピノ・ノワール10%。
ホントかどうかはわかりませんが、ポワルヴェール・ジャックお得意の「72ヵ月熟成」らしいです。
色は、結構しっかりとして黄金色。確かに72ヵ月熟成は正しいのかも知れません。
香りは、黒ブドウ主体らしくベリーの雰囲気が香ります。熟成から来るであろうブリオッシュの香ばしさもしっかりあります。
味わいは、シャンパーニュにしては酸味おだやかでやや甘め。こういうので良いんですよ。
やっぱり師範は「孝行舌」を持って生まれたんだと思います。
ムニエ主体の、やや甘くてわかりやすいシャンパーニュが好きなんですよ。
Kさんも同じご意見とのこと。ですよねぇ~!
| 点数 | 82点 |
|---|
| 名称 | Claude Cazals Blanc de Blancs Millésime 2014 クロード・カザル ブラン・ド・ブラン ミレジム 2014 |
|---|---|
| 生産者 | Claude Cazals クロード・カザル |
| 価格 | (TZKさんから) |
| 購入店 |
もう1本もシャンパーニュでございます。こちらはシャルドネ100%のブラン・ド・ブラン、
そして2014年産のミレジム・シャンパーニュ。贅沢ですねぇ。
裏ラベルにテクニカル・データが書かれていまして、畑はメニル・オジェのグラン・クリュ100%、
ドザージュ量は4g/lとのことです。
外観は、ブラン・ド・ブランらしく明るめのレモン色、透き通った五円玉のような色合いです。
泡立ちに関してはさすがに一流品、グラスの底からゴンゴンと湧いてきます。
香りは、柑橘類と青リンゴのようなシャープさのあるフルーツ香が中心で、まだ熟成感は表に出ていない感じでした。
味わいも、前のブラン・ド・ノワールと比較すると酸味くっきりでカチッとした印象。
ポテンシャルの高さが感じられます。
・・・と、グラスに注いですぐはやや冷たい印象だったのですが、
時間が経つと徐々にフレンドリーなワインに変化してくれました。いわば「ツンデレ」なシャンパーニュでしたよ。
| 点数 | 81点 |
|---|
・クリーミーピータン
看板に偽りなしのクリーミーな黄身です。「黄身」と言っても緑色ですが。
ピータン、ものによってはアンモニア臭を感じるものもあったりしますが、
このお店のはまったくそういうことなく、大変美味しく頂けました。
ももさんは大変気に入られたみたいで、なんと帰りにお土産に持たせて頂きました。
・骨付き豚バラ肉の塩あぶり焼き
このお店のスペシャリテの1つですね。
しっとりした肉とパリッパリの皮、どう調理すればこうなるのか想像できませんが、とにかく美味しい肉料理です。
・骨付きあひる肉ののあぶり焼き
中華料理と言えば北京ダックが有名ですが、あれって皮だけなのでなんか物足りなくないですか?
ここのは肉や骨もついていてお得感があります。行儀を気にせず、手に持ってかぶりつきましょう。
・点心三種(小籠包、牡蠣入り蒸しぎょうざ、にらまんじゅう)
今回大ヒットだったのは、手前右の竹炭が練り込まれた黒い皮に包まれた牡蠣入り蒸しぎょうざですね。
生牡蠣は食べられませんが蒸してあれば大丈夫、久しぶりに牡蠣の風味を堪能しました。
| 名称 | Narazumono no Kyusai Viognier 2021 ならずもののきゅうさい ヴィオニエ 2021 |
|---|---|
| 生産者 | The Fledge & Company ザ・フレッジ&カンパニー |
| 価格 | (TZKさんから) |
| 購入店 | みたまり酒店 |
個性的なラベルと銘柄でおなじみ、ザ・フレッジの「ならずもの」ヴィオニエ。
そもそもこの飲み会を企画して頂いたのは、師範が持っている「ならずものきゅさい2020」と
TZKさんが持っている「ならずもののきゅうさい2021」を飲み比べましょう、という理由でした。
まずはこちらの2021年産から稽古いたします。
色はやや薄めのレモン色で、香りはヴィオニエらしいキンモクセイのような花の香りがほんのり香ります。
口に含むと、かなりしっかりした樽香を感じるので、ヴィオニエじゃなくてシャルドネみたいな印象を受けます。
味わいは、旨味しっかりで後味に軽い苦味。けっこう飲みごたえのある雰囲気です。
ヴィオニエらしいかと問われるとちょっと違うかもですが、これはこれで美味しいワインです。
なんたってお値段は十分稽古範囲内ですからね。人気が出るのも理解できます。
| 点数 | 80点 |
|---|
| 名称 | Narazumono no Kyusai Viognier 2020 ならずものきゅさい ヴィオニエ 2020 |
|---|---|
| 生産者 | The Fledge & Company ザ・フレッジ&カンパニー |
| 価格 | 2,200円 |
| 購入店 | みたまり酒店 |
師範が持参したのはこちらの2020年産、この銘柄のファースト・ヴィンテージですね。
まだ日本語が不自由だったようで「ならずものきゅさい」、"の"と"う"が欠けています。
そもそもこの名前は、生産者のレオン・クッツェー氏が
「これまで日の目を見ることがなかった(行き先のなかった)ヴィオニエを救済する」
というテーマで造ったことから付けられたそうです。
外観は、2021年産と比べるとほんの少しだけ濃い気がします。
ブドウの差というより、1年の熟成期間の差という感じです。
香りも、2021と同様の花や樽の香りですが、より奥行きがあるように感じます。
確実に違うのは味わいですね。明らかにこちらの方がまろやかさがあって、高級なワインのように感じられました。
いやホント、税別2,000円で買えるワインのクオリティじゃ無いっすね。
大阪は放出の「みたまり酒店」で3年前に買いましたが、
あそこの混沌としたセラーにまだ眠っていたら掘り出すべきワインです。
| 点数 | 83点 |
|---|
・蒸しスペアリブ香港風
これも手で取ってかぶりつきましょう。
TZKさんは『脂をご飯にかけたくなる』と言われていましたが、それは「おふとりさま」の発想です。
・海老入り蒸しぎょうざ
点心の定番ですね。冷凍物ではなくてちゃんとこのお店で包まれているようです。
Kさんは海老がお好きとのことなので、点心は主に海老狙いの注文です。
・海老のウエハース巻き揚げ
このお店のもう1つのスペシャリテがこちらです。
これは間違いなく美味い料理です。
TZK氏発案の、豆板醤を混ぜ込んだマヨネーズで頂くと絶品です。必ず注文してください。
・レンコンとピーナッツのスープ
だいたい全部美味しかったのですが、このスープはちょっと不思議というか、中華っぽくない感じがしました。
味覚がコンサバなのかも知れません。
・レタスのボイル
要はレタスの中華炒めなのですが、オイスターソースがしっかり利いていて、たいへん美味しい料理でした。
ももさんも『これが一番美味しかった』とのことです。
・五目チャーハン
パラっとしたチャーハン、多分油を大量に使ってあるのだと思います。
カロリーへの罪悪感含め、ご家庭ではなかなか難しい料理ですね。
・なめらか杏仁豆腐
〆のデザートに頂きました。想像する杏仁豆腐とはかなりスタイルの異なる、プリンのような杏仁豆腐でした。
お会計は、3,800円のコースに追加の点心、それに持込み料が2,200円/本、あと持込みワインを案分して、 師範の支払額は10,500円でした。 昼間っから美味しい中華と美味しいワイン、たっぷり堪能させて頂きました。
稽古したワインたち。4人で4本、健全です。
菜香新館を出たのが午後1時半くらい。 折角なので、横浜の神髄を味わいましょうということで、 老舗ホテル「ホテル・ニューグランド」のカフェに向かうことになりました。 エントランスで受付して、待ち時間は1時間~1時間半くらいとのこと。 その間の暇つぶしに山下公園方面へ歩いて、オシャレなカフェが現れたのでそこで休憩することに。 VDBB(VISITORS DOCK | Brew&Blend)というお店です。
目の前は、道路を挟んですぐ山下公園です。 あいにく建物の陰に隠れて氷川丸は見えませんでしたが、横浜らしさがビンビン伝わるロケーションですよ。 ご近所のお金持ちマダムが赤ちゃんやワンチャンやフェレットを連れて散歩されていました。
風もなくやや暖かい日でしたので、テラスでこういうものを頂きました。
・Peroni [Nastro Azzurro] 660円
すっきりさっぱりなイタリアのビールですね。やっぱりテラスで飲むべきは陽気なイタリアのビールですよ。
でも他の皆さんはコーヒーとかレモンスカッシュとかをお召し上がりでした。 どんな時でもアルコールに重きを置いてしまう師範でスミマセン。それでは改めて乾杯!
ぼちぼち順番が廻って来たようで、ホテル・ニューグランドに戻ります。 昭和2年(1927年)の開業、老舗ホテル中の老舗ホテルですね。 師範は横浜に住んで既に32年になりますが、まだ一度も利用したことがありませんでした。
利用するのは、日本の洋食文化を語る上で欠かせない非常に歴史あるレストラン(by Gemini)「ザ・カフェ」 です。 この店発祥の料理があるとのことで、お目当てはそれを食べること!です(師範以外はかなり健啖家の皆さんです)
こちらがその名物料理であるスパゲッティ ナポリタン(Kさんが注文:2,340円)と
シーフードドリア(TZKさんが注文:3,289円)、
そしてチキンカレー(ももさんが注文:2,530円)です。さすがは発祥の地、それなりのお値段しますな。
少しずつ分けて頂きましたが、シーフードドリアは普通に美味しく、スパゲティはお年寄りに優しい柔らかさでした。
付け合わせのお漬物の類も含めて、スパイシーなカレーが一番美味しゅうございました。
| 名称 | Long Country Cabernet Sauvignon 2022 ロング・カントリー カベルネ・ソーヴィニョン 2022 |
|---|---|
| 生産者 | (N.A.) (不明) |
| 価格 | 3,300円 ((お店価格:カラフェ)) |
| 購入店 | ホテル・ニューグランド「ザ・カフェ」 |
師範は何を注文したかというと、やっぱりワインなんですよ。
だっておなか一杯だし、「食より酒」な人生なんですもの。
メニュー表には、ハウスワインのお値段として「グラス:1,138円~, カラフェ:3,795円~, ボトル:7,590円~」
と書かれています。この「~」が怖いところではありますが、勇気をもってカラフェの赤を注文させて頂きました。
カラフェで提供されたのは、チリ産のカベルネ・ソーヴィニョンでした。
ちゃんとボトルから注ぐところや、ボトル自体も見せて頂けるのは立派なホテルならではですね。
中身はというと、普通に美味しいチリのカベルネ・ソーヴィニョンです。
ブラインドで『カルメネールかしら?』なんて意見もありましたが、
一流ホテルで説明の難しい品種はまず選ばないでしょう。
気になるお値段は、税込み3,300円にサービス料15%が加算され、3,795円也。
「~」を気にする必要はありませんでした。一番安いハウスワインの値段が書かれていて、もっと上のクラスも対応できますよ、
ということなのでしょうね。
| 点数 | 75点 |
|---|
スイーツも「発祥の地」の名物があるようです。左上のものがそれで、プリン ア ラ モード 2,024円です。
他にもサヴァランとかのスイーツを皆さんでお召し上がりでした。良く食べるなぁ、この人たち。
お会計は・・・全てKさん&ももさん夫妻に奢って頂きましたのでわかりません。
ありがとうございました!>みなさま
年末の買い出しで近所のイオンに行ったところ、 併設のイオンリカーで「ドンペリがあたるかも」というワインくじが売られていました。 本来くじ運の無い師範ではありますが、 同じ所で2年前に買ったワインくじで見事1等を引き当てております。 勝手知ったるこの売り場、もう勝ったも同然でしょう。
というわけで買っちゃいました。税込み2,200円のところ、「お客様感謝デー」で5%オフの2,090円でした。 それでドンペリが買えれば安いものですよ。景気よく正月最初に開けるワインにしましょうかね。
| ではいざ開封の儀でございます。いでよドンペリ! |
|
出てきたのは、イタリア産のスパークリング。なんと赤で甘口、アルコール度数は6.5%、自分では絶対買わないタイプです。
なぜこれを選んじゃったのかというと、なんとなく箱が膨らんでいるように見えたんですね。
それで「ドンペリってボトルが太いじゃない?」ということでこれをチョイスした次第です。
とんだトラップに引っ掛かりましたわ。
それでもまぁ目出たそうなワインではあるので、元旦に初日の出を拝みながら開けることにします。
| 名称 | Sizuoka Amanatsu Wine N.V. 静岡 甘夏みかん ワイン N.V. |
|---|---|
| 生産者 | 富士錦酒造/マンズワイン |
| 価格 | (次女から) |
| 購入店 |
週末に山梨の甲府方面へ泊まりで遊びに行っていた次女が、飲み残しのワインをお土産にくれました。
甲府といえば静岡の甘夏みかんワインです・・・ってなんでやねん!
実際は、富士サファリパークとかにも行ったので静岡も通ったらしいです。
ともあれこういうお酒って自分じゃ買わないので、興味津々で稽古させて頂きました。
外観は、無色というほど薄くは無くて、普通に白ワインですと言われれば信じそうな感じです。
香りは・・・ほんのりマーマレードのような香りを感じます。そりゃそうだよね、原料はほぼ同じですからね。
味わいは、かなり甘さしっかりですが、酸味もそこそこあるしミカンの皮的な苦味もしっかりなので、
甘ったるい感じはしません。
雑に飲むと「あぁお土産ワインだね」という感じなのですが、案外甘夏ミカンの特徴が出ていて、悪くないんですよ。
9%のアルコール度数がもう少し高ければ、炭酸で割っても面白いかも知れません。
| 点数 | 70点 |
|---|
| 名称 | KWV "Classic Collection" Pinotage 2023 KWV "クラシック・コレクション" ピノタージュ 2023 |
|---|---|
| 生産者 | KWV KWV |
| 価格 | 693円 (単品価格:1,430円) |
| 購入店 | amazon |
本日の夕食は油淋鶏、合わせたワインはamazonの「南アフリカワイン(KWV)品種飲み比べ赤白6本セット」、
送料込み4,160円から、南アの代表品種であるピノタージュ。
今回買ったamazonのセット、とてもお買い得だったのですが、
お買い得過ぎたのか商品リストから消え失せました。大変残念でございます。
ちなみにこのワインは昨年10月や
今年の9月にも稽古しております。
色は、濃いには濃いのですが赤みを感じるあたり、親であるピノ・ノワールの性質を受け継いでいるようです。
香りの華やかさもピノ・ノワールゆずりですが、黒っぽいベリーの香りや南アらしい焦げたゴムの匂いがある点が特徴的ですね。
味わいは、渋味しっかり甘味もたっぷり。やや酸が弱めには感じますが、全体に柔らかでスムーズな飲み口です。
南アを代表する造り手KWVによる、南アの代表品種であるピノタージュ。とても教科書的なワインに仕上がっていると思います。
お得なセットがなくなったのは甚だ残念ですね。安ワイン者の皆さんにもそのお得感を体験して頂きたいところでした。
翌々日、大晦日に紅白歌合戦を見ながら再稽古。 特に変化は無いですね。アプローチしやすい南アフリカワインの筆頭、来年もよろしくお願いします。
| 点数 | 78点 |
|---|
二日連続でTokyo East Sideに出向いております。
本日の夕食は、総武線平井駅から歩いて5分くらい、平井駅通りに面したところにある
夜はお酒 昼はコーヒー toraiというお店。
師範代と長女と師範の3人で伺いました。
店内は、ナチュラルな感じのオシャレな内装です。
席は、カウンターとテーブル席は4つほど、一番奥にキッズスペースにもできそうな低い席があります。
小さなお子さんを連れたご家族でも利用しやすい感じです。
飲み物はとりあえずビールです。リストには生ビールもサッポロの赤星もありましたが、 キリンのハートランドがあったのでこちらを注文。お値段620円は安いなぁと思ったら330mlの小瓶でした。 最近流行りの香り華やか系のビールじゃなくてスッキリ系、これはこれで悪くないです。
注文した料理を備忘録として書いておきます。
・牛すじトロトロ煮ポテサラ 750円
こちらのお店のメニューは、普通の居酒屋的な料理に一工夫加えてあるというか、
ちょっと変わったものが多くて楽しいですね。結構濃厚でツマミになるポテサラでした。
2品目がこちら。
・あん肝、牡蠣、白子の痛風アヒージョ 1,320円
・バゲット(4枚) 220円
白子をバゲットに乗せて食べると逸品です。
牡蠣、ムール貝だと思って食べちゃいましたけど、翌朝なんともないのでセーフでした
(個人的に生牡蠣にアレルギーがあるので禁忌食材です)
3品目です。
・菜の花の肉巻き にんにく醤油 880円
なるほど菜の花ってこういう食べ方もあるのね、って感じです。
個人的には、もっとニンニクを効かせても良いような気がしました。
どどん!と3人前です。
・おまかせ!前菜盛り合わせ 通常サイズ 1,320円+ハーフサイズ 770円
手前から時計回りに、寒ブリのカルパッチョ、チーズケーキ、鶏ハム、スペイン風オムレツ、ローストビーフ、
真ん中が自家製ピクルスです。
これだけあればワイン1本飲めますよ、ということで↓のワインを注文しました。
| 名称 | Cuma Organic "Winemaker's Selection" Malbec 2024 クマ オーガニック "ワインメーカーズ・セレクション" マルベック 2024 |
|---|---|
| 生産者 | Cuma クマ |
| 価格 | 4,000円 (お店価格) |
| 購入店 | 夜はお酒 昼はコーヒー torai |
ワインリストには赤8本と白8本が書かれていて、旧ワールド、ニューワールド、日本、各国のワインが並んでいます。
お値段は、1本4,000円から5,500円という、ほとんどバラツキの無い価格帯で揃えてあります。
そのうちのほとんどがグラスでも頂けて、お値段は1杯700円~880円で設定されています。
値付けはややお高めですが、ワインへの敷居を下げた注文しやすいリストだと感じました。
そんなリストから選んだのは、一番安かったこのワインです。
アルゼンチン産のクマ、定評がある安ワインですね。
この造り手のトロンテスやカベルネ・ソーヴィニョン、マルベックのロゼとは稽古済みですが、
この銘柄とは初稽古です。
色はしっかりと濃い紫色で、香りは熟したベリー感がしっかりで、
レーズンのようにドライフルーツみたいな雰囲気もあります。
味わいも、甘さしっかりで渋味と酸味は比較的穏やか。万人受けするバランスだと思います。
レストランとかでは使いやすい、誰からも愛される無難な赤ワインだと思いました。
ラベルには書かれていませんが、調べたら造り手はアルゼンチンの大手「ミシェル・トリノ」なんですね。
やっぱりワインも規模の経済ですよ。
| 点数 | 76点 |
|---|
料理が続きます。
・馬肉と生胡椒のタルタル 1,520円
料理の選択は基本的に師範代と長女にお任せしていたのですが、
彼女らの会話から「馬肉とナマコのタルタル」と聞こえてきて、なにそのブッ飛んだ組み合わせ!と思ったけど生胡椒でした。
美味しかったのですが、個人的にはもっと馬の風味ある方が好きです。
最後にガッツリ肉料理を。
・牛赤身のステークフリット、ハーブバターソース 1,840円
これも美味しいんですけど、ソースはもう少しパンチが効いていた方が良いかな?
お店の雰囲気に合わせてか、一般的な居酒屋より上品な味付けにされている感じがしました。
〆にパスタを頂きました。
・ズワイガニのトマトクリームパスタ 1,490円
これは美味しかったっす。ちょっと太めでコシのある麺で、茹で方バッチリのアルデンテで、ソースも濃厚。
今どきは良く出来たパスタソースがあるので、外食でパスタを食べるモチベーションは低いのですが、
やっぱりこういうのは家では難しいですね。
他にも、師範代と長女がソフトドリンクやケーキ、コーヒーなどを注文して、お会計はトータルで16,630円でした。
平井、なんとなく私鉄沿線の急行停車駅っぽい雰囲気があって、
駅前は適度に都会で適度にローカル、暮らしやすそうな街でしたよ。
本日は、年末のご挨拶に亀戸へ伺ったわけですが、 到着したのがちょっと早かったし、とても寒い日だったので胃と肝臓を温めるためにサイゼリヤ 亀戸北口店へ。 バンドの練習スタジオを恵比寿から都立大学に変えたので、サイゼリヤはめっきりご無沙汰になっちゃいました ・・・と言っても先月板橋で伺ってますね。
もちろん頂くお酒はコレ、赤ワイン デカンタ小(250ml)で税込み200円です。 価格バグってますね。 サイゼリヤのハウスワインは時期や店によって若干味が違ったりするのですが、 この日のここの赤はフルーティで美味しゅうございました。点数付けたら74点くらいあげられます。 100円あたり37点は爆裂的にコストパフォーマンスが高うございます。
料理も1品注文しております。ディアボラ風ハンバーグ 税込み500円です。
以前は若鶏のディアボラ風がイチオシだったのですが、自分はこのソースが好きなことを理解しました。
そうすると、同じ値段で目玉焼きが乗っているハンバーグの方がお得な気がするんですよ。小っせぇヤツですみません。
ちなみに写真の右端は炭酸水。
ドリンクバーを頼まなくても頂けるので「なんちゃってランブルスコ」にするべくワインを割ってみたりしたのですが、
味が薄くなるのが決定的に残念ですね。
そんなセルフ0次会、お会計は700円ぽっきりの明朗会計です。
サイゼリヤでウォーミングアップした後は、本来の目的地シャンパーニュスタンド デゴルジュマンへ。 こちらもずいぶんご無沙汰、前回伺ったのは半年前です。 年末の土曜ということもあり、この日は早い時間から満席でした。 カウンターの内側には 泡大将と ソムたまさん の二人体制、商売繁盛で何よりでございます。
| 名称 | Heidsieck Monopole "Blue Top" Brut N.V. エイドシック・モノポール "ブルー・トップ" ブリュット N.V. |
|---|---|
| 生産者 | Heidsieck & Co エイドシック・エ・コンパニ |
| 価格 | 1,300円 (Glass) |
| 購入店 | シャンパーニュ・スタンド デゴルジュマン |
大将とソムたまさんには、
最初はどのお酒を注文するか察して頂けるくらいには師範のことを理解して頂いております。
そう、リストに書かれた一番上、お値段的に一番安いシャンパーニュですね。
本日そのポジションにあったのは、エイドシック・モノポールのスタンダード・キュヴェであるブルー・トップです。
色は結構しっかりして、黄金色っぽい感じがします。
調べたら、品種はピノ・ノワール70%、シャルドネ20%、ムニエ10%とのこと。
なるほど黒ブドウ由来の色の濃さなんですね。
香りは、焼きリンゴとブリオッシュがキッチリ香ってとてもシャンパーニュらしく、
味わいも酸味と旨味がしっかりしています。
やっぱり「シャンパーニュしか勝たん」のですよ。
特にこの造り手は、スタンダード・キュヴェでこの実力なことに唸らされます。
ソムたまさん曰く『昨日のより美味しい。上振れしている』とのこと。やっぱ師範は持っているな。
| 点数 | 83点 |
|---|
これはいつも注文する料理です。
・マッシュルームとポルチーニ茸のムーステリーヌ 900円
一時期メニューから外れていましたが復活してなによりです。
以前はもう少し粗いというかパテに近い感じだったと思いますが、
今日のは特になめらか、キノコ風味のプリンって感じでした。
これがあればワイン4杯は飲めます・・・ということで実際に下記4杯のお相手を担ってくれました。
| 名称 | Bruno Paillard "Le Mesnil" Blanc de Blancs Grand Cru Brut 1995 ブルーノ・パイヤール "ル・メニル" ブラン・ド・ブラン グラン・クリュ ブリュット 1995 |
|---|---|
| 生産者 | Bruno Paillard ブルーノ・パイヤール |
| 価格 | (ご常連さんから) |
| 購入店 |
ホント、師範は「持っている」わけです。
というのも、同席したご常連さんがこのワインを持ちこんでおられて
『自分はもう何回も飲んでいるから皆さんに振舞ってください』とおっしゃるわけですよ。
このお店ではしばしばそういう機会に恵まれております。
ブルーノ・パイヤールの1995年ヴィンテージ、ありがたくご相伴に預からせて頂きました。
色はしっかりと濃い飴色に近い黄金色ですが、30年も経っていると思えばまだ健全さを感じる外観です。
ただ、残念ながら泡立ちは弱いですね。これくらいのヴィンテージになると、そういう個体差はあるようです。
香りは、オレンジピールと紹興酒、思いっきり熟成感のある香りです。これは好き嫌いが分かれそうです。
味わいも、微炭酸のシェリーみたいな感じがしました。こちらも熟成感バリバリですが、余韻の長さは一級品です。
熟成シャンパーニュ、好きな人は好きでしょうし、それからしか得られない価値はあると思います。
ただ、師範はもっと若めの方が好き。これは完全に好みの問題ですね。
ともあれ大変貴重な体験をさせて頂き、ありがとうございました!>ご常連の方
| 点数 | 80点 |
|---|
| 名称 | Beaumont des Crayéres "Fleur Noire" Blanc de Noirs Brut 2015 ボーモン・デ・クレイエール "フルール・ノワール" ブラン・ド・ノワール ブリュット 2015 |
|---|---|
| 生産者 | Beaumont des Crayéres ボーモン・デ・クレイエール |
| 価格 | 1,600円 (Glass) |
| 購入店 | シャンパーニュ・スタンド デゴルジュマン |
熟成シャンパーニュをご相伴に預かった後は、
リストの上から2番目、安い方から2番目のシャンパーニュを注文しました。
リストには「NV」と書かれていましたが、
ラベルの上に「MILLÉSIME 2015 CŒUR DE CUVÉE」と書かれているじゃないですか。
なんと2015年のミレジム・シャンパーニュでした。
外観は、これまたブラン・ド・ノワールだからか赤みを感じる黄金色です。
そして泡がとてもボリュームたっぷり。やっぱりシャンパーニュは泡が立ち上るのを目で楽しまなくては、です。
香りには黒ブドウ由来のベリー感があって、ベースワインを樽熟しているのかほんのり香ばしさもあります。
味わいはブリュットにしてはやや甘め。ブドウの熟度が高かったか、ドザージュがやや多めと想像しました。
素直に美味しいシャンパーニュです。
好き嫌いが分かれるシャンパーニュかも知れません。
でも、師範はこういうわかりやすくてほっこりするシャンパーニュが好きなんですよ。
多分、そういう系はどちらかというとリーズナブルな価格帯のものに多い印象があります。
持ち主孝行な舌を持って生まれて良かった、と心から思います。
| 点数 | 85点 |
|---|
| 名称 | Bourgogne Blanc 2023 ブルゴーニュ・ブラン 2023 |
|---|---|
| 生産者 | Dom. Chevigny-Rousseau ドメーヌ・シュヴィニー・ルソー |
| 価格 | 1,400円 (Glass) |
| 購入店 | シャンパーニュ・スタンド デゴルジュマン |
一旦シャンパーニュを離れて、スティルワインを頂きます。
もちろんスティルもリストの一番上から選んで、まずはACブルゴーニュの白をお願いしました。
造り手の「シュヴィニー・ルソー」と稽古するのはお初です。
世の中まだまだ知らないワインがいっぱいありますね。
ここまで色の濃いシャンパーニュが続いたからか、このワインの色は非常に淡めに感じました。
香りも淡め。開けてすぐだったからか鼻で嗅ぐ分にはほとんど香りを感じませんでしたが、
口に含むと柚子の甘露煮のような鋭さのある柑橘系の香りが感じられました。
味わいもシャープですね。酸が強いわけではありませんが、刺激的で固い印象を受けました。
2023年ヴィンテージ、ちゃんとした造り手のワインはACブルゴーニュでもまだ若い、ということでしょうか。
もっと空気に触れると変化するワインであるようにも感じました。
| 点数 | 79点 |
|---|
| 名称 | Bourgogne 2023 ブルゴーニュ 2023 |
|---|---|
| 生産者 | Dom. Chevigny-Rousseau ドメーヌ・シュヴィニー・ルソー |
| 価格 | 1,400円 (Glass) |
| 購入店 | シャンパーニュ・スタンド デゴルジュマン |
白と同じ造り手&同じグレード&同じお値段の赤も頂きます。
他の選択肢としては、フォンテーヌ・ガニャールのシャサーニュ・モンラッシェや、
ルシアン・ル・モワンヌのジュヴレ・シャンベルタン1erラヴォー・サンジャックなどがありました。
以前は南アフリカのワインもいろいろあったのですが、この日は全てフランス産でしたよ。
色はやや濃い目の赤紫色、白と違ってこちらは瓶底に近い部分だったためか軽い濁りがあるように感じました。
香りも、瓶底ゆえの濃さがあって、若いベリーとちょっと青さを感じます。
「全房発酵?」などと素人ながら考えておりました。
味わいは、ピノ・ノワールらしい軽やかさはあるのですが、白同様にちょっと刺激的な部分もあります。
こちらもまだ若いのかなぁ。美味しいんだけど、まだちょっと青いというかツンツンした部分があるように感じました。
ブルゴーニュの2023年、特に白にとっては良い年だったみたいですが、その分飲み頃は先なのかも知れません。
| 点数 | 79点 |
|---|
料理をもう1品頂きました。
・自家製ツナとケイパーのトマトソース・パスタ 1,600円
ワインバーのパスタって、なぜこうも美味いんですかね?
ツナはもちろんですが、こんなに美味しいケイパーは初めて食べました。
いわゆる「ケイパーっぽ過ぎ」無いんですよ。主役に添える感じが素晴らしいと感じました。
| 名称 | Cazé Thibaut "Naturellement" Brut Naturé N.V. カゼ・ティボー "ナチュラルモン" ブリュット・ナチュレ N.V. |
|---|---|
| 生産者 | Cazé Thibaut カゼ・ティボー |
| 価格 | 1,600円 (Glass) |
| 購入店 | シャンパーニュ・スタンド デゴルジュマン |
またシャンパーニュに戻ります。
安いのばっかり頼むのもカッコ悪いので、大将に「値段関係なくお薦めの物を」とお願いしたら、
頼んでない中で一番安いのをお薦めされました(笑)。
別に師範の足元を見られた感じでは無くて、素直にお薦めの物を選んで頂いたということのようです。
"Naturellmont"の文字が、不自然派の師範に対して挑戦的ではありますが。
外観は、これまでのシャンパーニュよりはやや薄めに感じました。
品種はムニエ100%なので黒ブドウ主体なのですが、
デゴルジュされたのが2024年9月、まだ若いのかも知れません。
香りに自然派の要素は(少なくとも師範の鼻には)全く感じられず、「ザ・シャンパーニュ」な香りです。
味わいは、ドザージュ 0g/lの辛口仕様なのですが、特に険しい感じがしなかったのはムニエ100%だからかも知れません。
自然派なのに自然派臭さのない、ドザージュ無しなのに冷たさのない、良い意味でナチュラルなシャンパーニュでした。
確かにこれは美味いですね。お薦め頂きありがとうです。
| 点数 | 81点 |
|---|
大将から、サービスで黒トリュフ風味と白トリュフ風味のチョコレートを出して頂きました。 こういうのが楽しいんですよ。そして全然香りが違うんですね。 我々一般人が、トリュフ風味のオリーブ・オイルとかに感じる「トリュフ」は白トリュフの香りだと感じました。
| 名称 | Solera Ratafia Champenois S90-16 N.V. ソレラ ラタフィア・シャンプノワ S90-16 N.V. |
|---|---|
| 生産者 | Henri Giraud アンリ・ジロー |
| 価格 | 1,800円 (Glass) |
| 購入店 | シャンパーニュ・スタンド デゴルジュマン |
最後に甘口ワインを頂きます。今回「一緒にデゴりに行きましょう」と誘っていただいた
TKさんが飲まれていて、
『これ美味いですよ』とのことだったので注文したラタフィア。
シャンパーニュ地方で、葡萄果汁にマールを加えて作る甘口ワインですね。
安ワイン道場、稽古本数は10,000本を優に超えておりますが、ラタフィアと稽古するのは初めてのような気がします。
外観は、しっかりと濃いオレンジ色です。
香り・・・もう鼻を近づけただけで甘い香りが漂います。
これまで経験したことの無いような香り、敢えて例えればソーテルヌとブランデーを混ぜた感じでしょうか。
味わいはもちろんしっかり甘いです。なるほどこういうお酒もあるのね。
トリュフ風味のチョコレートと合わせて頂きましたが、
『金持ちはこういう楽しみをしているのか!』という気分になる組み合わせです。
貧乏師匠にはもったいない経験でした。
| 点数 | 82点 |
|---|
デザートワインでは飽き足らず、更に〆に頂いたハード・リカーがこちら。
・Vieux Marc de Bourgogne "A la Mascolle" [Louis Jadot] 1,500円
はい、しっかり出来上がりました。
好き嫌いで言えばウィスキー<グラッパ<マールorフィーヌ<ブランデーなのですが、
やっぱりこういうお酒を最後に頂くと気持ちがシャキッとしますよ(頭はドロっとしますが)
本日のトータルのお会計は13,400円。これだけ飲んでこのお値段、
多分このお店では単価の安い客代表だと思います。
こちらが泡大将とソムたまさん。本日は大変お世話になりました。
これからも健康に気を付けて、ワールドワイドにお金持ちのお客さんをたくさん捕まえて、
末永く営業を続けられることを心から願っております。
人並みに仕事納めました。これからは肝臓君にしっかり働いてもらうことになります。
ヤッホーブルーイングの「インドの青鬼」はいつ飲んでも美味いんですが、
連休の前だと格別です。それでは皆の衆乾杯!
| 名称 | Domaine du Mas de la Tour 2023 ドメーヌ・デュ・マ・ド・ラ・トゥール 2023 |
|---|---|
| 生産者 | Vignerons Propriétés Associés ヴィニュロンズ・プロプリエテ・アソシエ |
| 価格 | 934円 (単品価格:1,980円) |
| 購入店 | 銘醸ワイン専門 CAVE de L NAOTAKA |
本日の夕食は、鶏むね肉の照り焼き、蓮根のカレー炒め、ケールのサラダ、もやしのナムル。
ワインは、Cave de L NAOTAKAの「南仏赤ワイン5本セット 第8弾」から、コスティエール・ド・ニームの赤をチョイス。
セールで30%オフで買いました。品種構成は、シラー80%, グルナッシュ20%とのこと。
エンボス加工のあるシャレたボトルに入れられています。
外観は、とてもしっかりと濃い紫色。いかにも南仏の太陽を浴びて育ったブドウ感があります。
香りは、濃い色のベリーと東洋的なスパイス、それに若干の青っぽさ。
シラーよりもグルナッシュの香りが出ている気がしました。
味わいは、濃くて渋くて甘い。ガチャガチャした印象は否めませんが、なるほど賞を取るワインだな、という感じはします。
アルコール度数は14%と表記されていますがもっと高そうで、スイスイとは飲めないしっかり感があります。
おかげでしっかり酔っぱらって寝落ちしちゃいました。
早起きした翌朝、冷蔵庫に残った分と再稽古しながらこれを書いています。
翌々日、残りを冷蔵庫に立てて放置した瓶底の分と再稽古しております。
濃ぃい南仏赤は、がっつり空気に触れさせたくらいが良いかもですね。
赤なのにオレンジの皮の風味があって美味しくなりました。そのタフネスに+1点献上します。
更に4日後、小瓶保存した分と再稽古。
やっぱりこのワインはタフですね。ちょっとツンっとした感じが、地中海の日差しを浴びて育ったオレンジを連想させて美味いです
(原料はブドウですけど)
| 点数 | 75(+1)点 |
|---|---|
| リンク |
【送料無料】 すべて金賞!高評価!南仏赤ワイン5本セット 第8弾 7,500円 Domaine du Mas de la Tour 2023 [Vignerons Proprietes Associes] 1,980円 |
師範も人の子、クリスマスイヴ始めます。
クリスマスに飲むべきビールと言えばドゥンケルヴァイツェンと相場が決まっています(※)。
適度な香ばしさとしっかりした酸味と苦味、冬にふさわしいビールです。
サントリーの東京クラフトシリーズ、個性的で美味いの多いっすね。
(※)個人の感想です。
それでは、ファミリーもカップルもクリぼっちな方も乾杯!
本日のクリスマス料理は、師範代謹製(+成城石井謹製)の、 鶏モモのオーブン焼き、ロースハムと野菜のアスピック、パテドカンパーニュ、スモークサーモン、 2種のブルスケッタ、ブラータとブロッコリー&トマトのサラダ、シュリンプオリーブマリネ, 神戸屋のバゲットという豪華版です。
| 名称 | Joseph Desprois Rosé Brut N.V. ジョセフ・デプロワ ロゼ ブリュット N.V. |
|---|---|
| 生産者 | Joseph Desprois ジョセフ・デプロワ |
| 価格 | 4,389円 |
| 購入店 | 成城石井 アトレ川崎店 |
クリスマスに飲むべきワインは、ロゼシャンパーニュ以外はあり得ない!と言い切ります(※)。
カバでお茶を濁すとか論外、ロゼじゃ無きゃダメ、わかりましたか!
(※)個人の感想です。
・・・と言いつつ手元に無かったので、前日に成城石井で買ってきました。
お値段税別3,990円、今時は稽古範囲で買えるシャンパーニュなんて皆無なのね。
色は、若いロゼ・シャンパーニュらしい薄オレンジ色。
品種はシャルドネ30%/ピノ・ノワール30%らしいです。
香りは、「え?これ自然派?」な印象なんですよ。
リンゴのフルーツやクロワッサンの香ばしさもありますが、一番目立つのは酢酸香。
嫌な感じでは無いのですが、ちょっとシャンパーニュらしくない香りです。
味わいは、甘さ控えめ酸味はタイト、そして後味にベリー感。
飲んだ感じには自然派の険しさはありません。
悪くないんだけど、まぁお手頃シャンパーニュだよねぇ~って感じです。
4,000円払ってこの内容だと、2,000円くらいのカバで十分かも知れない、と手のひらクルー!します。
小瓶保存して翌々日再稽古。やっぱり自然派っぽい香りはあるんですよ。 この香りでシャンパーニュは思い浮かばないよなぁ。味わいは良いんですけどね。 明日ガチのシャンパーニュを頂いて検証してきます。
| 点数 | 77点 |
|---|
食後のケーキは、ブールミッシュのブッシュ・ド・ノエル。普通に美味いです。
合わせたのは、今は無きバロン・オタールのVSOP。
最近、お手頃価格のブランデーって見なくなりました、というかスーパーとかでブランデーって見ないですよね。
あってもサントリーのVOくらい。みんなブランデー飲まなくなった?食後にチビチビ飲むのに、これほど豊かな気持ちになる酒は無いですよ。
本日は、バンドのベーシストAo氏が銀婚式を迎える、ということで本人自ら企画した銀婚式ライヴ。
Ao氏の妻のEさんもベーシストなので、2バンドのステージ&お仲間も加わってのセッション大会。
場所は、最近のライブでは毎度使わせて頂いている「戸塚 First Avenue」です。
Ao氏夫妻はこのライブハウスの常連さんなんですな。
ホールの入口には、バンド仲間から贈られたお祝いの立派な花籠が置かれています。
このたびはおめでとうございます!(師範は何も持って行ってません。お祝いのシャンパーニュくらい持って行けよ!>自分)
お昼前から、併設のスタジオで1時間ほどセッションの音合わせをして、続く1時間でバンドの音合わせをして
・・・なんてしていると喉が渇くわけですよ。
パフォーマンスが落ちるので『飲酒演奏ダメ絶対!』だとは思うのですが、法律で禁止されているわけでは無いので、
パフォーマンスの低下と飲める喜びを両天秤にかけて、後者を選択しました。
セブンイレブンで買ったサッポロの缶ビール、「とれたてホップ」じゃなくて「摘みたてホップ」なんですな。
ホップの鮮度がビールの香味あたえる好影響はよくわかりません。普通に美味しい軽めのビールでした。
午後はステージでリハ。普通のリハってだいたい押しで進行するわけですが、 いい加減みなさんオトナですから、音のバランスだけ確認したらササっと終了。 そうするとね、またステージまでたっぷり時間が空いちゃったりするわけですよ。
・・・というわけで本番前に景気付けの1杯。生ビールは1杯600円です。 キンキンに冷えたジョッキで頂くと+100円だったかな? そのプレミアム仕様に気づかなかったので、普通にプラのコップで頂きました。
そしていよいよステージ。今回は6曲ほど演奏しました (インストゥルメンタル1曲、ジャズのスタンダード1曲、シティポップ1曲、オリジナル2曲、ソウル1曲) そのうちAo氏がYouTubeに上げてくれると思うので、後日リンクを貼ります。
動画Upされました。思ったよりもギターの音が固いなぁ。これでもアンプのトレブルはほぼ絞っているんですけどね。
自分のステージが終わると、思い切って飲むことが出来ます・・・ってまだセッションへの参加は残っていましたが。
生ビールをもう1杯頂いて、これは氷ワイン(白) 400円です。
あいにく赤は売り切れでした。要するにワインを氷で薄めただけになっちゃうわけですが、
400円なら文句をつける要素はありません。
セッション大会も終わって、Ao一家が用意してくれたケータリングの料理を囲んでみなさんで歓談。 いやー、至れり尽くせりのライブ、ありがとうございます。 Aoさんとこのお子さん2人もいろいろ手伝ってくれて、ほんと暖かいファミリーだと思いましたよ。
最後にもう一度みんなで乾杯!
ちなみに他に飲んだお酒は、ハイボール 400円が2杯、梅酒の炭酸割り 400円を3杯ほど。
ライブハウスでこの値段は安いよね。身も心もしっかり良い気分にさせて頂きました。
銀婚式といえば結婚25年ですが、師範はこのギターと39年連れ添っています。そして「安ワイン道場」も28年半。 これからも「へっぽこ野良ミュージシャン」と「安ワイン者代表」との二足の草鞋を履いていきたいと思います!(仕事はほどほどに)
| 名称 | Beaujolais Blanc "La Rose Blanche" 2022 ボージョレ・ブラン "ラ・ローズ・ブランシュ" 2022 |
|---|---|
| 生産者 | Vinerons des Pierres Dorées ヴィニュロン・デ・ピエール・ドレ |
| 価格 | 1,416円 (単品価格:2,970円) |
| 購入店 | 銘醸ワイン専門 CAVE de L NAOTAKA |
本日は子供たち不在で、師範代と二人だけの夕食。なんとなく美味しい生の魚が食べたい気分。
なんなら外に食べに行くかと思ったけど、天気がイマイチだし、
ゴリゴリの白身が食べたければ店に行くより松原商店街の魚屋「オーシャン」で買ってきた方が確実じゃね?
ということで買ってきました。シマアジ(本命)、タチウオの炙り(美味そうだった)、本マグロの中トロ(必需品)を刺身にして、
あとは味の素の冷凍餃子(黒胡椒ニンニク)、白菜と塩昆布のシーザーサラダ。自分が食べたいものを揃えました。
そんな料理に合わせて選んだのは、秋に買ったCave de L NAOTAKAの鬼コスパセットから最後の1本で、
フランスはボージョレのシャルドネ。
この銘柄は春にも稽古しています。
半年でどう変化したのか検証しましょう。
色は、半年前よりちょっと濃くなったような気がします。気のせいかもしれません。
香りのボリュームは控えめですが、なんとも言えない美味しそうな香り(ショップによれば『アカシアや菩提樹のような爽やかな香り』)があります。
口に含むと、以前はあまり目立たなかった樽由来と思える香ばしさを感じます。
味わいは、酸味控えめ旨味とほのかな甘味。上手だなぁ、と思えるバランスです。
ムルソー7割/シャブリ3割みたいな、豊潤さと冷涼さを兼ね備えたシャルドネです。
あまりフルーティでは無いし、決してパワフルでも無いんだけど、そういうのがお刺身には合うんですよ。
冷凍餃子を相手にしても存在感を失わないタフさがありました。やっぱりこのワインは美味いわ。
小瓶保存して4日後、クリスマスイヴの再稽古。 香りも味わいもちょっと落ちたかなぁ、という印象です。 これは保存状態というより、移し替えの際に空気に触れたのが要因な気がします。 小瓶に詰め替えて売るビジネス、このあたりはどうしているんでしょうね?
| 点数 | 80点 |
|---|---|
| リンク |
鬼コスパワイン9本59弾ミックスワインセット 15,999円 Beaujolais Blanc "La Rose Blanche" 2023 [Vignerons des Pierres Dorees] 2,970円 |
久しぶりに稽古範囲で80点を超えたのでショップへのリンクを貼ります。 リンク先を見ると、やはり評判の良いワインみたいですね。ボージョレのシャルドネ、アリ寄りのアリですぞ!
| 名称 | KWV "Classic Collection" Chenin Blanc 2024 KWV "クラシック・コレクション" シュナン・ブラン 2024 |
|---|---|
| 生産者 | KWV KWV |
| 価格 | 693円 (単品価格:1,430円) |
| 購入店 | amazon |
年末の金曜ですが、陰キャなので家飲みです。
本日の夕食は、鶏手羽元の唐揚げ、野菜の揚げびたし、菜の花のゴマ油炒め&ミニトマト。
ワインは、最近amazonで買った「南アフリカワイン(KWV)品種飲み比べ赤白6本セット」、送料込み4,160円から、
南アの代表品種シュナン・ブランをチョイスしました。
色は、結構しっかりしたレモン色です。
香りがなかなか良いんですわ。ボリュームこそ大きくは無いけど、熟れた梨やピーチ系のフルーツ香と、
種由来なのかナッツっぽい香ばしさを感じます。
味わいは、やや酸が緩い感じはするけど、甘さ中程度&旨味しっかりで飲み応えはあります。
もちろん「凄いワイン」な要素は全く無いんだけど、「美味しいワイン」の要素はしっかりあります。
値段を考えるとガチありのアリ!
こんなワインが700円くらいで買える日本、まだまだ捨てたもんじゃありませんぞ!
小瓶保存した翌日再稽古。ボージョレのシャルドネと比べると、ナッツっぽさが強く感じられます。樽とは違う香ばしさです。 味わいはやっぱり美味いです。ホントこれが700円はガチ!
| 点数 | 79点 |
|---|---|
| リンク |
南アフリカワイン(KWV)品種飲み比べ赤白6本セット ,4160円 |
| 名称 | Côtes du Rhône "Les Violettes" 2023 コート・デュ・ローヌ "レ・ヴィオレット" 2023 |
|---|---|
| 生産者 | Jean-Baptiste Béjot ジャン・バプティスト・ベジョ |
| 価格 | 880円 |
| 購入店 | ビック酒販 川崎店 |
二日間の休肝日明けは何を飲んでも美味い特異日です・・・というわけで職場近くのビックカメラで衝動買いした安ローヌをチョイス。
お値段税込み880円、それに10%のポイントバック。どういうコスト構造なんでしょうね?
本日の夕食は、師範と次女だけなので適当に買って来るか食べに行くかと思ったけど、
やっぱり家でワインが飲みたくなって自宅夕食。
メニューは鶏もも肉のオーヴン焼、一緒に焼いたブロッコリーと人参、6月に作って冷凍保存した牛すね肉のシチュー、昨日の残りのおでんです。
色は、この値段とは思えないしっかりと濃い紫色。
香りのボリュームは弱めですが、南ローヌらしい野性味あふれる感じというか、
ベリーと青畳を一緒に醸造したような香りを感じます。
味わいは、まず甘酸っぱさを感じますが、後から渋味がフワーっと湧いてきます。
こういう雰囲気は万人に受け入れられやすいと思います。
普通に美味しいローヌのワインですが、その「普通」が1,000円以下で楽しめることがありがたいですね。
吟味してネットでワインを買うのも楽しいですが、実店舗でフラッと衝動買いするのも良きですよ。
小瓶保存した2日後再稽古。やや野暮ったいけど人なつっこい香りと味わい、抜栓当日から大きな変化はありません。 世の中こんな3桁ワインで溢れると良いな。安ワイン者で買い支えましょうぞ!
| 点数 | 77点 |
|---|
本日の食前酒は、キリンの一番搾り"とれたてホップ"。「限定」の文字に弱いのです。
結果、普通に美味しいビールだけど、ホップの鮮度って香りや味わいに影響するんですかね?
キリンのサイトによれば、ホップを一回凍結するみたいなので、通年「とれたて」が出来そうだけど。
個人的には昨日のグッドエールの方が好きです。
| 名称 | Chevalíer Delaude 2022 シュヴァリエ・デロード 2022 |
|---|---|
| 生産者 | Grand Bourry グラン・ブーリー |
| 価格 | 934円 (単品価格:1,980円) |
| 購入店 | 銘醸ワイン専門 CAVE de L NAOTAKA |
本日の夕食は、師範代謹製のミートローフとポテトサラダ。
しっかりした赤ワインが良いと思い、選んだのは最近買ったCave de L NAOTAKAの「南仏赤ワイン5本セット 第8弾」からラングドックの赤を。
品種はシラー60%, グルナッシュ30%, ムールヴェドル10%。
セットの中での看板商品みたいなので、これが一番美味いんじゃないかと期待しております。
外観は、まるでボルドーのような青みのある濃い紫色。
やたらアシが長いなぁ、と思ったら、これアルコール度数が15%もあるんですね。
香りは黒いベリーの香りが主体。ブラインドで出されたら「メルロー主体のボルドー」と言いそうです。品種は全く南仏系なんですけどね。
味わいもなんだかボルドーだなぁ。とても落ち着いた感じで、柔らかいタンニンがカチッとした骨格を形成しています。
なるほど分かりやすく美味しいワインです。南仏の荒っぽさは控えめで比較的端正で上品な感じですね。
品種の個性が出ているかと言えばそういう感じはしないけど、難しいこと考えずに飲んで美味しいワインになっていますよ。
| 点数 | 78点 |
|---|---|
| リンク |
【送料無料】 すべて金賞!高評価!南仏赤ワイン5本セット 第8弾 7,500円 → 5,250円 Chevalier Delaude 2022 1,980円 |
だれ得セルフ飲み比べ企画
「キリンのグッドエールはよなよなエールを超えたのか!?」
いってみよ~!
色は、写真でもわかるように明らかによなよなが濃いです。
香りは、なんとグッドの方がよなよなを超えて華やか。めっちゃフルーティな香りがします。一方よなよなには焦がした小麦の香ばしさがありますね。
味わいは、グッドが相対的に軽めで、よなよなは後味に苦味がしっかり。結構違うものですな。
結果はどちらも美味しくて、好き嫌いで言えば僅差でよなよなに軍配を上げるけど、
普通のビールの値段&潤沢な流通量でこれを出してきたキリンの大健闘と言わざるを得ません。
アサヒからビタリスト、キリンがグッドエールと来たので、サッポロやサントリーにも頑張って欲しいものです。
| 名称 | Rieully 2021 ルイィ 2021 |
|---|---|
| 生産者 | Dom. de la Pagerie ドメーヌ・ド・ラ・パジュリィ |
| 価格 | 2,000円 |
| 購入店 | デシカ |
本日の夕食は天ぷら。天種は、海老、梅ささみ、茄子、ピーマン、人参、舞茸。
ワインは、軽い赤が良さそうということで、ロワールのマイナー・アペラシオン「ルイィ」のピノ・ノワールを選びました。
このワインは、奈良の「デシカ」さんに伺った際、セール品を購入したもの。
奈良、楽しかったなぁ。
色は、かなり薄めの赤紫。ロワールでもかなり寒い地域な感じの外観です。
ただ、香りを嗅ぐととても南っぽいのね。果実香よりもケモノっぽさが前面に出ていて、南仏のピノ・ノワールみたいな雰囲気です。
そこから一転味わいはかなり軽め。また北の方に逆戻りした雰囲気があります。
ピノ・ノワールらしさはしっかり感じられます。でも、ちょっと捉えドコロがないワインでもあります。
セール品になったのはそういうところなのかな?訴求するポイントが見つけづらいワインではありますね。
| 点数 | 75点 |
|---|
本日は、中学時代の友人と「飲みに行きますか!」ということで横浜にて飲み会。
一軒目に向かう前に軽くゼロ次会、ということで剣道部のMtとキリンシティ 横浜モアーズ店へ。
予約無しでフラッと伺いましたが、午後6時過ぎにはほぼ満席でした。
忘年会シーズンですからね。師範らと同じく、一次会前の軽くビールでも、な利用の方が多いのかも知れません。
案内されたのはカウンター席。タップから注がれるビールを見ながら飲める特等席です。
とりあえずビール乾杯! 最初のビールは一番搾り。やっぱり本家で飲む生ビールは美味い気がしますよ。 特に泡持ちが良いのね。なんでか知らないけど。
「もう一杯飲みますか」ということで、二杯目はSPRING VALLEY BREWERY まろみのエール。
ジンっぽい針葉樹系の香りがあるなぁと思ったら、香辛料のシナモンが使われているみたい。なるほどそう言われるとシナモンですな。
30分強滞在、二人でビール4杯飲んで、お会計は2,900円。軽くゼロ次会にはピッタリの店でした。
そしてここからが一次会。 予約したのは、横浜駅西口鶴屋町にあるリゴレット オーシャン・クラブ (The Rigoletto Ocean Club)という店。 前回伺ったのはもう6年も前ですな。 参加者は、前述のMtに加えて、卓球部のOm、女子バレー部の旧姓Isの4人です。
店内は、「オーシャン・クラブ」というだけあって、どことなく船内をイメージしたような感じになっています。 テラスの外には川(運河?)もあります。我々は、一番奥のファミレスみたいな席に案内して頂きました。 ソファーなので落ち着きますよ。
| 名称 | Willowglen Brut Cuvée N.V. ウィローグレン ブリュット・キュヴェ N.V. |
|---|---|
| 生産者 | De Bortoli Wines デ・ボルトリ・ワインズ |
| 価格 | 4,180円 (お店価格) |
| 購入店 | リゴレット オーシャン・クラブ |
このお店、ワインがたくさんあります。税別1本3,800円の「Hugeグループ エクスクルーシブ・ワイン」が泡4種、赤と白がそれぞれ14種。
昔は1本2,700円だったんですけどね、円の弱さが残念です。
それ以外にも50種類以上のワインがリストに載っていて、そのほとんどが10,000円以下、比較的手頃なワインが並んでいます。
あまりに多いと目移りするので、今回は全てエクスクルーシブ・ワインから選ぶことにしました。
まず1本目、Isが『スパークリングが飲みたい』というので、選んだのはオーストラリアの泡。
造り手の「デ・ボルトリ」は、非常に安いクラスから造っている、安ワイン者の味方ですね。
このスパークリング、栓がコルクじゃなくてスクリューキャップです。
これがなかなか固くて開かないのよ。若い女性の店員さん(とてもノリの良い方でした)に渡してもらい、
定石に従いボトルの方を廻したんだけど、キャップを持つ手が滑って開きません。
スパークリングワインの栓は径が太くて開けやすいものにしてください。
というすったもんだがあり、こういう栓なので泡が弱いかと思いましたが、案外そういうことも無く普通のガス圧です。
色はわかりません、香りはリンゴっぽいフルーツの香り。味わいもシンプルに甘酸っぱくて、熟成感はあまりなくフレッシュな感じです。
普通に美味いスパークリングっすね。これはこれで良いと思いますよ。栓だけ一般的なタイプにして頂ければありがたいです。
| 点数 | 79点 |
|---|
それでは、再開を祝して乾杯・・・と言っても 先月の同窓会で会ったばかりですけどね。 ちなみにMtとOmはビールを飲んでます。「イワイラガー」というクラフトビール、1杯950円だそうです。
料理は、こういうものを注文しました。
・三崎マグロのタルタル 1,650円+追加バゲット 25円×2(左)
・熟成パルミジャーノチーズのシーザーサラダ 1,210円(左)
量少なめでそれなりにお値段が張りますが、ちゃんと美味しいので許せます。
| 名称 | Ant Moore Sauvignon Blanc 2023 アント・ムーア ソーヴィニョン・ブラン 2023 |
|---|---|
| 生産者 | Ant Moore Blands Limited アント・ムーア・ブランズ・リミテッド |
| 価格 | 4,180円 (お店価格) |
| 購入店 | リゴレット オーシャン・クラブ |
もちろんワイン選びは師範に担当させて頂いております。
次は白、サッパリ系が良いかコッテリ系が聞いたところ、「サッパリで」ということだったので、
エクスクルーシブ・ワインの中で一番サッパリしていそうなニュージーランドのソーヴィニョン・ブランをチョイスしました。
店内はシックで落ち着いた暗めの照明なので、ワインの色はわかりませんが、ニュージーのソーヴィニョン・ブランだからきっとほぼ無色でしょう。
香りはトロピカル・フルーツとハーブの香りで、
味わいも甘さ控えめでシュッとした感じ。品種の個性がとても良く現れています。
これは狙い通りのワインでした。
こういうシチュエーションで、『へぇ~なるほど』と言いながら飲んでくれるのを見るのが楽しいんですよ。
安ワイン道場師範冥利に尽きます(もちろんウザ語りはしません)
| 点数 | 80点 |
|---|
次の料理がこちら。
・ズッキーニのセモリナフリット 715円
ナスやズッキーニって、油との相性が良いですね。粉チーズがかかっているのもナイスです。これは家でも真似しよう。
| 名称 | Lodian Chardonnay 2023 ロディアン シャルドネ 2023 |
|---|---|
| 生産者 | Lodian Wine Cellars ロディアン・ワイン・セラーズ |
| 価格 | 4,180円 (お店価格) |
| 購入店 | リゴレット オーシャン・クラブ |
次は白が良いか赤が良いか聞いたところ、『もう1本白で』ということだったのでまた白から選びます。
さっきがサッパリ系だったので次はコッテリ系を狙って、
とても気が利く女性の店員さんにお薦めを聞いたところ、このシャルドネを提案して頂きました。
アメリカはロダイのシャルドネですね。確かにそれだとコッテリしていそうなので提案通りお願いしました。
前述のとおり、色はわかりません。
香りは、バニラっぽい香りがしっかりあって、いかにもアメリカン・オーク、いかにもカリフォルニアのシャルドネです。
味わいも、前のソーヴィニョン・ブランと比較すると明らかに甘さとコクがあって、狙い通りのコッテリ感です。
師範の嗜好としてはここまでのバニラ香はちょっとToo Muchに感じるのですが、
皆さんの評価は前のソーヴィニョン・ブランとこのシャルドネで二分していました。
人の好みはいろいろですね。
| 点数 | 77点 |
|---|
みなさんいい歳、というかみなさん還暦なので、そんなに量は食べません(が飲みます)
・ピッツァ(マリナーラ) 1,540円
トマトソース・ミニトマト・ニンニク・バジル・オレガノ・アンチョビガーリックソースがトッピングされています。
ちゃんとピザ窯があるお店なので、香ばしく焼けてて美味いっす。
| 名称 | Wild Wood Wines Margaret River Shiraz 2020 ワイルド・ウッド・ワインズ マーガレット・リヴァー シラーズ 2020 |
|---|---|
| 生産者 | Wild Wood Wines ワイルド・ウッド・ワインズ |
| 価格 | 4,180円 (お店価格) |
| 購入店 | リゴレット オーシャン・クラブ |
4人で4本目いっちゃいます。
やはり次はしっかりした赤でしょう、ということでまた店員さんにお薦めをヒアリング。
提案して頂いたのがこのオーストラリア産のシラーズでした。なかなか的を射たチョイスです。
もちろん反対する理由などありませんので、お薦めに従わせて頂きました。
店員さんによれば、『そんなに濃くて強いワインではないです』とのことでしたが、
確かにおっしゃる通り、比較的柔らかです。その理由は2020年産というヴィンテージでしょうね。
渋味がこなれた熟成感があって、ガツン!と濃いワインではありませんでした。
このワインも、値段の割には良い感じだったと思います。
そして今回の4本、全てニューワールドですね。やっぱり手頃でわかりやすいワインというとそうなっちゃいますね。
| 点数 | 78点 |
|---|
最後に
・フレンチフライ(値段不明)
を頂きました。料理はこれだけ、師範同様に皆さんあまり食べずに飲むメンバーですな。
そんな中学時代の友人との飲み会、ワイン4本飲んでもお会計は一人6,000円くらいだったと思います。
家が遠いMtとはここでお別れして、残る三人で二次会へ。 適当の入った店は、魚寅本店という居酒屋さん。 なぜこの店を選んだか定かではありません。なんとなく流れでそうなりました。
そんな状態なので、撮っている写真も「なぜこれ撮った?」って感じです。 多分、ビールがマルエフだったことを記録したかったんでしょうね。 他にも銘柄が選べたような気がします。
料理も、なんだか海苔に何かを挟んで揚げたようなものを注文しているようです。ぼんやりとしか覚えていません。
お会計は・・・分かりません。
普通だったら電車乗り過ごしたりするところですが、さすがに横浜だとその心配もなく無事に帰り着けましたよ。
例によって後半はグダグダですが、また飲みましょうね!>皆さん
| 名称 | Pétillant Naturel Chenin Blanc N.V. ペティアン・ナチュレル シュナン・ブラン N.V. |
|---|---|
| 生産者 | Les Frères Berger レ・フレール・ベルジェ |
| 価格 | 1,835円 (単品価格:3,850円) |
| 購入店 | 銘醸ワイン専門 CAVE de L NAOTAKA |
転職先に勤務してまだ2ヵ月ちょっとなのですが、なんと本日ボーナスを頂きました。雀の涙程度ですけどね。
でもやっぱりおめでたい、ということでお祝いにシャンペーンを頂きたいと思います。
なぜ「シャンペーン」か・・・そりゃもちろんシャンパーニュじゃなくてロワールの泡だからです。
ペットナットなんてセットに入ってなきゃ買わないな、ラベルに描かれた羊のショーンみたいなのが可愛いっす。
外観は、それなりに濃い感じのレモン色。自然派にありがちな濁りはありませんが、泡立ちはとても控えめ。
その点ではクリーンなペットナットです。
香りはかなり自然派。アーモンドやカシューナッツっぽい乾いた種の香りと、レモン石鹸的な香りを感じます。
味わいは、甘さはほぼ無くて酸味がしっかり。師範的にはやや「酸っぱい」に属するワインです。
綺麗な外観で、香りや味わいにネガティブな要素はないけど、やっぱり個人的にはあまりピンと来ないんっすよ。
完全に好き嫌いの問題ではありますが、師範はこのペットナットに元値(3,850円)の価値は見いだせないわ。
同じロワールの泡なら先週稽古した不自然派のこちらを推します。
| 点数 | 73点 |
|---|---|
| リンク |
鬼コスパワイン9本59弾ミックスワインセット 15,999円 Petillant Naturel Chenin Blanc [Les Freres Berger] 3,850円 |
本日はライブ前最後のバンドのリハ日。練習場所はいつものスタジオNOAH都立大店。 今回はジャズっぽいのが2曲、シティーポップが2曲、 谷村新司っぽい書下ろしオリジナルが1曲、ソウルの名曲が1曲というなんでもアリな構成。 ヴォーカルも女性+男性の豪華版でございます。
そのイベントがこちら。
・12月21日(日) 17:00~ 「戸塚 First Avenue」
ベース担当のAo氏が、自らの銀婚式を祝うために企画したライブです。
そういう企画なので入場無料(1ドリンクの注文をお願いします)、
セッション大会もあるので楽器を持って参加もオッケー。
どなたでもお気軽にご来場ください・・・と言っても戸塚は遠いよね。
良いライブハウスなんだけどそれがネックなのよねぇ~。
リハの後、男性ボーカル氏は仕事に戻り、女性ボーカルさんは次のスタジオへ、 残ったオッサン4人で反省しない反省会。 最初はいつもの串カツ田中へ向かったけど、お昼の3時に予約でいっぱい。 次善の策で向かったのは、肉汁餃子のダンダダン 都立大学店。 前回もそんな経緯で伺いました。 このあたり、昼から飲めるのってこの二軒と銀だこぐらいしかない気がします。
とりあえず生ビール 658円で乾杯。銘柄はプレミアムモルツのようです。 ジョッキも泡もキレイなので、ちゃんと手入れされている感じがしました。 まずはこれを2杯ほど頂きました。
もちろん看板メニューの餃子も頼みました。肉汁焼餃子 614円×3皿。
お皿の向きがイマイチで、左側が正面ですね。まぁどうでも良いっすよ、そんなこと。
なぜ「肉汁餃子」かというと、皮が厚めで簡単には破けないようになっていて、肉汁が外に漏れ出さないからという気がします。
この日、可愛らしい女性の店員さんから
『今日はハイボールの大サイズがサービスになっています!』
と煽られたので、ゆずハイボール 658円や生姜ハイボール 658円を3杯ほど頂きました。
ここの銅製の器はダイレクトに冷たさが感じられて良いですよ。大サイズだけどそんなに大きくないのは残念ですが。
他にも自家製炙りチャーシュー 647円なんかも食べて、緑茶サワーなんかもいろいろ飲んで、お会計は4人で21,000円を超えてました。 滞在時間は2時間ほどだったんですけどね。ワンパクは飲み方食べ方をするオッサン集団です。
サントリーの術中に嵌って、また期間限定のビールを買いました。ザ・プレミアム・モルツ「優美な余韻」
・・・ますますポエミーな商品名になっていきますなぁ。
飲んだ感じ、普通のプレモルと比べるとやや軽めで香りが華やかな気がします。余韻が優美かはわかりません。
年末年始に向けてまた期間限定が出るんでしょうね。そしてまた買っちゃうんだろうな。
| 名称 | T.N.T California Pinot Noir N.V. ティー・エヌ・ティー カリフォルニア ピノ・ノワール N.V. |
|---|---|
| 生産者 | Oak Ridge Winery オークリッジ・ワイナリー |
| 価格 | 1,318円 (単品価格:1,485円) |
| 購入店 | しあわせワイン倶楽部 |
なんと8日ぶりの自宅稽古です。
夕食のメニューは鶏モモのグリル焼き、、鶏大根、菜の花のソテー、もやしのナムル。
合わせたワインは、「ティー・エヌ・ティー 飲み比べ4本セット」送料無料5,940円からの最後の1本、品種はピノ・ノワール。
他の三本はAVAロダイでしたが、ピノ・ノワールだけ広域カリフォルニアです。
外観は、ピノ・ノワールにしてはやや濃いめ、でもちゃんと赤みがあって澄んだ綺麗な紫色をしています。
香りは、いかにもカリ・ピノですね。
アメリカン・チェリーのような分かりやすい果実香に、ほんのりオリエンタルなスパイスが香ります。
味わいは、甘さしっかりで酸味や渋味は控えめ。ちょっと温度低めにして飲んで吉です。
このT.N.Tシリーズ、どれも「古き良きカリフォルニア」を体現したようなワインでした。
香りや味わいの要素は単純ながら、どちらもしっかりした主張が感じられて、この値段としてはアリだと思います。
小瓶保存で冷蔵庫保管、4日後再稽古。やっぱりカリフォルニア感の明るい果実としっかりしたバニラが健在。 やっぱり品種を問わずこの手のワインはヘタらないですね。
| 点数 | 77点 |
|---|---|
| リンク |
送料無料 ティー・エヌ・ティー 飲み比べ4本セット 5,940円 → 5,346円(10%off) T.N.T California Pinot Noir N.V. 1,485円 |
スーパーセール期間中なのでリンクを貼ります。今は10%offのセットで5,346円。
とびっきり美味しいワインがあるわけじゃないけど、「古き良きカリフォルニア」を体現するには良いセットですよ。
本日は師範代の誕生日。『お寿司が食べたい』とのことなので、8月に家族で伺って大変好印象だった 鮨 浜はちへ。完全予約制、スタート時間固定(17:30と20:00)。 お任せでたくさんの握りやつまみを出して頂ける今風のお寿司屋さんです。 師範はちょっと早めに勤務ドロンして、師範代は定時ダッシュして、17:30からの組に入りました。
店内はカウンターのみ8席。白木の付け台がシュッとしたお店です。
本日のお客さんは、師範らを含め全4組、すべて男女ペアでした。
お願いしたコースは、師範代が税込8,800円(+サービス料10%)のおまかせコース、
師範は14,300円(税サービス料込)の「ペアリング+飲み放題」コース。
コースはこの2つしかありません。選択肢をなくして食材のロスを少なくすることで、
内容の割にお手頃な価格を実現しているのだと思います。
師範は飲み放題付きのペアリングコースをお願いしているので、まずは瓶ビールを。
小瓶の黒ラベルですね。やっぱり「とりあえずビール」ですよ。
ちなみに、前回までは「ペアリングのワインやお酒も飲み放題」だったらしいですが、それは追加料金が必要になりました。
でも、常にビールがあって、チェイサー代わりというか場繋ぎに他のお酒があると、なんら不満はありませんでしたよ。
最初に、本日の食材を見せて頂けます。ワクワク感が高まりますねぇ。
それでは、寿司に関する語彙も知識もありませんので、写真ダイジェスト的に全28種の握りやつまみを紹介して参ります。
1品目:海苔と酢飯
有明産の海苔と赤酢の酢飯。まずはベースの味わいを知りましょう。
2品目:中トロ握り
松前産天然生本マグロです。最初からガツン!と美味いです。
| 名称 | Crémant de Loire Brut Zero N.V. クレマン・ド・ロワール ブリュット・ゼロ N.V. |
|---|---|
| 生産者 | Ch. de l'Aulée シャトー・ド・ロレ |
| 価格 | (ペアリング込み) |
| 購入店 | 鮨 浜はち |
◇ペアリング1本目◇
最初に出されたワインがこちら、フランスはロワール産のスパークリング・ワインです。
品種はシュナン・ブラン100%。
若い女性の店員さんが、しっかり覚えたお薦めコメントで説明して頂いて、
『さっぱり感と酸味が魚介類や中トロに合います』だそうです。ありがとうね。
外観は、この手のスパークリングとしてはやや濃いめ、熟成期間が長いのかもしれません。
クレマンだから泡立ちは控えめです。
香りは、柑橘系のシュッとした香りと、若干漬物的な熟成由来の香りを感じます。
味わいは、仰る通りのさっぱり感と酸味、確かにお寿司に合うワインです。
めっちゃくちゃ合うわけじゃないですけど、やっぱりスパークリングワインは適用範囲が広いですね。
そして、カウンターにスパークリングのボトルがあるとなんだか金持ちになったような気がします。
| 点数 | 79点 |
|---|
4品目:北寄貝の炙り
長万部産です。サックサクの歯ごたえがナイス。
5品目:根セリのお浸し
摺り胡麻の香りも香ばしく、良い箸休めです。
6品目:ヒラメの握り
函館産です。本日の食材は北海道からが多い感じでした。ゴリゴリではなくネットリ系です。
7品目:ムカゴ
鹿のフンではありません。こんな大きいムカゴは初めて食べました。
◇ペアリング2本目◇
富士大観 山田錦 純米 初しぼり 辛口生酒
茨城のお酒ですが、酒米は兵庫県産とのことだったような。スッキリしたお酒です。
比較的淡白な料理に合わせて頂きました。日本酒のふところの深さを感じます。
8品目:寒ブリ大根
ブリの産地は聞き忘れました。大根は煮てあるのではなく大根おろしです。刻み込まれた大葉と紫蘇の実がアクセントになっています。
9品目:昆布ガリ
昆布の旨味を含んだガリ、これは食べ放題でした。
10品目:マイワシ赤酢〆
イワシは根室産。生臭みは全くない、美味しいイワシです。
11品目:茶碗蒸し
北海道産のタマネギと、マッカラン(真っ赤卵)が使われています。
出汁の旨味がしっかりしていて、鍋の後の雑炊を食べているみたいです。
| 名称 | Riesling Forte & Lion 2024 リースリング フォルテ&リオン 2024 |
|---|---|
| 生産者 | Asahimachi Wine 朝日町ワイン |
| 価格 | (ペアリング込み) |
| 購入店 | 鮨 浜はち |
◇ペアリング3本目◇
次に出されたワインは日本ワインです。やっぱり和食に合わせるには王道でしょう。
"Riesling"と大書されているので「あぁリースリングか」と思ったら、その下に"Forte & Lion"とあるので、
リースリング・フォルテとリースリング・リオンですね。どちらもリースリングと甲州三尺の交配品種です。
この書き方はちょっと誤解を招くかな?
外観はほぼ無色で粘性も低く、サラリとしています。
香りは、まるで甲州のような和柑橘を想わせる香り。リースリングにあるぺトロールはほとんど感じません。
味わいも、見た目通りのサラリとした感じ。超辛口の日本酒みたいな雰囲気です。
やっぱり、名前の割にはリースリング感は控えめなワインです。
甲州三尺のワインって飲んだことありませんが、甲州種の影響の方が強い気がしました。
もちろん和食に合わせるにはナイスな選択です。
| 点数 | 76点 |
|---|
12品目:赤身のづけ握り
鮪は2品目と同じく松前産天然生本マグロ。辛子が乗せられているのが良いアクセントになっています。
13品目:タラの白子
やっぱりこの時期の白子は美味いっすよ。ポン酢で王道の味付けです。
14品目:牡蠣の松前焼き
これは師範代の分です。カキが食べられない師範は↓に替えてもらいました。
14品目:サワラの松前焼き
サワラは「鰆」と書くけど秋から冬が旬・・・なんて講釈を師範代に垂れておりましたが、
師範代が調べたところによると春にも旬があるそう。違った味わいが楽しめる魚なんですね。
15品目:スミイカの握り
ねっとりした歯ごたえのスミイカ。細かく包丁が入れられていて食べやすいっす。
16品目:海老芋の炙り
海老芋って、お節料理くらいでしか食べないので、この香りを嗅ぐと正月が連想されます。
◇ペアリング4本目◇
菊姫 山廃純米
お燗で頂きました。銘柄はよく見る菊姫の山廃ですね。燗酒は胃が温まるので食欲が増します。
17品目:生ウニ
根室産のムラサキウニです。多分、今日一の推し寿司種だと思います。苦味など一切ない、海の旨味の塊でした。
18品目:あん肝
青森産のアンコウのあん肝です。上にスパイスが乗せられていますが、なんなのか聞き漏らしました(聞き慣れない名前でした)
ペアリング以外のお酒は、黒ラベルの小瓶を2本頂いた後、レモンサワーにスイッチしました。
いや~、ほんと「ペアリング+飲み放題」というスタイルは良いですね。呑兵衛にはぜひ体験して頂きたい。
19品目:ノドグロの炙り
島根県浜田市産の「どんちっちノドグロ」です。香ばしく炙られていました。
20品目:香箱ガニの握り
これは最終的な握りの姿を取り忘れてます。酢飯に和えて、混ぜご飯の握りみたいなスタイルで出されました。
| 名称 | Bourgogne Chardonnay 2022 ブルゴーニュ シャルドネ 2022 |
|---|---|
| 生産者 | Le Bourgeon ル・ブルジョン |
| 価格 | (ペアリング込み) |
| 購入店 | 鮨 浜はち |
◇ペアリング5本目◇
ワインの3本目は、王道のブルゴーニュ産シャルドネですね。
見たようなラベルだなぁと思ったら、
先週の次女の誕生会の際にこの造り手のピノ・ノワールと稽古していました。
インポーターのフィラディスが現地生産者とコラボして作った銘柄ですね。
色は薄めのレモン色、標準的なACブルゴーニュらしい外観です。
香りも極めて標準的。グレープフルーツのような柑橘系の香りに加えて、洋梨の雰囲気がかすかに香ります。
味わいは、酸味控えめ甘味控えめ。和食に寄りそう感じのシャルドネです。
裏ラベルには、フィラディスさんにより『日本人の味覚に合うワインを徹底的に追求し』などと書かれています。
お寿司屋さんに採用されて本望でしょうね。会社もここから近いみなとみらいにありますからね。地産地消です・・・って違うか。
| 点数 | 77点 |
|---|
21品目:桜エビの出汁茶漬け
静岡産の桜エビと酢飯が出汁に浸してあります。ほっこりしますね。
22品目:サワラの照り焼き/塩焼き
左の照り焼きは師範へ/右の塩焼きは師範代へ。
産地は福岡です。師範のだけ『カキに替えてサワラの松前焼きをお出ししたので、味付けを変えました』とのこと。
こちらの都合で食材変更をお願いしたのに、そういう気配りが素晴らしいです。
23品目:煮アナゴの握り
アナゴの産地は対馬産。東京湾あたりのアナゴと違って比較的深い海に済むアナゴ、
身が柔らかくふっくらしています。
24品目:べったら漬け
シャキシャキして甘味のある大根のお漬物、こういう真っ白な撮影対象はフォーカスを合わせるのが難しいですね。
| 名称 | Côtes du Rhône 2023 コート・デュ・ローヌ 2023 |
|---|---|
| 生産者 | Dom. des Pasquiers ドメーヌ・デ・パスキエ |
| 価格 | (ペアリング込み) |
| 購入店 | 鮨 浜はち |
後半の、結構しっかりめの味付けがされた料理に合わせて、フランスはコート・デュ・ローヌ産の赤が出されました。
グラスも大きく立派なものが使われています。
寿司とワイン、気取った組み合わせみたいな印象がありますが、やっぱり気分が良いんですよ。
日本酒だと全部同じ色の液体でしょ?ワインは目でも楽しめますから。
色は、ローヌの赤らしくしっかりと濃い紫色です。
香りは、濃い色の果実の香りに加えて、南仏の赤らしくちょっと野性的というか、青畳みたいな香りを感じます。
味わいは、色や香りの割には軽い感じで、和食の邪魔をしないよう考えられているようです。
料理との相性は、煮切りが塗られたアナゴと、照り焼きのサワラ、べったら漬けには合いました。
フランスの赤ワイン、敢えて和食の魚料理に合わせる必要は無いと思いますが、それはそれで美味しいものですよ。
| 点数 | 77点 |
|---|
25品目:本マグロの太巻き
見てくださいこのマグロの含有率!
あと、このお店のワサビはとても爽やかな香りがあるので、マグロの美味しさが引き立ちます。
26品目:味噌汁
本日の食材のアラ全てを出汁に使った白味噌仕立ての味噌汁です。寿司屋の味噌汁って絶対美味いよね。
27品目:玉子焼き
ケーキのように甘い玉子焼き。ペロッとなくなります。
28品目:大学芋
サツマイモの産地は三浦半島の佐島らしいです。本日唯一の地産地消かな?佐島は魚やタコが有名ですね。
以上が本日のコースの全貌でした。
これだけの品数を食べて/飲んで、開始から終了までは約2時間です。
板前さんとじっくり話すような寿司屋ではないのですが、若い職人さんたちが一所懸命に働いていて、
キレッキレのお寿司が食べられるので、師範的には大満足のお店です。
また季節が変わった頃に伺いたいと思います。
本日は、元の職場の同僚と久しぶりに飲みましょう、ということになって、夕方から横浜の野毛で呑み歩き。 参加者は、旗振り役のAoさん、課長のHrさん、王子のYmさん、OBな師範の4名です。
一軒目は、桜木町駅前ぴおシティの地下にある大衆食堂2.0 とぽすというお店。
ぴおシティの飲食店街、何軒か伺っていますがまだまだ魅力的な店がたくさんありそうです。
店内は、テーブル席とカンター席、全部でキャパ40名くらい。テーブルは予約優先なのかな?
到着した午後6時くらいだとテーブルも空いていましたが、我々4人はカウンター席に案内されました。
このお店の特徴は「1,000円ガチャ呑み」という選択肢がある点。上の写真の右端がガチャ機です。 要するに1,000円ガチャガチャが出来て、その中に1杯飲めるコインが最低3枚(最高7枚)入っているというもの。 4人ともガチャりましたが、3枚が3人、4枚が1人でした。串カツ田中のチンチロリンみたいなものですね。
ガチャで引いたコインを使い、まずは生ビールで乾杯!
333円相当(ガチャでコインが3枚以上入っていたらもっと安い)で生ビールとは豪勢だな、
と思ったら、ジョッキじゃなくてグラスでした。そりゃそうだよね。
料理もいろいろAoさんが注文してくれました。覚えている限りは下記です。
・ねぎ塩とろれば(390円)
・コンソメパンチ(520円)
・カブの浅漬け?(不明)
・ポテトサラダ(540円)
・ラムつくね(320円×4:写真)
・アスパラベーコン?(不明×4)
結構凝ったメニューが多くて、料理目当てでも楽しめそうでした。
そしてもちろん「安ワイン道場」なので↓を。
| 名称 | Cup Wine White N.V. カップ・ワイン 白 N.V. |
|---|---|
| 生産者 | Suntory サントリー |
| 価格 | 333円 (お店価格) |
| 購入店 | 大衆食堂2.0 とぽす |
居酒屋でもどこでも、メニューに『ワイン』と書かれていればほぼ必ず注文しています。
「カップワイン」と書かれているだけで「あぁアレだな」と想像できるくらいにはなりました。
以前の稽古はココとココですね。
白と赤があったのですが、「君子危うき赤に近寄るべからず」の言い伝え(自説)に従って、白を頂きました。
色は普通に白ワインの色です。香りは普通に白ワインの香りです。
味わいは思いのほか辛口で、なるほど和食に合わせても問題ない感じです。
品種はわかりませんが、ナイアガラとかユニブランとかコロンバールとか、
いろいろ使われているんだろうと想像します。
とりわけ美味しいというわけではありませんが、ちゃんと冷えている180mlのワインが333円で飲めるのであれば「アリ」です。
| 点数 | 70点 |
|---|
もう一枚のコインは、生塩トマトチューハイなるものを頂きました。結構美味しかったっすよ。
ガチャで最低3杯飲めるというのはポイント高いですね。
お会計は、ガチャ代と料理を合わせて8,400円。
料理も結構頂いたので、雑飲みの店としては思いのほか満足度の高いお店でした。
二軒目は、『師範(※)がいるのでワインの店に行きましょう』ということで、 向かったのはフェニコッテロというイタリアン・バル。 このお店は9月の平日に野毛呑み歩きした際にも伺っています。
(※)もちろん本名の方で呼ばれています。
店内にはカウンターとテーブルが3つ。椅子は無くて立ち飲みです。
このお店の女性店長はなかなか雰囲気のある美人さんだそうで、
その方を目当てにオッサン連中がカウンターに鈴なりになって、
「♩ウィスキーがお好きでしょ♩」のCMみたいになる時もあるそうです(Aoさん談)
さて4人いればボトル1本くらいは飲んじゃうし、こういう時には同じものを飲んだ方が楽しいので、
ボトルでワインをオーダーすることになりました。
| 名称 | Panamera Chardonnay 2023 パナメラ シャルドネ 2023 |
|---|---|
| 生産者 | Story Ridge Vineyards ストーリー・リッジ・ヴィンヤーズ |
| 価格 | 7,900円? (お店価格) |
| 購入店 | フェニコッテロ |
ワインリストは黒板に書かれています。お値段はだいたい5,000円弱から10,000円くらいだったでしょうか。
皆さんに白が良いか赤が良いか聞いたところ、白が多数だったので白から選びます。
最初に選んだスペインの白(確かアルバリーニョ種)は
『すみません、冷えてません』とのことで、
次に選んだのがこのワイン。"Panamera"なんて名前なのでスペイン産かと思いましたがカリフォルニア産ですね。
外観は、グラスが小さいのでわかりづらいのですが、カリフォルニアのシャルドネらしい濃さのあるレモン色だったと思います。
香りは、アメリカン・オーク由来のバニラ香がしっかり、バニラが前にいて柑橘やリンゴを後ろに感じるくらい樽が効いています。
味わいも、結構甘さと旨味がしっかりしていてカリフォルニアのシャルドネらしさがあります。
とても分かりやすい風味で、皆さんも『なるほどこれが樽の香りですか~』と納得して頂けたので、
次善の策でしたがいい選択だったと思います。ただ、一人で1本は結構きついかもですね。
| 点数 | 78点 |
|---|
ワインを飲んでいる間に、外出中だった美人店長が外出から帰還。パスタを作って頂きました。
・ペンネのボンゴレ・ロッソ
『遅くなったのでアサリをサービスしました』だそうです。確かに貝がたっぷりですね。
作りたてで香り豊か、大変美味しゅうございました。
パスタほかにもオリーブとかのつまみも頂いて、4人分トータルのお会計は11,880円でした。 やっぱりワインを飲むと「野毛価格」じゃなくなっちゃいますが、師範的には大満足であります。
三軒目は、クラフトビールと中華料理がおいしいお店があるとのことで、心の月というビア・バルに向かいました。 野毛もかなり奥まったところ、日ノ出町駅近くのビルの二階にあります。
店内は、カウンター席が6つと二人掛けの小さなテーブルが2つ。 こういう形式のバーにしては厨房の面積が広く、ちゃんとした料理を出すお店であることがわかります。
ここで頂いたビールがこちら。
・忽布古丹醸造 BEER KOTAN IPA 473ml 1,700円
ライチやグレープフルーツみたいな香りが華やかで、苦みもしっかりしていて、とても美味しいIPAでした。
アルコール度数が6.5%と高めだし、温度が上がっても楽しめるので、この量あれば1杯で十分な感じです。
頂いた料理がこちら。
・麻婆豆腐
麻婆豆腐は、花椒の辛味と香りがしっかりした本格派です。
本格中華とクラフトビール、合いますね~。
料理は、他にもこちらを頼んでいます。
・黒酢酢豚
こちらも美味しいですね。ちゃんとした中華料理のお店に見劣りがしません。
お会計は・・・わかりません。でも、Ymさんのところに軍資金をプールしてそこから払うシステムにしていたので、
払い漏れはないはず。複数人での呑み歩きには必須の方法ですね。
四軒目、本日の呑み歩きの最後のお店は、野毛の東側、音楽通りの近くにある野毛テポチという韓国居酒屋さん。 まず看板に書かれた文字が読めません。「テポチ」は"Deapojip"と書くみたいですよ。
店内に掲示されたメニューも、すべてハングルなので読めません。 ただ、紙に印刷されたメニューは韓日併記だし、モバイルオーダーなので注文する上では特に問題はありません。
乾杯したビールはサッポロラガー、いわゆる赤星ですね。 クラフトビールも美味しいけど、大手メーカーのビールは全体にクオリティが高いと思います。 安定のおいしさですね。
だいたいお腹いっぱいなので、軽くつまめるものをオーダーしました。
・セリのサラダ
・カクテキキムチ
あとなんだっけ?これくらいしか頼んでいないような気がします。
せっかくなので、追加のビールは韓国産です。
・Terra(テッラ)
軽めのビールで、青島ビールとかコロナに似た感じだったような気がします。
あと1本だけ韓国産のビールを追加しました。
・Jeju Wit Ale(チェジュ ウィット エール)
どんなビールだっけ?覚えておりません。
このお店のお会計は、メモに書かれていたので多分5,427円。
次回はもっとお腹に余裕がある時に伺って、本場の韓国料理を楽しみたいものです。
そんな元職場メンバーとの楽しい呑み歩き、四軒分合わせて一人8,000円弱くらいだったかな?
多少残った軍資金は「また次回に!」となりました。
本日は、飲み友だちのいさみさんにお誘い頂いて、
これまた飲み友だちのayucowさんも一緒に、
上野のカフェ ブラッスリー ルディックというお店でペアリング・ワイン会。月に一度のペースで開催されているそうです。
店は、上野駅の入谷口を出て数分のところにあります。
上野駅って、かなり規模の大きいターミナル駅ですが、ちょっと歩くととても下町っぽいエリアになりますね。
二日連続で上野詣でですが、東京・新宿・渋谷あたりとはかなり雰囲気が違う感じがします。
店内は、一階がカウンター席、二階がテーブル席。
ワイン会では二階のテーブル席全て(5テーブル20人)が使われます。
大半が常連さんできっちり満席、貸し切り状態で行われました。
グラスは、スパークリング用の細いタイプと、その他用の小ぶりなタイプが使えます。
師範たちのテーブルのグラスは若干残念感じでしたが、他のテーブルではもう少し大きめでもう少しボウルが丸型の物が使われていました。
常連さん優遇ということでは無くて、単に運でしょうね。
会費は、ワイン5種類とそれにペアリングする料理5種類合わせて6,500円。
グラスワイン1杯3桁の店は少なくなっている昨今、このお値段は破格に安いと思います。
ワインのサーブは、ベテランのソムリエさんが20人分全て一人で注いで回っておられました。
本日はよろしくお願いします。
| 名称 | Crémant de Bourgogne Brut N.V. クレマン・ド・ブルゴーニュ ブリュット N.V. |
|---|---|
| 生産者 | Dom. Luquet ドメーヌ・リュケ |
| 価格 | (会費込み:参考価格 3,960円) |
| 購入店 | カフェ ブラッスリー ルディック |
一本目はシャンパーニュ、ではなくてクレマン・ド・ブルゴーニュです。
この会のワインのインポーターは全て大阪の飯田さん。
そこの中の人と相談して出されるワインをチョイスされているとのこと。
きっとかなりサービス価格で仕入れられているのではないかと想像します(そうじゃなきゃこの値段でコース組めないっすよね)
外観は結構しっかりしたレモン色で、わずかに赤みを感じます。
こりゃきっとピノ・ノワール主体だろうな、と思ったけど、後で調べたらシャルドネ100%とのこと。ギャフン。
香りは、熟したオレンジのような甘い柑橘類の香りを感じます。
味わいも、ブリュットとしてはやや甘め。熟度の高いブドウが使われたか、ドザージュ量が多めと想像されます。
クレマンって、シャンパーニュに比べるとどうしても格下感があるのですが、
このワインに関してはそういう「何か足りない」感じは無くて、立派なスパークリングでした。
| 点数 | 80点 |
|---|---|
| リンク |
Cremant de Bourgogne Brut N.V. [Dom. Luquet] 3,980円 (@楽天トスカニー) |
それではみなさんで乾杯。 この会は11回目とのことで、毎回参加される常連さんもいらっしゃる模様。 今回初めて参加したのは師範とayucowさんだけみたいですね。
「ペアリング会」なので、ワインと料理が合うように考えられています。
アミューズ:
フォアグラムースと林檎のキャラメリゼ 焼トースト
フォアグラの濃厚さとも、リンゴの甘さとも合いますね。
っていうかスパークリングワインだと、魚卵や塩辛以外ならなんでも合う気がします(雑)
| 名称 | Cirò Rosato 2024 チロ ロザート 2024 |
|---|---|
| 生産者 | Fattoria San Francesco ファットリア・サン・フランチェスコ |
| 価格 | (会費込み:参考価格 2,365円) |
| 購入店 | カフェ ブラッスリー ルディック |
2本目はイタリア産のロゼ(ロザート)です。「DOCの"Cirò"ってどこだっけ?」って話になって、
ayucowさんが調べてくれたらカラブリア州。どこかと思ったらブーツのつま先。
品種はガリオッポ。知らないことだらけでございます。
外観はかなりはっきりと濃いサーモンピンクです。
香りはあまり強くは感じませんが(グラスのせいかも)、プチっとした小さなイチゴっぽい香りがほんのり感じられます。
ソムリエさんによれば『サクランボのシロップ漬けみたいな香り』とのこと、なるほどそう言うのね。
そういう可愛らしい香りながら、味わいにはしっかりとした渋味がありました。
お嬢さんかと思ったら漢だった、って感じのロゼです。
タンニン大好きなayucowさんはいたく気に入ったらしく、『これ買うわ』と言われてましたよ。
| 点数 | 78点 |
|---|---|
| リンク |
Ciro Rosato 2024 [Fattoria San Francesco] 2,365円 (@楽天トスカニー) |
ロゼに合わせて出された料理がこちら。
前菜:
スモークサーモンと彩り野菜のテリーヌ ビーツソースとハーブ添え
南イタリアのロゼに感じる野性味と、野菜の青さが合ったような感じがします。
食材がいろいろ使われていると、だいたいなんでも合うような気がします(雑)
サーモンとロゼは色合わせですかね。
「ペアリング」でいまだにわからないのが、「口内調味するべきか/否か」という点です。
師範は「しない」派、だってなんだか行儀が悪いじゃないですか。
だから相性問題に疎いのかもしれませんが。
| 名称 | Chinon 2023 シノン 2023 |
|---|---|
| 生産者 | Dom. des Clos Godeaux ドメーヌ・デ・クロ・ゴドー |
| 価格 | (会費込み:参考価格 2,365円) |
| 購入店 | カフェ ブラッスリー ルディック |
今回はイレギュラーなコースの組み立てということで、パスタの前にメインが出されました。
それに合わせられたワインがこちら、フランスはロワール地方のシノンです。
シノンといえばカベルネ・フランが使われることはなんとなく知っていましたよ。
勉強しない師範ですが、28年も飲んでいるとそれくらいは自然と頭に入っちゃってます。
なんてプチ自慢話は置いといて、このワインの印象を。
色はしっかりと濃く、青みを感じる紫色です。
香りは「正しくカベフラの香り」ですね。黒いベリーに加えて、ピーマンや土の香りを感じます。
樽熟はしていないようで、樽香は感じません。
味わいは、渋味しっかりではあるけど甘さも感じるので、案外スルスルと飲めます。
カベルネ・フラン主体のワイン、だいたい険しい感じのものが多くてあまり得意ではないのですが、
これは美味しく頂けました。ロワールも温暖化で暖かくなってきたのかな?
| 点数 | 79点 |
|---|---|
| リンク |
Chinon 2023 [Dom. des Clos Godeaux] 2,365円 (@楽天トスカニー) |
赤ワインに合わせられた料理がこちらです。
メイン:
鶏胸肉のムニエル 粒マスタードソース ローズマリー風味のじゃがいも
ドカッと盛られた肉、迫力ありますね。これで4人前です。
低温調理(火入れは55℃で3時間とのこと)された胸肉、しっとりしていてとても美味しい料理でした。
相性は・・・赤でも白でも合いそうな感じでしたよ(雑)
| 名称 | Limoux "Autan" 2019 リムー "オータン" 2019 |
|---|---|
| 生産者 | Toques & Cloches (Sieur d'Arques) トック・エ・クロシェ (シュール・ダルク) |
| 価格 | (会費込み:参考価格 3,300円) |
| 購入店 | カフェ ブラッスリー ルディック |
4本目のワインは南仏リムーの白です。
リムーに関しては、
先日の「ラ・キャピテール・ド・バロナークの会」でいろいろ教わったので覚えています。
南仏ですが西端の山に囲まれたエリアなので、結構冷涼なんですよね。
そのためスパークリングが有名で、品種もシャルドネが多いとのことでした。
このワインもシャルドネ主体です。
外観は、シャルドネ種のワインとしては比較的濃いめに感じます。
ヴィンテージは2019年、熟成から来る色の濃さかもしれません。
香りは、熟したリンゴの香りにいい感じの樽香が乗っています。色の濃さは樽由来かもしれません。
味わいは、甘みもありますがそれを支える酸味もあって、とてもしっかりしています。
赤ワインの後に白ワインって、ちょっと順番が普通じゃないな、と思ったのですが、
なるほどこの白は赤にも負けないボディ感がありますね。
ブラインドで出されれば普通に「マコンあたりのブルゴーニュですね」と答えそうな本物感がありました。
| 点数 | 82点 |
|---|---|
| リンク |
Limoux "Autin" 2019 [Toques & Cloches (Sieur d'Arques)] 3,300円 (@楽天トスカニー) |
濃いシャルドネに合わせられた料理がこちら。
パスタ:
トリュフとキノコのクリームパスタ
相性音痴の師範にも「これは合うなぁ」と感じられるペアリングでした。
華やかなトリュフの香りとも濃厚なクリームの味わいとも相性ばっちりです。
そして料理のボリュームがすごい(写真は4人前)。大満足おなかいっぱいであります。
| 名称 | Piesporter Michelsberg Riesling 2022 ピースポーター ミヘルスベルグ リースリング 2022 |
|---|---|
| 生産者 | J&H Selbach J&H ゼルバッハ |
| 価格 | (会費込み) |
| 購入店 | カフェ ブラッスリー ルディック |
5種類目、デザートに合わせて出されたのは、ドイツ産でリースリング主体のワイン。
モーゼル地区の、ピースポート村の、ミヘルスベルグ畑のワイン、ということですね。
ほんとドイツはわからんです。だいたいどこでも同じような品種を作っているから益々わからんです。
などというぼやきはおいといて、このワインの印象を。
色はほぼ無色で、香りには白い花や柑橘系の雰囲気と、リースリングらしいぺトロールがわずかに感じられます。
味わいは、「やや甘口」くらいでしょうか。アルコール度数が11%なので、がっつり甘口に振ったわけではなさそうです。
デザートワインに合わせるワインだからもっとしっかり甘いのかと思いましたが、
これはそれほど強い甘さはありませんでした。でもまぁ美味しかったっすよ。
| 点数 | 77点 |
|---|---|
| リンク |
Piesporter Michelsberg Riesling 2022 [J&H Selbach] 2,453円 (@楽天トスカニー) |
最後に出されたこちらは、名前からしてこのお店のスペシャリテでしょうか。
デザート:
ルディックプリン
一部で熱烈なファンのいる「固いプリン」です。
甘さはそれほど強くなかったので、半甘口のワインともケンカしなかったように感じました。
こちらが、カフェ ブラッスリー ルディックの若きシェフとベテランソムリエ。
お疲れ様でした。大変コストパフォーマンスの高い会をありがとうございました。
会は午後7時から始まって、終わったのは9時半頃でした。
上野は道場から遠いし、飲み会続きでもあるので、今日はほろ酔いくらいでちゃんと帰りましたよ。
稽古したワインたち。良く練られていると思いました。